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京都11Rのシルクロードステークス(芝1200m・G3)は1番人気のプレシャスカフェ(蛯名正義騎手)が馬場の真ん中を突いての差し切り勝ちで、人気に応えて8勝目をあげた。勝ちタイムは1分8秒1。

トップパシコが先手を取り、リミットレスビッドが2番手を追走。ギャラントアローは先行集団の4,5番手を追走し、人気のプレシャスカフェは6,7番手からレースを進めた。直線に入っても最内を突いたトップパシコの脚色は衰えなかったものの、馬場の真ん中からギャラントアローとプレシャスカフェが並ぶようにして伸び、最後はプレシャスカフェが半馬身抜け出した。2着にはギャラントアローがクビ差トップパシコを押さえて入った。

勝ったプレシャスカフェは美浦の小島太厩舎の管理馬で、父ハートレイク、母エアインセンス(母の父サンデーサイレンス)という血統の6歳牡馬。昨年夏からの4連勝で、通算成績を11戦8勝(重賞2勝)とした。


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