【東京盃】(大井・JpnII) サクセスエナジー押し切って重賞6勝目 [News] [News]
2021/10/06(水) 21:06

6日(水)大井競馬場(曇・やや重)で行われたRoad to JBC第55回東京盃(JpnII 1200m)は、先団追走から直線抜け出した7番人気のJRAサクセスエナジー(松山弘平騎手)が1分10秒3で押し切り、このレースは2018年(7着)、2019年(3着)に続く3度目の挑戦で初制覇、6度目の重賞制覇となった。3/4馬身差の2着に内から追い上げた1番人気のJRAリュウノユキナ、さらにクビ差の3着には後方追走から追い込んだ2番人気のJRAレッドルゼルが続いた。

勝ったサクセスエナジーは父キンシャサノキセキ母サクセスアイニー(その父ジャングルポケット)の牡7歳黒鹿毛馬、JRA栗東・北出成人厩舎の管理馬。通算成績37戦13勝、昨年暮の兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII)以来の重賞6勝目となった。

レース後のコメント

1着 サクセスエナジー(松山弘平騎手)
「久しぶりに強いサクセスエナジーの姿を見せる事ができて、すごく嬉しく思っています。前走は内枠で砂を被って、あまり良いレースができませんでしたが、その分、馬も力を温存していて、今日は良い枠を引いて、力を出し切ってくれたと思います。揉まれ弱いので、とにかくそこだけ気をつけて、スムーズな競馬をと心がけて乗りました。4コーナーを回って追い出した時の反応もすごく良く、これならいけるなという手応えでした。大井コースもしっかりこなしてくれましたし、強い姿を見せてくれましたから、まだまだ楽しみだと感じました。今日は本当に強かったです。まだまだこれからやっていける馬だと思いますので、応援よろしくお願いします」

2着 リュウノユキナ(柴田善臣騎手)
「ゲートはうまく出てくれましたが、3コーナーで他の馬に来られてハミを噛んでしまったのは誤算でした。それでも我慢してくれました。ペースが流れなかった分、前が残ってしまいましたが、この馬自身も走っています」

3着 レッドルゼル(川田将雅騎手)
「レースはよく頑張ってくれました。苦しくなったのは久々の分だと思います。これで次はより良い状態で迎えられるかと思います」

4着 コパノキッキング(C.ルメール騎手)
「勝った馬の後ろで良いレースができました。直線に向いた時は良い感じでしたが、ラスト150mで疲れてしまいました。調教師は(身体が)太かったと言っていたので、次はチャンスがあると思います」

6着 サブノジュニア(矢野貴之騎手)
「一歩目は出ているのですが、進んでくれませんでした。思ったより後ろでショックでした。レッドルゼルに切れ負けしたことがあるので、あれより前に行きたかったです」

7着 サイクロトロン(福永祐一騎手)
「好スタートを切って、楽な感じで行けました。もう少し踏ん張れるかと思いましたが...。それでも良い馬です」

(取材:米田元気)

パッシングスルー競走馬登録抹消、繁殖馬に [News] [News]
2021/10/06(水) 17:58

2019年の紫苑ステークス(GIII)に優勝したパッシングスルー(牝5歳、美浦・黒岩陽一厩舎)は、今日10月6日付で競走馬登録を抹消した。今後は、北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。

JRA通算成績は11戦3勝(地方は2戦0勝)、重賞は2019年紫苑ステークス(GIII)の1勝。

(JRA発表)

【毎日王冠】美浦レポート ダイワキャグニー [News] [News]
2021/10/06(水) 17:35

10日(日)に東京競馬場で行われる毎日王冠に出走を予定しているダイワキャグニー(セン7歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)について菊沢隆徳調教師のコメントは以下の通り。

「安田記念の後は北海道の牧場で英気を養い、十分リフレッシュしたと受け止めています。去年はこのレースで2着になりましたが、去年は去勢後のレースで半信半疑なところはありました。今年に関しては不安もなく、すごく順調にきています。

先週併せ馬でしっかりと追って、週末に私が乗って直前の追い切りは単走ぐらいでいいかなと思いました。先週までは右回りのウッドチップコースでしたが、左回りの方が走りやすく気分よく走っていたようです。この馬の力は出せる感触はあります。

毎日王冠は今回で4度目の出走です。7歳になりましたが、馬はいい意味で安定していて楽しみです。レースについてはハナにはこだわりません。高速馬場にはあまり向いていないので、開幕週で時計が速くなる点は心配です。

強い馬が出走してきますが、この馬にとって東京の1800メートルのコースは走りやすいので、若い馬たちに立ち向かえるように元気な状態でレースに出したいです」

(取材:小林雅巳)

