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2月28日(土)「桑田孝雄調教師(浦和)が引退」他 [全国競馬情報]

2009/02/28(土) 22:16

●●桑田孝雄調教師(浦和)が引退●●

 浦和競馬の桑田孝雄調教師が、28日(土)付で調教師を引退した。

 桑田調教師は1940年7月20日生まれの69歳。1984年10月14日にランドホープでデビューし、その年の11月5日に同じランドホープで初勝利を挙げた。通算成績は2719戦271勝、高崎から転入後14連勝して群馬記念5着などダートグレード競走で善戦し、荒尾転入後にも九州王冠2着の実績を残したクラシカルマウントなどを管理していた。

(南関東4競馬場ウェブサイトなどによる)


●●各地の主要レース結果●●

★ばんえい帯広競馬場で行われたオープンのオオワシ特別は、3番人気のホクトキングが勝って通算28勝目を挙げた。父ハッコーダキング、母龍姫(その父スーパージャンディ)という血統の5歳牡馬で、兄に2008年NAR最優秀ばんえい馬に選ばれたナリタボブサップがいる。重賞は2006年の銀河賞、チャンピオンカップの2勝。

★福山競馬場で行われたA2級の青柳特別(1800m)は、2番人気のフロントダッシュ(檜山龍二郎厩舎、渡辺準騎乗)が勝ってJRAからの転入3戦目で地方初勝利を挙げた。1番人気のクラマテングは3着。

★福山競馬場で行われた3歳1組の一般競走は、ロイヤルタッチ産駒の牝馬ボーソレイユが勝って通算成績を20戦4勝とした。

★高知競馬場で行われた初音特別(1400m)は、4番人気の7歳牝馬ドリームセレナーデが5馬身差の圧勝。通算成績は87戦16勝となった。

★佐賀競馬場で行われた春望特別(1800m)は、4番人気のカネクラモチが中団から差し切って通算5勝目を挙げた。昨年の荒尾ダービー馬で1番人気だったミトノコウモンダは先行押し切りを図ったが2着だった。


●●福山競馬年間リーディング表彰式を実施●●

 福山競馬場では、2008年の調教師・騎手・厩務員の年間リーディング(2008年1月2日~12月23日)の表彰式を、8日(日)第8レース終了後に場内の表彰台で行うことになった。各リーディングの第1位を表彰するほか、地方競馬全国協会による各リーディングとフェアプレー賞表彰も実施する。

<2008年福山リーディング結果>
○騎手部門
第1位  嬉勝則 (94勝)
第2位  岡田祥嗣(87勝)
第3位  渡辺博文(84勝)

○調教師部門
第1位  渡邉貞夫(79勝)
第2位  戸川吉和(65勝)
第3位  徳本慶一(57勝)

○厩務員部門
第1位  沖孝義 (43勝)
第2位  芳野正幸(28勝)
第3位  上原福一(26勝)

(福山競馬のオフィシャルウェブサイトによる)


●●JRAのレースに出走した地方馬の成績●●

○中山7レース 3歳500万以下(牝馬限定・芝1600m・16頭)
プレミアム(牝3歳・船橋)     10着
スマートベール(牝3歳・浦和)   15着

○阪神7レース 3歳500万以下(芝1400m・16頭)
ホワイトイチ(牡3歳・兵庫)    12着
スペシャルロッキー(牡3歳・兵庫) 16着

○小倉10レース 萌黄賞(3歳500万・芝1200m・18頭)
マーベラスカズトヨ(牡3歳・佐賀) 16着
シンプルメロディ(牝3歳・荒尾)  18着


(担当:大関隼)


 

2月27日(金)「ダイオライト記念、ユキチャン回避」ほか [全国競馬情報]

2009/02/27(金) 18:23

●●ダイオライト記念(船橋)、ユキチャンは出走回避●●

3月11日(水)に船橋競馬場で行われるダートグレード競走=第54回ダイオライト記念(JpnII・2400m・1着賞金4000万円)に登録をしていたユキチャンが競走を回避した。代わりにコウエイノホシが繰り上がる。

