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阪神11Rのプロキオンステークス(G3・ダート1400m)は2番人気のニホンピロサート(小牧太騎手)が直線で抜け出し10勝目をあげた。勝ちタイムは1分22秒3。

ギャラントアローが逃げ、ニホンピロサートは直後の4番手につけ、人気のエイシンハンプトンはその後ろの6,7番手を追走。直線ではギャラントアローの直後につけていたニューベリーが先頭に立ったものの、ニホンピロサート、インタータイヨウが外から並びかけ、ニホンピロサートが抜け出すと、そのまま1馬身半の差をつけた。2着にはエイシンハンプトンがゴール前でインタータイヨウを交わして入った。

勝ったニホンピロサートは栗東の目野哲也厩舎の管理馬で、父スターオブコジーン、母ニホンピロポリーナ(母の父ニホンピロウイナー)という血統の6歳牡馬。通算成績を32戦10勝とした。


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