【日本テレビ盃】(船橋)サルサディオーネが逃げ切り、ダートグレード4勝目 [News] [News]
2021/09/29(水) 20:41

29日(水)、船橋競馬場(曇 良)で行われた第68回日本テレビ盃(1800m)は、2番人気だった大井所属の牝馬サルサディオーネが逃げ切って勝利。ゴール前で迫るJRA勢を振り切り、ダートグレード競走4勝目をマークした。勝ちタイムは1分53秒5、勝利騎手は矢野貴之。

3番人気ダノンファラオ(JRA)が勝ち馬を1/2馬身まで追い詰め2着、さらに1馬身差の3着は5番人気メイショウダジン(JRA)。1番人気に推されたJRAのクリソベリルは6着だった。

サルサディオーネは父ゴールドアリュール、母サルサクイーン(母の父リンドシェーバー)の7歳牝馬。大井・堀千亜樹厩舎の管理馬。通算43戦11勝。ダートグレード競走は去年のマリーンカップとクイーン賞、今年のスパーキングレディーカップに続く4勝目となった。

レース後の関係者のコメントは以下の通り。

1着 サルサディオーネ(矢野貴之騎手)
「素晴らしい馬ですね。牝馬の割にどっしりしたタイプですし、普段どおりいい雰囲気で返し馬ができました。道中は難しいことは考えずに、馬のリズムだけ守りながら乗りました。最後は止まっている感じもありましたが、よく頑張ってくれました。(牡馬相手のダートグレード競走勝利に)びっくりしていますが、これもまたこの馬の自信になると思います。改めて、力のあるところを見せられて嬉しく思います。もちろん、11月にもっと大きいレースがあるので、そこでも期待しています。またひとつ大きな花を咲かせられるように僕自身も頑張って、馬にも頑張ってもらいたいです」

(堀千亜樹調教師)
「7歳ですがさらにスピードアップして、頑張ってくれています。きょうは牡馬相手ですから気楽な気持ちで、54キロの斤量でどこまで粘ってくれるかと見ていました。7歳ですが充実して、一回一回力をつけてきています。1年を通して安定した体調で出られる馬で、調整もしやすい、賢い馬です。次は選ばれたらJBCで頑張りたいです。応援よろしくお願いします」

2着 ダノンファラオ(横山武史騎手)
「初めて乗りましたが、馬場入りはうまくいったものの、聞いていた通りゲートの駐立が良くなかったです。今後もゲートは課題ですが、砂を被りながらもよく頑張ってくれました」

3着 メイショウダジン(幸英明騎手)
「今日のメンバーでよく走っていました。ゲートが課題ですが、自信の持てる内容でした。オープンでもやれます」

4着 ラストマン(菅原明良騎手)
「今日はものすごく馬の調子が良かったです。もう少し前につけるのがベストですが、ある程度の位置で、前を見ながら運べました。直線も脚を使って、差を詰めてくれました。ただ、前残りのペースでしたからね。よく頑張ってくれました」

5着 ノンコノユメ(真島大輔騎手)
「よく走っています」

6着 クリソベリル(川田将雅騎手)
「チャンピオンズカップ以来のレースで、息がしんどかったですね。でも、競馬の前も競馬の間も、ある程度本人が楽しんでくれている様子があったので、それを嬉しく思います」

(取材:中野雷太、小屋敷彰吾)

【凱旋門賞】出走馬確定 クロノジェネシス、ディープボンドなど16頭 [News] [News]
2021/09/29(水) 20:18

10月3日(日)にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1)の出走馬が発表された。馬番、ゲート番、騎乗騎手は日本時間30日に改めて発表される。

※左から馬名、調教国、負担重量

トルカータータッソ(ドイツ) 59.5
ディープボンド(日本) 59.5
ブルーム(アイルランド) 59.5
タルナワ(アイルランド) 58
ラブ(アイルランド) 58
ラービアー(フランス) 58
クロノジェネシス(日本) 58
モジョスター(イギリス) 56.5
ベイビーライダー(フランス) 56.5
アダイヤー(イギリス) 56.5
ハリケーンレーン(イギリス) 56.5
シリウェイ(フランス) 56.5
アレンカー(イギリス) 56.5
バブルギフト(フランス) 56.5
スノーフォール(アイルランド) 55
ティオーナ(イギリス) 55

(JRA発表による)