現在の出走予定馬と補欠馬は以下の通り。

★JRAからの出走予定馬(出走枠 4頭)
コウエイノホシ    牡6 56
サカラート      牡9 56
マイネルアワグラス  牡5 56 
マコトスパルビエロ  牡5 56

○補欠馬(補欠順位順)
ロールオブザダイス  牡4 55
ボランタス      牡5 56
エイシンロンバード  牡7 56
フリートアドミラル  牡5 56

★南関東以外の地区からの出走馬(出走枠 3頭)
マジックポー(愛知)  牡6 56 
ビッグクラウン(笠松) 牡8 56
トサローラン(高知)  牡7 56

○補欠馬(補欠順位順)
アタゴビッグマン(高知) 牡9 56
ノボアース(高知)    牡4 55
セトノヒット(高知)   牡8 56
ケイエスゴーウェイ(高知)牡6 56
クールビスティー(笠松) 牡6 56 
ファンドリコンドル(高知)牡6 56
イシノファイター(高知) 牡7 56

★南関東からの出走馬(出走枠 7頭)
モエレラッキー(大井)   牡4 55
クレイアートビュン(浦和) 牡5 56
アジュディミツオー(船橋) 牡8 56
フリオーソ(船橋)     牡5 56
マンオブパーサー(船橋)  牡6 56
ギャンブルオンミー(船橋) 牡4 55
コアレスデジタル(船橋)  牡9 56
トップサバトン(船橋)   牡5 56
ナイキアースワーク(船橋) 牡6 56
ノムラリューオー(船橋)  牡10 56
マズルブラスト(船橋)   牡7 56
ルースリンド(船橋)    牡8 56
ジルハー(川崎)      牡7 56
ドリームスカイ(川崎)   牡4 55
レッドドラゴン(大井)   牡5 56


(千葉県競馬組合リリースによる)


●●女性騎手最多勝記録更新中の宮下瞳騎手600勝達成!●●

日本の女性騎手最多勝記録を更新中の宮下瞳騎手(愛知・竹口勝利厩舎所属)が26日(木)の笠松1Rでローレルスキーに騎乗して1着となり、地方競馬通算600勝を達成した。女性騎手としては初の記録。宮下騎手のコメントは以下の通り。

●宮下瞳騎手のコメント
「600勝を達成することが出来て、とても嬉しく思います。関係者の方々にいい馬に騎乗させて頂き、1鞍1鞍大切に騎乗してきた結果だと思っています。これからも人馬一体となった騎乗に心がけ、1つ1つ勝ち星を積み重ねていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。」

宮下騎手は1995年の10月にデビュー、その2日後に初勝利を挙げる。2005年には吉岡牧子(元益田競馬)騎手のもつ350勝の女性騎手の最多勝記録を塗り替え、新記録となる351勝目を挙げている。現在、地方競馬所属女性騎手は現在9名おり、現役女性騎手最多勝第2位は別所真衣騎手(高知)の239勝。宮下騎手の600勝を記念して名古屋競馬場ではセレモニーが開催される。詳細は以下の通り。


[日時] 平成21年3月1日(日)

[場所] 名古屋競馬場ウィナーズサークル


(名古屋けいば公式ホームページによる)


●●福山・こうちスタージョッキーシリーズ騎乗予定騎手決定●●

3月7日(火)に福山競馬場で行われる「福山・こうちスタージョッキーシリーズ」の出場騎手が発表された。詳細は以下の通り。


【開催日・実施競走】
平成21年3月7日(土)の8(1250m)、10レース(1600m)