【毎日王冠】美浦レポート ダノンキングリー [News] [News]
2021/10/06(水) 17:33

10日(日)に東京競馬場で行われる毎日王冠に出走を予定しているダノンキングリー(牡5歳、美浦・萩原清厩舎)について萩原清調教師のコメントは以下の通り。

「前走の安田記念の後は放牧に出してゆっくりさせました。こちらに戻ってきてからも順調にきています。今朝の追い切りは、先週の時点で出走態勢にあると思っていたので、折り合いや動きの確認に終始した調教でした。順調にきていますので、後はレースまでさらに上げていければと思っています。

この馬はコースは問わないと思いますが、開幕週ですからきれいな馬場でレースが出来ることがいいと思っています。2年前にこのレースを勝ちましたが、その頃と比べて馬の肉付きが良くなりました。その点はプラスマイナスがあるところなので、レースまで注意してやっていきたいと考えています。

今回も強い馬がいていいメンバーだと思っています。安田記念で見せたパフォーマンスをまた見せられるように調整していこうと考えています」

(取材:小林雅巳)

【毎日王冠】美浦レポート マイネルファンロン [News] [News]
2021/10/06(水) 17:30

10日(日)に東京競馬場で行われる毎日王冠に出走を予定しているマイネルファンロン(牡6歳、美浦・手塚貴久厩舎)について手塚貴久調教師のコメントは以下の通り。

「前走の新潟記念では、デムーロ騎手に少しかかりやすいタイプの馬だと言っていたのですが、スタートで後手を踏んで、逆にデムーロ騎手とのコンタクトが取れて折り合いがついたのが良かったと思っています。6歳になりましたが、前々走の函館記念のように一生懸命になり過ぎてしまうところがあり、そうなるとスタミナ切れになってしまいます。いかにリラックスして、息が入れられるかがポイントです。前走後は一旦牧場に出して、このレースに向けて早めに戻して順調に調教を積んでいます。

2年前に毎日王冠に出走したことがありますが、その頃よりは大人になってレースはしやすくなりましたが、今回は戦うメンバーが前走とは違い、もう1つランクアップしないと厳しい戦いになるかもしれません。新潟記念を勝った勢いはあると思い、それに賭けてチャレンジするという形です。今回は横山武史騎手との初コンビになりますが、前走でデムーロ騎手が乗ったようなレースになるのか、それとも先行していくのか、スタートしてみないと彼にも分からないと思いますが、リズム良く、けんかしないようにという指示はしようと思っています。

意外性のある馬で、強い相手でももしかしたらと思わせるので、決してシュネルマイスターだけではなくこの馬も頑張ってもらいたいです」

(取材:小林雅巳)

【毎日王冠】美浦レポート シュネルマイスター [News] [News]
2021/10/06(水) 17:27

10日(日)に東京競馬場で行われる毎日王冠に出走を予定しているシュネルマイスター(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎)について手塚貴久調教師のコメントは以下の通り。

「前走の安田記念の後は福島の牧場でしっかり休ませて、特に春のダメージというものもなかったのでゆっくりと立ち上げて、調整も順調にきています。夏を越して全体的に大きくなり、体重自体は変わらないのですが背が伸びてスラっとしてきました。春はスイッチが入ってしまうと難しいところがありましたが、今は張り詰めたところがなく、いい感じの精神状態になってきました。

今朝の追い切りはマイネルファンロンとの併せ馬でした。先行したマイネルファンロンを追いかけてとても良い動きに見えました。息づかいや時計面でも全て先週より良くなっています。休み明けでもレースに向けてしっかりと追い切りの本数をこなしているので、開幕週で時計が速くなると思いますが十分戦えるだけの下地は出来たと思っています。

安田記念は、NHKマイルカップを勝ち、勢いに任せてチャレンジという形でした。今回は安田記念の勝ち馬も出て来ますが、夏を越して成長し、今度はもっと際どい勝負が出来るのではないかと思っています」

(取材:小林雅巳)

【サウジアラビアRC】美浦レポート ステルナティーア [News] [News]
2021/10/06(水) 17:24

9日(土)に東京競馬場で行われるサウジアラビアロイヤルカップに出走を予定しているステルナティーア(牝2歳、美浦・岩戸孝樹厩舎)について太田有調教助手のコメントは以下の通り。

「前走の新潟でのデビュー戦はゲートも上手に出て、道中の折り合いも問題なく最後の直線に向くまでのリズムも良かったので、直線に向いた時は安心して見ていられました。期待以上の走りをしてくれたと思います。

普段はのんびりとしているのは兄のステルヴィオに似ていますが、前走後に乗った福永騎手からギアの入りが少し早すぎると言われました。この血統特有の気性の難しさもあり、その点は注意しています。