凱旋門賞等 日本馬の近況(9月29日) [News] [News]
2021/09/29(水) 20:10

10月3日(日)にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞等に出走予定の日本馬の調教状況および関係者コメントは以下の通り。

・クロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)

【本日(現地時間9月29日)の調教状況】
エーグル調教場(芝周回コース)でO.マーフィー騎手が騎乗して、単走で約1500メートルの追い切り、上がり約200メートルやや強め

斉藤崇史調教師のコメント
「今日初めてO.マーフィー騎手に跨ってもらい感触を確かめてもらいました。昨日から雨が降り続いていて、馬場が柔らかい状態でしたが、上手に走っていました。日本で仕上げてこちらに来ているので、軽い調教でしたが動きも息遣いも良かったです」

O.マーフィー騎手のコメント
「調教ではとても良い動きで、順調にきていると思います。日本からの輸送後も馬体は維持できています。今日の調教場の馬場はソフトでしたが、しっかりと走ることができていました。とても良いメンバーの揃う凱旋門賞なので、ぜひ日本からも応援よろしくお願いします」

・ディープボンド(牡4歳、栗東・大久保龍志厩舎)

【本日(現地時間9月29日)の調教状況】
エーグル調教場(芝周回コース)でM.バルザローナ騎手が騎乗して、単走約1200メートルの追い切り、上がり約200メートルやや強め

大久保龍志調教師のコメント
「前走のフォワ賞の時と同じように、スピード感があって良い追い切りができました。馬は前走同様に良い状態で、疲れもありません。今朝は雨が降ってソフトな馬場でしたが、それを苦にしない走りを見せてくれました」

M.バルザローナ騎手のコメント
「初めて乗りましたが、非常に状態は良いと思います。追っての反応やフォームも良く、ソフトな馬場も合いそうだと感じました。前哨戦で強い勝ち方をしたディープボンドで日曜日の凱旋門賞に騎乗できるのは嬉しいです。良い結果を出せるよう頑張ります」

・エントシャイデン(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎)

【本日(現地時間9月29日)の調教状況】
エーグル調教場(芝周回コース)で坂井瑠星騎手が騎乗して、単走馬なりで約800メートル

坂井瑠星騎手のコメント
「いつも調教で良い動きをする馬ですが、今回は特に良い状態です。今のところフォレ賞に向かう予定で、日本では遅い時間になりますが、エントシャイデンも応援していただけると嬉しいです」

・イカット(牝4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)

【本日(現地時間9月29日)の調教状況】
エーグル調教場(芝周回コース)でO.マーフィー騎手が騎乗して、単走で約1500メートルの追い切り、上がり約200メートルやや強め

斉藤崇史調教師のコメント
「O.マーフィー騎手からも感触が良かったと聞いています。順調に競馬まで持っていけると思います」

(JRA発表による)

【シリウスS】美浦レポート ケイティブレイブ [News] [News]
2021/09/29(水) 14:18

10月2日(土)に中京競馬場で行われるシリウスステークス(GIII)に出走予定のケイティブレイブ(牡8歳)について、追い切り後の清水英克調教師のコメントは以下の通り。

(前走のエルムステークスを振り返って)
「転厩初戦で手探りの状態で仕上げたので、正直、どれくらいできるかという不安の方が大きかったのですが、内容的には見せ場十分のレースをしてくれたので、ホッとしました」

(一度使われて馬の状態は?)
「使った後の反動もなくて、逆に気が入ったといいますか、レースに向けて気持ちの高ぶりが凄く出てきました」

(中間の稽古の内容も変わってきたようですが)
「前回はとりあえず、無事に使うことを前提に馬を仕上げたので、坂路を中心にやりましたが、今回に関しては少し勝利に対する意識もあるので、馬場で3本やりました。しっかりと仕上げました」

(今朝は坂路で追い切りましたが)
「金曜日に直前輸送があるので、輸送を考慮して今週は予定通り坂路でやりました」

(追い切りの動きについては)
「坂路に関しては相手の馬なりにしか動けないので、そんな動きでしたが、合格点だと思います」

(8歳馬ですが元気ですね)
「大事に使って頂いていたみたいなので、馬はまだまだ8歳という年齢を感じさせない元気さがあります。まだ若いですね」

(今回の内田騎手とは、初コンビになりますが)
「百戦錬磨のジョッキーなので心配していないですし、ダート競馬は超一流なのでお任せします」

(この後の目標は?)
「今の目先の一戦一戦を大事にして、一戦終わったら、次の目標、次の目標と考えていきたいと思います」

(取材:木和田篤)