【騎乗予定騎手】
福山競馬場の2009年1月1日から2月8日までのリーディング上位5名の騎手及び、高知競馬場が推薦するリーディング上位5名の騎手。


〈福山競馬所属騎手〉

渡辺博文
楢崎功祐
野田誠
池田敏樹
岡田祥嗣


〈高知競馬所属騎手〉

赤岡修次
中西達也
宮川実
西川敏弘
別府真衣


(ふくやまけいばホームページより)


●●3歳戦の結果●●
<川崎>

・牝馬限定の南関東交流戦チューリップ特別(ダート1500m、13頭)は、サウスヴィグラス産駒のタッチブライト(冨田藤男厩舎 岡田大騎乗)が2着馬に2馬身半の差をつけ、4勝目を挙げた。
・一般戦(ダート1400m)は、トーホウエンペラー産駒のトーホウヘルメスが勝っている。

<笠松>
・2レース行われた一般戦は、1R(ダート800m)サクラバクシンオー産駒の牝馬アクセスラヴが、2R(ダート1400m)はエイシンプレストン産駒の牝馬エーシンベルベットがそれぞれ勝っている。


(担当:根崎章弘)


 

2月26日(木)「クインオブクイン(笠松)、久々の勝利」ほか [全国競馬情報]

2009/02/26(木) 19:19

●●東海クラウン(笠松)でクインオブクイン1年3ヶ月ぶりの勝利●●

 笠松競馬場ではBクラス以上の馬による特別戦東海クラウン(1着賞金100万円、ダート1600、10頭)が行われ、4番人気のクインオブクイン(笠松・松原義夫厩舎 倉地学騎乗)が最終3コーナー手前で先頭に立つと、そのまま逃げ切った。勝ち時計は1分41秒1。
 2着にJRAから転入初戦のビッグクラウンが入り、3連勝中の上がり馬ウイニングボールは3着だった。なお、1番人気のストライクリッチは5着。5番のエイシンイーデンはレース途中で競走を中止している。

 クインオブクインは父キングヘイロー、母ハイネスポート(その父ノーザンテースト)という血統の7歳牝馬。3歳の春に重賞3連勝し、遠征した川崎の関東オークスでも5着に健闘。秋は東海菊花賞で古馬、牡馬を一蹴し名古屋で行われたJBCクラシックでは7着だったが、船橋でのクイーン賞は2着。しかしその後は5歳になった2007年3月の地元のマーチC、11月の園田での兵庫クイーンカップを勝ったものの、思うような成績が残せずにいた。通算成績は50戦9勝。


●●3歳戦の結果●●

<川崎>
・JRA未勝利馬との交流戦フェブラリーフラワー賞(ダート1400)は、JRAのシルクバクシンが2着に2馬身半差を付けて勝っている。
・2レース行われた一般競走は、プリサイスエンド産駒のエンタイヤ、ホワイトマズル産駒の牝馬ディーズミッションが勝った。

<笠松>
・3レース行われた一般競走は、サクラローレル産駒の牡馬ローレルスキー、ホワイトマズル産駒の牡馬エーシンウィンマン、シーロ産駒の牝馬トミノメリーが勝っている。

<園田>
・2レース行われた一般競走は、ティンバーカントリー産駒の牡馬ティンバーキング、ウイングアロー産駒の牝馬ペリフェラルポートが勝っている。


●●六甲盃(3月4日、園田)に遠征馬3頭●●

 3月4日(水)に園田競馬場で行われる地方競馬ブロック交流重賞第46回六甲盃(ダート2400)に、兵庫以外の地区から下記の3頭が出走を予定している。

 エイシンテンライ(笠松)
 チアズジョイ(福山)
 マイネルハーデス(金沢)

※当初予定していたトミノダンディ(笠松)が出走を回避し、金沢のマイネルハーデスが補欠から繰り上がった。

(そのだけいば ひめじけいば 公式サイトによる)



(担当:根崎章弘、佐藤泉)


 

2月25日(水)「エンプレス杯、ニシノナースコール引退を飾る初重賞制覇」 [全国競馬情報]

