JRAは創立50周年記念事業の一環として、中央競馬の発展に多大な貢献のあった調教師、騎手に対して、その功績を称え、顕彰してその名を後世に伝えて行くことになり、検討会を設置して慎重に検討を進めてきたが、このほど下記の調教師経験者7名、騎手経験者3名を顕彰することになった。●調教師 尾形藤吉、松山吉三郎、藤本冨良、武田文吾、稲葉幸夫、二本柳俊夫、久保田金造●騎手 野平祐二、保田隆芳、福永洋一(記載は勝利度数順)(JRA報道室発表による)