【シリウスS】美浦レポート ハヤヤッコ [News] [News]
2021/09/29(水) 14:07

10月2日(土)に中京競馬場で行われるシリウスステークス(GIII)に出走予定のハヤヤッコ(牡5歳)について、追い切り後の国枝栄調教師のコメントは以下の通り。

(前走58キロを背負って、内容のある競馬でした)
「そうですね。少しずつですが馬が安定というか、できてきた感じで、力強かったので、良いなと思います」

(時計も優秀でしたが)
「斤量を背負っても、力を発揮できるようになってきました」

(馬の成長を感じるのでは?)
「普段もどっしりというか、男馬の仕上がったというか、力をつけてきた感じがしますね」

(ここまでの調整は?)
「この後のレースのためにここを使うという事で、予定通りに休んで、こちらに戻って、馬はできてますね」

(今朝の追い切りについて)
「調教はそれほど動く馬ではないので、相手もそんなに動く馬ではありませんでしたが、ちょうど良い追い切りだったのかな、と思っています」

(中京コースは2度目になります)
「左回りは結構、良い競馬ができているので、中京も2度目なので大丈夫だと思います」

(この先の目標は?)
「このレースの後はチャンピオンズカップでしょうか。今回同じ舞台になるので、ここで良い競馬ができれば楽しみかな、と思っています」

(レースの見通しを)
「白毛馬ということで注目も浴びていますが、男馬として、良い競馬がしたいと思います。応援よろしくお願いします」

(取材:木和田篤)

【シリウスS】美浦レポート アナザートゥルース [News] [News]
2021/09/29(水) 13:53

10月2日(土)に中京競馬場で行われるシリウスステークス(GIII)に出走予定のアナザートゥルース(セン7歳)について、追い切り後の高木登調教師のコメントは以下の通り。

(前走アンタレスステークスを振り返って)
「前走の前、熱発もしていて体調も今ひとつだったのかな、と結果論になりますが。大丈夫かなと思って使いましたが、体調が整っていなかったのかと思います」

(そこからの立て直しは?)
「放牧に出しまして、しっかりと休養してリフレッシュして戻して、体調は戻っていると思います」

(今朝の追い切りの内容は?)
「先週までで、ほぼ出来ているので、今日は終いの直線だけ。反応を見る程度で良いかなと思って、その通りの良い動きだったと思っています」

(反応や息遣いは?)
「頭が高いのはいつもの事なんですが、終いも11秒台で動いていますし、問題ないと思っています」

(中京の舞台については)
「現状では、右回りは少し内にもたれたりするんですが、左回りは特に癖もありませんし、左回りの方が乗りやすいのかな、と思っています」

(58キロのハンデについては)
「そうですね。少し見込まれて58ですけど、体もあるので克服してくれると思っています」

(この後の目標は?)
「秋の大きなところに参戦できるように、頑張っていきたいと思っています。応援よろしくお願いします」

(取材:木和田篤)


【スプリンターズS】栗東レポート モズスーパーフレア [News] [News]
2021/09/29(水) 11:48

10月3日(日)に中山競馬場で行われるスプリンターズS(GI)に出走予定のモズスーパーフレア(牝6歳)について、追い切り後の音無秀孝調教師のコメントは以下の通り。

「(夏は)北九州記念から使うのはいつものことですが、今回は(前走の後は)ずっと在厩で放牧を挟んでいません。かすり傷程度の傷を治すために在厩させましたが、それは問題ありませんし、馬もここ3週連続で速いタイムを出しています。放牧がない分、去年とローテーションが違って心配していたんですが、今日の動きも大丈夫だと思います。

今日もほぼ馬なりなんですが、併せ馬だった先週の方が時計が遅いんですよね。時計を遅くしようと思ったら、時計が出ない馬と併せた方が良いのかもしれませんね。今日は単走で行ったら(坂路4ハロンで)50秒0、終いもめちゃくちゃ速いですね。動きを見ていると去年と何ら変わりないですね。