2009/02/25(水) 18:14

●●エンプレス杯、ニシノナースコール重賞初制覇●●

 川崎競馬場では牝馬の重賞(統一ダートグレード競走=Jpn2)第55回エンプレス杯(キヨフジ記念、1着賞金4000万円、ダート2100、14頭)が行われ、レース序盤は中団に待機した3番人気のニシノナースコール(JRA美浦・尾形充弘厩舎、吉田豊騎乗)が最後の直線で先行各馬を一気に捉えて初の重賞制覇を果たした。
 レースは船橋のシスターエレキング(6番人気)が逃げてJRAのサヨウナラ、大井のダイワオンディーヌがそれを追う形。2番人気のユキチャンはそれらの直後に付け、1番人気のヤマトマリオン、そしてニシノナースコールは中団でこれらを見ながらの追走。
 2周目3コーナー手前からユキチャンが前を捉えにかかると、ヤマトマリオンもこれに合わせて上がって行って4コーナーではユキチャンらを交わして2番手に上がったが仕掛けを遅らせたニシノナースコールが4コーナー5番手から一気に各馬を捉え切った。
 2着には逃げたシスターエレキングがヤマトマリオンの追い上げを振り切って粘り込み、やや伸びを欠いたヤマトマリオンが3着、ユキチャンは勝ち馬から1秒7差の6着だった。

 勝ったニシノナースコールは父ブライアンズタイム、母ノーブルドノール(その父ノーザンテースト)という血統の7歳馬。通算成績は33戦7勝。このレースでの引退が伝えられていたが重賞挑戦12回目にして念願のタイトル獲得となった。川崎では昨年のエンプレス杯2着、スパーキングレディーカップ3着と堅実な成績を残している。

 レース後の関係者のコメントは以下の通り。

1着 ニシノナースコール 吉田豊騎手
「このレースで引退と聞いていたので、悔いの残らないように乗ろうと思っていました。人気の馬がもっと前にいると思ったら、スタート直後に自分の馬の近くにいたので、前に出ようかどうしようか考えました。そこで折り合いがついたので、人気馬のすぐ後ろにつけました。道中はいつもよりいい手応えで、勝負どころでヤマトマリオンがマクって行ったのでその後ろから動きました。そこからはいい伸びでしたね。左回りがいい馬だし、前めの位置で折り合えたのが良かったですね。デビュー当時は芝で走っていましたが、後半はダートで、現役の最後まで一生懸命がんばってくれました」

尾形充弘調教師
「ここまで重賞に手が届きませんでしたが、最後にいいレースをしてくれて嬉しいですね。とにかく無事に牧場に帰って欲しいと願っていて、レースに対しては無欲で臨んでいました。スタートしてすぐにユキチャンのそばにいたので、いつもより前の位置取りだなあと。左回りは上手な馬ですから、そこそこは来てくれるだろうと思いましたね。ゴールの瞬間は、とにかく嬉しかったです。これまで寒い時期は身体が硬くなってレースに使えませんでしたが、奥手だったんでしょうね、ここにきてどんどん良くなってきていました。最高の形で繁殖に送り出せますね。この馬を応援してくださった皆様、ありがとうございました」

2着 シスターエレキング 桑島孝春騎手
「ユキチャンがゲートでうるさかったし、楽にハナに立てました。いい感じで逃げられましたが、勝った馬に一瞬で来られてしまいましたね」

3着 ヤマトマリオン 幸英明騎手
「4コーナーでも持ったままの手応えで、いい感じだったんですけどね。あとは前を捕まえられれば勝てる、と思ったのですが、そこから伸び切れませんでした。馬場が合わなかったのでしょうか」

5着 サヨウナラ 岩田康誠騎手
「いいポジションが取れましたし、早め早めの競馬ができました。ただ、去年ほどの踏ん張りがありませんでしたね」

6着 ユキチャン 武豊騎手
「スタートで躓いて、よろけて出てしまいました。道中でリカバーできましたが、折り合いを欠いたしスムーズなレースではなかったですね。理想は逃げる形だと思っていたのですが、そうはいきませんでした。返し馬では不良馬場を気にするところもありましたが、レースではそうでもなかったですよ。また巻き返したいですね」

