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京都8Rの梅花賞(芝2400m)は2番人気のレットバトラー(福永祐一騎手)が一騎打ちを制して2勝目をあげた。勝ちタイムは2分33秒1。

全馬が一団で進んだレースを、レットバトラーは5番手から追走。直線に入ると大外に出したレットバトラーとアドマイヤタカが馬体を併せての競り合いとなり、一騎打ちがゴールまで続いたものの、最後はレットバトラーがハナ差抜け出した。3着はグランロワイヤル。

勝ったレットバトラーが栗東の瀬戸口勉厩舎の管理馬で、父サンデーサイレンス、母スカーレットブーケ(母の父ノーザンテースト)という血統の3歳牡馬。通算成績を5戦2勝とした。


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