(今年は3着だった北九州記念は)去年は2着なんですよね。いずれにしても小倉は意外と勝てないんですよね。直線も短いので向くのかなと思うんですが、最初の3ハロンが速くなりすぎます。(直線は)フラットなんですが、スタート直後に下り坂になっていて、最初が速いんです。雨が降って馬場が悪い中、みんな外から差してきてるんですが、この馬は内ぴったりを来てました。ラチを頼って走るところがありますので、これまでも内ラチ沿いを走っていますが、そのあたりの差が出たのかなと思います。

ほとんどデビューからずっと彼(松若騎手)が乗っているし、馬の良い時悪い時を分かっていると思いますし、中山で成績が良い時も知っていますので、(松若騎手は)思うところがあるんじゃないですか。

昨年を例にとれば、かなり競られました。超ハイペースになって後ろから来た馬にやられてしまいましたが、あれは例外だと思います。あそこまで速いペースにはならないと思います。最初の3ハロンで33秒を切るくらいのペースになって、それで残ることがありますので、そこに期待しています。

行ってなんぼの馬で引きつけていくと良くない傾向があるので、一人旅をしてほしいと思います。スプリンターズSは一昨年の2着馬ですし、それくらい走っても良いのかなと思います。応援してください」

(取材:山本直)

【スプリンターズS】栗東レポート ピクシーナイト(音無秀孝調教師) [News] [News]
2021/09/29(水) 11:46

10月3日(日)に中山競馬場で行われるスプリンターズS(GI)に出走予定のピクシーナイト(牡3歳)について、追い切り後の音無秀孝調教師のコメントは以下の通り。

「一時は出遅れたりすることもあったんですが、最近はずっとゲートも出ていますので、ジョッキーはゲートが決まっても中団、好位の後ろで差すレースを覚えさせようとしているところです。CBC賞でも同じような位置取りで最後は伸びてきていますので、これを馬が覚えてくれたらなと思っています。

春の目標はNHKマイルカップで、マイル中心に使ってきたんですが、トップスピードに乗るのが早すぎて行ってしまっていました。それで距離を短くしたらどうなるだろう、という話を福永騎手としていて、彼も『秋はスプリンターズSにしよう』ということで、1200メートルを選択しました。(スプリンターの資質を感じたのは)最初に追い切りへ跨った福永騎手が言ってきたんです。プロのジョッキーなので調教で乗ったらわかりますね。トップスピードに早く乗るのが、1600メートルでは辛いところかなという馬なので、福永騎手も1200メートルに特化した方が良いという考えを持っていました。これは1600メートルを使っていた頃からです。福永騎手は新馬戦から追い切りに乗っていましたからね。シンザン記念を勝ちましたし、1600メートルも持つな、ということだったんですが、後から考えれば長かったかなと思います。

(中間は)5日ほどノーザンファームしがらきへ放牧に出しました。5日でもリフレッシュ効果はあるんですよね。(栗東に)帰ってきて元気でした。今日の追い切りは終いを活かすようにしました。もっとやれば(時計は)出るんですが、中2週で目イチでやると反動が来ますし、使った効果も大きく、これで十分だと思います。あまり走る馬と併せると、時計が出てしまうので、そこそこの馬で、アメリカズカップというあまり時計の出ない馬と併せました。最後だけサッと伸ばして、2ハロンも速いですし、最後も13秒を切れていますので問題ないです。

(セントウルSは)直線の長い中京の1200メートルで、最後に坂があるのに苦にならない内容でしたね。その前の小倉はフラット(平坦)ですが、最後は伸びてきています。問題は中山の坂があるところでどうなるか、というところなんですが、直線も短い、中京は坂で経験している、両方合わせれば大丈夫じゃないですかね。

(同じ厩舎の)モズスーパーフレアは毎年予定通り使っていますが、ピクシーナイトは春までマイルを使っていて、しかも3歳馬で賞金が足りないケースが多く、そこでセントウルSを使いました。何とか2着でどうかな、と思ったんですが、(今回の出走枠に)入ることが出来ました。初めての(1200mの)GIでもあり、良い結果を期待しています。

(今回は)結果が求められてるかなと思います。勝ってはいないだけで、既に(結果を)出していますからね。将来に向けてそこそこの成績を残したいと思います。応援してください」

(取材:山本直)