(取材:小塚歩)


●●3歳戦の結果●●

<川崎>
・2レース行われた一般戦(ダート1400)は、サウスヴィグラス産駒のゼスト、コマンダーインチーフ産駒の牝馬フォーカスが勝った。

<笠松>
・JRA未勝利馬との交流戦紅梅賞(ダート1400、10頭)は、JRAのペプチドハリケーンが2着に7馬身差を付けて圧勝。上位4着までをJRA勢が独占。
・ 8頭で行われた特別戦(ダート1400)は、グレートサクセス産駒の牡馬ヘヤチョウが2勝目を挙げた。
・ 8頭で行われた一般戦は、ボストンハーバー産駒の牝馬ビクトリアハーバーが勝った。

<園田>
・3レース行われた一般戦(ダート1400)は、それぞれジェニュイン産駒の牝馬マイキティチャン、ラムタラ産駒の牡馬ワンデイワンナイト、ヘクタープロテクター産駒の牝馬グッドニイガタがそれぞれ勝っている。

●●交流競走(4歳以上)の結果●●

<川崎>
・JRA500万条件馬との交流戦フェブラリースター賞(ダート1600)は、地元川崎の1番人気ニチリンサンカが勝ち、2着にも船橋の2番人気サミンクレヴァーが入り南関東勢のワンツー。

<笠松>
・JRA500万条件馬との交流戦うぐいす特別(ダート1400)は、1番人気のJRA所属エスジーストリームが勝った。


●●名古屋けいばの4月からの日程決定●●

 平成21年度の名古屋けいばの開催日程が決まり、愛知県競馬組合から発表された。
 それによると、来年度の名古屋けいばは全27回130日の開催で、今年度に引き続き笠松、金沢と3者で連携し、開催日の重複を避け、馬券を3競馬場相互に場外発売することを基本としている。
 他の競馬場の馬券発売についても、今年度の日数より14日間多い年間190日、大井競馬などのナイター競馬のリレー発売については17日間多い年間49日間実施するなど、年間320日間、ファンに競馬を楽しんで頂ける日程となっている。
 また、11月3日(祝)には、ダート競馬の祭典JBC競走が名古屋で開催される。

(名古屋けいばウェブサイトの情報による)


●●交流戦ウインターシリーズ(荒尾)第1戦は地元馬の勝利●●

 荒尾競馬場での北海道、岩手、九州の馬と騎手の交流戦「ウインターシリーズ」はその第1戦ウインターグランプリ(C級選抜、ダート1500)が、北海道3頭、岩手3頭、荒尾4頭の計10頭で行われ、地元の1番人気エイシンコンドルが勝利を収めた。2着に岩手のキタノフロンティア、3着に北海道のマルサンキャニオンが続いた。
 シリーズはこの後、来週3月4日(水)に3歳馬によるウインターカップ(ダート1400)が行われるほか、3月3日(火)には北海道、岩手、佐賀からそれぞれ2名、地元荒尾から4名が参加するウインタージョッキーズ競走が2レース行われることになっている。

(荒尾競馬公式サイトによる)



(担当:佐藤泉)


 

 2月24日(火)「エンプレス杯(川崎)、前日単勝1番人気はユキチャン」他 [全国競馬情報]

2009/02/24(火) 19:55

●●エンプレス杯(川崎)、前売り1番人気はユキチャン●●

 あす川崎競馬場で行われる牝馬によるダートグレード競走=第55回エンプレス杯(キヨフジ記念、JpnII・2100m・1着賞金4000万円)の前日発売が行われた。

 単勝では、ヤマトマリオンと3度目の勝負となるユキチャンが1.4倍と抜けた1番人気。これが引退レースのニシノナースコールが4.4倍、ヤマトマリオンが5.1倍、大井のパノラマビューティが9.8倍で続き、この4頭が単勝10倍を切っている。

