東京競馬記者クラブ(加盟19社)は、27日、今年の東京競馬記者クラブ賞について審議を行い、「藤沢和雄調教師」及び「コスモバルクと関係者一同」を選出した。
表彰式は1月5日(水)昼休み(4R終了後)に中山競馬場ウイナーズサークルで行われる。
平成16年度東京競馬記者クラブ賞
◎藤沢 和雄調教師
(受賞理由)
10年連続リーディング(最多勝利または最多獲得賞金)を獲得するなど、顕著な活躍をしたことによる。
〜藤沢 和雄調教師の受賞コメント〜
「伝統ある記者クラブ賞をいただいて、とても嬉しく思います。これをはげみに、来年も頑張っていきたいです。」
◎コスモバルクと関係者一同
(受賞理由)
年間を通じて活躍し、中央競馬を盛り上げたことによる。
〜田部 和則調教師の受賞コメント〜
「こんな光栄なことはないですね。本当ならもっといい成績を挙げて(賞を)もらえたら良かったのですけれどもね。しかし、これで来年に向けて励みになります。ありがとうございました。」
〜岡田 繁幸氏(ビッグレッドファーム代表)の受賞コメント〜
「この賞をいただき、非常に光栄です。この1年、地方競馬の支援と制度改革のためにバルクが頑張ってくれました。ファンやマスコミに支えられたのも大きく、感謝しています。来年も頑張ります。」
(JRA報道室発表による)
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