【スプリンターズS】栗東レポート ピクシーナイト(福永祐一騎手) [News] [News]
2021/09/29(水) 11:38

10月3日(日)に中山競馬場で行われるスプリンターズS(GI)に出走予定のピクシーナイト(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎)について、共同会見の福永祐一騎手のコメントは以下の通り。

「(長所は)やはりスピード能力ですね。デビューする時から調教でも良いタイムを出していましたから、高いスプリント能力を感じていました。

(セントウルSは)開幕週の外枠で先行馬が残る展開になりましたし、結果的に相当厳しい条件でしたが、勝ちに等しい内容の2着をしっかり掴み取ってくれたと思います。ポジションに関してはスタートしてからのリズムで決めようと思っていましたし、差しにこだわったというわけではないんですが、スタートしてから若干力みを見せていたので、控える形をとりました。ゆくゆくは先行する形にしたいと思います。

まだキャリアが浅い馬ですし、1200メートルもこの前が2回目、まして重賞レースの中で初めての経験をしていくのはなかなか難しいことなんですが、あの馬はうまく対処してクリアしてくれていると感じます。

前走のセントウルSで強い馬を相手に遜色ない走りをしてくれて、これであればある程度戦えるなと思いますけど、3歳馬で古馬のGIにチャレンジするというのは想定よりも早いな、と思っています。あの馬はゆくゆくはGIを獲れると思いますし、そういう能力の持ち主ですけど、成長過程を感じていても来年以降かなと思っていましたが、こちらが期待した以上の走りを見せてくれています。今回はGIになりますが、斤量差もありますし、そこは引けを取らないんじゃないかなと思います。

(最終追い切りのタイムを聞いて)良いですね。今乗ってくれている生野助手とは話をしていたんですが、中2週ということで難しい調整になると思います。NHKマイルカップにチャレンジした時に、アーリントンCから中2週でしたが、GIということである程度攻めた調教をして臨みました。その結果、まだ精神的に耐えきれなくて、当日エキサイトしてだいぶ掛かっていました。今回はそこを踏まえた調整をしてほしい、というリクエストを出していました。とても調教で動く馬ですから、やれば50秒を切るタイムを出せる馬ですが、その時計(坂路4ハロン52秒1)で収めてくれていたのは良かったですね。

(中山コースは)走らせてみないとわかりませんが、坂で応えるタイプの馬ではないですし、乗り手としてあの馬に求めるものは、そういった様々な条件下でも結果を出せるようになってほしいという思いを持っています。古馬との初めてのGIになりますし、急な坂のあるコースは初めてでタフなチャレンジだと思いますけど、頑張って一緒に乗り越えられたらなと思います。左回りしか走れない馬にはなってほしくないと思っています。

早くから期待していた馬で、GIにチャレンジできるのは感慨深いものもありますし、これから成長していく馬ではありますけど、無事にチャレンジできるということで大きな期待感を持っています。しっかりと力を出し切れる状態であれば、前走同様良い勝負してくれると思います。枠の運とか流れもありますが、どういった流れでも対応できる馬ではあると思いますので、良い枠に当たって結果を出せればと思います」

(取材:山本直)

【スプリンターズS】栗東レポート レシステンシア [News] [News]
2021/09/29(水) 11:37

10月3日(日)に中山競馬場で行われるスプリンターズS(GI)に出走予定のレシステンシア(牝4歳)について、追い切り後の松下武士調教師のコメントは以下の通り。

「(高松宮記念は)初めての1200メートルでしたが、しっかり対応してくれたと思います。

(セントウルSは)2回目の1200メートルのレースで収穫があったと思います。前走はスッと好位につけて、内でじっと我慢できたので、それは本当に良かったと思います。

(中間は)レース後の疲れを取ってから、調教を開始しました。1回使った上積みが目に見えるくらいありますね。

(今朝は)セントウルSの当週と同じように、全体時計は52~53秒くらいで、最後の1ハロンはしっかり動かしてという感じにしました。力強い動きで良かったと思います。

(関東輸送は)良くはないですけど、2回輸送して、今回が3回目なので慣れは見込めると思います。

(中山コースは)初めてですけれども、右回り左回り関係ない馬ですし、最後の坂も阪神、中京で経験してますので不安な点はないかと思います。

前走がポンとスタートを決めて、好位で控えて、という競馬ができたので、今回のレースでそれが活きると思います。状態がすごく良いので楽しみにしています。応援よろしくお願いします」

(取材:山本直)

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