 馬連は、ユキチャンとヤマトマリオンの7-9が1.5倍とかなり人気が被っている。ヤマトマリオンとニシノナースコールの9-12が8.5倍、ユキチャンとニシノナースコールの7-12が10倍、ユキチャンとサヨウナラの7-13が18倍で続く。

 馬単は、ユキチャン→ヤマトマリオンの順の7→9が2.5倍、逆の9→7が3.9倍。この2通りから大きく離れて9→12が12.9倍、7→13が17.4倍で続く。ユキチャン、ヤマトマリオン以外が1着の馬単に限ると、12→9の22.1倍が最も上位となる。

 3連複は、上位7番人気までがユキチャン、ヤマトマリオン2頭を軸にして流す組み合わせが占めており、7-9-12が2.8倍、7-9-13が7.1倍、7-9-11が7.4倍でこの3通りが10倍以下。ユキチャンが外れると9-12-13の36.3倍、ヤマトマリオンが外れると7-11-12の39.4倍が最も人気上位。

 3連単は、ヤマトマリオン→ユキチャン→ニシノナースコールの9→7→12が1番人気で7.6倍。2番人気以降は7→9→12で10倍、パノラマビューティが3着に入った9→7→11が13倍、7→9→11が15.7倍で続く。ユキチャンとヤマトマリオンのワンツーが崩れた場合では、9→12→7の16.7倍が最も上位人気となる。

(南関東4競馬場ウェブサイトによる)

<第55回エンプレス杯 枠順>
1枠 1番 ダイワオンディーヌ(大井)   牝6 55 戸崎圭太
2枠 2番 マキノチーフ(浦和)      牝6 55 繁田健一
3枠 3番 アルファバービー(高知)    牝9 55 赤岡修次
3枠 4番 ボナンザーオペラ(笠松)    牝7 55 花本正三
4枠 5番 シスターエレキング(船橋)   牝4 54 桑島孝春
4枠 6番 クリノソーニャ(川崎)     牝4 54 佐藤博紀
5枠 7番 ユキチャン(JRA)      牝4 55 武豊
5枠 8番 エイシンラビアン(笠松)    牝6 55 大塚研司
6枠 9番 ヤマトマリオン(JRA)    牝6 56 幸英明
6枠10番 ミスジョーカー(船橋)     牝6 55 本橋孝太
7枠11番 パノラマビューティ(船橋)   牝7 55 御神本訓史
7枠12番 ニシノナースコール(JRA)  牝7 55 吉田豊
8枠13番 サヨウナラ(JRA)      牝8 56 岩田康誠
8枠14番 ナムラウィッシュ(浦和)    牝4 54 秋元耕成


●●ダイオライト記念(船橋)、南関東以外の地区からの出走馬発表●●

 3月11日(水)に船橋競馬場で行われるダートグレード競走=第54回ダイオライト記念(JpnII・2400m・1着賞金4000万円)の、南関東以外の地区からの出走馬と補欠馬がきょう発表された。
 現在の出走予定馬と補欠馬は以下の通り。

★JRAからの出走予定馬(出走枠 4頭)
サカラート        牡9 56
マイネルアワグラス    牡5 56 松岡正海
マコトスパルビエロ    牡5 56
ユキチャン        牝4 53

○補欠馬(補欠順位順)
コウエイノホシ      牡6 56
ロールオブザダイス    牡4 55
ボランタス        牡5 56
エイシンロンバード    牡7 56
フリートアドミラル    牡5 56

★南関東以外の地区からの出走馬(出走枠 3頭)
マジックポー(愛知)   牡6 56 岡部誠
ビッグクラウン(笠松)  牡8 56
トサローラン(高知)   牡7 56

