16日(日)に東京競馬場で行われる京王杯スプリングカップ(GII)に出走するフィートソーファスト(UAE・せん5歳)の今朝の東京競馬場での調教と関係者のコメントは以下の通り。
[調教状況]
ヘザー・コップランド攻馬手を乗せて馬場入りして、ダク0.5周、軽いキャンター1.5周
(使用コース:東京競馬場ダートコース)
[関係者のコメント]
ウダイ・シン厩務員
「東京競馬場の芝コースは幅員も広く、好印象を受けた。馬の体調面には何ら問題はないが、ドバイからの輸送で体がかなり減っていたのでその回復に努めている。ベストは530〜540キロだが、今朝量ったら518キロだった。当日は520キロ台半ばぐらいで出走できるだろう。
後方から差す競馬が得意で、ペースは速い方が向いているので日本の競馬には合っていると思う。1400メートルという距離も適している。京王杯スプリングカップに出走する日本馬にも何頭か強い馬がいると聞いているが、好勝負ができるものと期待している。」
(JRA報道室発表)
(JRA報道室発表)
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