この中間は順調にきています。今朝の追い切りは3頭併せの真ん中に入って、道中の折り合いはスムーズで直線での反応もまずまずだったと思っています。今回は前走と同じ左回りですが、直線に坂があるコースは初めてなので戸惑ったりすることがあるかもしれません。今回も福永騎手で、いつも課題を見つけてくれる騎手です。今回もフィードバックしてくれると思いますので、結果だけでなく、今後に生かせたらいいと思います」

(取材:小林雅巳)

【サウジアラビアRC】美浦レポート コマンドライン [News] [News]
2021/10/06(水) 17:20

9日(土)に東京競馬場で行われるサウジアラビアロイヤルカップに出走を予定しているコマンドライン(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎)について国枝栄調教師のコメントは以下の通り。

「大きな馬ですが動きも良く、デビュー戦はどんな競馬をするのか楽しみでした。初戦ということもあり、反応が遅かったという感じはありました。しかし、終いは一気に抜けてしっかりした脚だったので良かったと思っています。デビュー戦を勝つということよりも先につながるレースが出来たと思います。

夏は牧場で過ごして、特に大きな問題もなく順調にきました。こちらに戻ってきてからも順調に調整出来ていい状態です。迫力というか落ち着きがあって、この中間で成長していると感じています。

この馬はメンタルの部分が強いです。あまり物事に動じません。こちらの要求をきいて、扱いやすい馬です。あまり子供っぽくなくて、ずいぶんと大人びたところがあります。体はまだまだこれから変わってくると思います。

今回はデビュー戦と同じ舞台で、1回使われてレースも分かって、反応も良くなるだろうと思います。その上で先につながるような鮮やかな競馬が出来たらいいと思っています。目標はまだまだ先にありますから、ここをステップにして上に行って欲しいです」

(取材:小林雅巳)

【京都大賞典】栗東レポート ヒートオンビート [News] [News]
2021/10/06(水) 16:33

◎10日(日)阪神競馬場で行われる第56回京都大賞典(GII)に出走を予定しているヒートオンビート(牡4、友道)について追い切り後の友道康夫調教師のコメントは以下の通り。

・(目黒記念2着を振り返って)最後はいい脚を見せてくれました。ただスローペースでこの馬には流れが合わなかったかなという印象です。これが転厩して2戦目でしたが、ここを使って馬の雰囲気も分かり東京遠征も経験して重賞にも慣れたことは収穫です。

・(中間は)放牧に出して1か月と少し前に栗東トレーニングセンターに戻ってきました。ここまで順調に調整が進んでいます。以前より筋肉か逞しくなって風格が出たという印象です。

・(1週前追い切りは)3頭併せてしっかりやりました。いい追い切りが出来たと思います。

・(最終調整は)芝コースを単走で追い切りました。疲れを残さないよう反応を確かめる程度です。リズム良く走って具合の良さを感じます。

・とにかく折り合いに問題無く、追い出してからトップスピードへの移行もスムーズです。

・これから先、秋から来年にかけて大きなところを狙える器だと思います。

取材:檜川彰人

【京都大賞典】栗東レポート キセキ [News] [News]
2021/10/06(水) 16:32

◎10日(日)阪神競馬場で行われる第56回京都大賞典(GII)に出走を予定しているキセキ(牡7、辻野)について追い切り後の辻野泰之調教師のコメントは以下の通り。

・(前走の宝塚記念は)最近の中ではゲートもしっかり出て、いいポジションで流れにも乗れていたと思うのですが勝負所で手応えが怪しくなり、そこで置かれ加減になってしまった分の着差と着順だったと思います。

・それにしても長い期間、一戦級と互角以上に戦い続けて頭の下がる馬です。以前から回復力の凄い馬でレース後2、3日は疲れた表情を見せるものの1週間後にはケロッと疲れが取れてしまうのが強みです。

・(中間は)北海道の下河辺牧場で疲れをとって、それからチャンピオンヒルズを経由して1か月前に栗東トレーニングセンターに戻しました。

・(追い切りに関しては)先々週ぐらいからはCWコースで負荷をかけ始めて先週は和田竜二騎手に乗ってもらいしっかり動かしてもらいました。しっかり時計も出て意図した調教は出来たかなと思います。

・(今日の最終調整は)今日はどれぐらい身体の動きが戻っているかの確認で坂路での追い切りとなりました。加齢と休み明けの分があると思いますが、こちらが促せば本来の動きが出るというような走りになるという感じでした。欲を言えば自発的にその動きが出るようになってもらいたかったですね。

・力があることは誰の目にも明らかですが「勝利」の二文字が遠ざかっているのが現実です。どういう形でも勝ってもらいたいというのが本音です。

・ですから今回意図的に早めから時計を出し始めて馬がしんどいと感じるところを少し多めに作りました。今回をきっかけにひと山ふた山越えて欲しいという気持ちです。これは彼の回復力があってこその調整で、いい方向に出てもらいたいですね。応援よろしくお願いします。

取材:檜川彰人

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