○補欠馬(補欠順位順)
アタゴビッグマン(高知)   牡9 56
ノボアース(高知)      牡4 55
セトノヒット(高知)     牡8 56
ケイエスゴーウェイ(高知)  牡6 56
クールビスティー(笠松)   牡6 56 尾島徹
ファンドリコンドル(高知)  牡6 56
イシノファイター(高知)   牡7 56

★南関東からの出走馬(出走枠 7頭)
モエレラッキー(大井)    牡4 55
クレイアートビュン(浦和)  牡5 56

アジュディミツオー(船橋)  牡8 56
フリオーソ(船橋)      牡5 56
マンオブパーサー(船橋)   牡6 56

ギャンブルオンミー(船橋)  牡4 55
コアレスデジタル(船橋)   牡9 56
トップサバトン(船橋)    牡5 56
ナイキアースワーク(船橋)  牡6 56
ノムラリューオー(船橋)  牡10 56
マズルブラスト(船橋)    牡7 56
ルースリンド(船橋)     牡8 56

ジルハー(川崎)       牡7 56
ドリームスカイ(川崎)    牡4 55
レッドドラゴン(大井)    牡5 56

※選定順位順
※ギャンブルオンミーからルースリンドまでと、ジルハーからレッドドラゴンまでは同順位
※モエレラッキーとクレイアートビュンは報知グランプリカップ1,2着で優先出走権あり
※補欠馬の繰り上がり期限はJRA所属馬が3月5日、南関東以外の地方所属馬は3月8日

(千葉県競馬組合リリースによる)


●●交流競走の結果●●

★川崎競馬場でJRA3歳未勝利馬、南関東未格付選定馬の交流競走=アメジストフラワー賞(1500m)が行われ、JRAのカーネリアンシチーが人気に応えて勝った。南関東勢はトウカイダッシュの2着が最高。


●●3歳戦の結果●●

<川崎>
★川崎競馬場で行われた特選競走(1500m・1着賞金140万円)は、ホッカイドウ競馬からの転入馬ブルーラッド(足立勝久厩舎、戸崎圭太騎乗)が2番手から抜け出して人気に応えた。父シーロ、母マルゼンラッド(その父ミルジョージ)という血統の牡馬で通算4戦2勝。

<笠松>
・1400mの一般戦が3鞍行われ、ジョリーズヘイロー産駒の牝馬オグリエンデバー、スキャターザゴールド産駒の牝馬ハナハナノハナ、タヤスツヨシ産駒の牝馬ワールドレデーがそれぞれ勝った。

<園田>
・一般競走(1400m)が2レース行われ、パラダイスクリーク産駒の牡馬パラダイスキング、マイネルマックス産駒の牝馬スーパーフライがともに5戦目で初勝利を挙げた。


●●荒尾競馬で北海道・岩手競馬との交流戦を実施●●

 今年の荒尾競馬の冬の開催は、ホッカイドウ競馬・岩手競馬の協力を得て、各所属馬と騎手が荒尾競馬に遠征し、荒尾競馬に参戦している。これを記念して、「ウィンターシリーズ」と銘打った選定・選抜馬、推薦騎手のレースを以下の日に実施することになった。

○2月25日(水)
ウィンターグランプリ(4歳以上選抜馬・1500m、北海道3頭・岩手3頭・荒尾4頭)

○3月4日(水)
ウィンターカップ(3歳選抜馬・1400m、北海道3頭、岩手3頭、荒尾4頭)

○3月3日(火)
ウィンタージョッキーズ第1戦(1400m、サラ系C3・C4選定馬)
ウィンタージョッキーズ第2戦(1500m、サラ系C1・C2選定馬)

※出場するジョッキーは北海道・岩手・佐賀所属で主催者が推薦した騎手各2人と、荒尾リーディングの上位4人の合計10人。騎乗馬は抽選で決定する。

(荒尾競馬ウェブサイトによる)


(担当:大関隼)


 

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