【マリーンカップ】(船橋・JpnIII) テオレーマが直線一気で重賞初制覇 [News] [News]
2021/04/07(水) 20:55

 7日(水)船橋競馬場(馬場状態:やや重)で行われた牝馬限定のダートグレード競走・第25回マリーンカップ(JpnIII ダート1600m)は、道中離れた後方から2頭目を追走した2番人気のJRAテオレーマ(川田将雅騎手)が直線一気の差し切り勝ちを決め、重賞初挑戦で初制覇を飾った。勝ち時計は1分38秒4。2馬身差の2着に3番人気のJRAマドラスチェック、さらに半馬身遅れた3着が、逃げた1番人気、連覇を狙った大井のサルサディオーネ、4着JRAフェアリーポルカ、離れた5着にJRAレッドアネモスという結果。

 勝ったテオレーマは父ジャスタウェイ母スターズアラインド(その父シーザスターズ)という血統の牝5歳鹿毛馬、栗東・石坂公一厩舎の管理馬。通算成績18戦5勝、重賞初挑戦で初制覇を飾った。

・レース後のコメント
1着 テオレーマ(川田将雅騎手)
「(久々の騎乗で)全然違う馬になっているのだろう、と思っていました。頭数も少ないですし、この馬のリズムで気分よく走れればと考えていました。ゲートは素晴らしく出ましたがあまり進んで行かず、前の馬は速かったのですが、リズム良く走っていたので問題ないと思っていました。直線は良い脚を使ってくれると思っていましたし、期待通りの脚でしっかりと前を捕まえてくれました。無事に重賞を勝つことが出来ましたし、この先もこの牝馬路線で活躍して行ってくれると思います」

1着 テオレーマ(石坂公一調教師)
「信じられない気持ちです。この馬は凄く器用ですし、初の地方競馬の馬場にも十分対応できると思っていました。(レースを見ていて)ヒヤヒヤしました。怖くて見ていられないくらいでした。本当に川田騎手がテオレーマを信じて乗ってくれて、素晴らしい騎乗でした。オープンで戦うにはもう少しボリュームアップさせないと、と思ってやってきましたし、それで結果が出て嬉しいです。父(石坂正元調教師)が作ってくれた馬だと思っていますし、十分味付けできる態勢になった時に引き継ぐことが出来たので、(父には)本当にありがとうと言いたいです。今後については馬の様子を見て考えていきたいと思います」

2着 マドラスチェック(森泰斗騎手)
「前を追わなければいけませんし、後ろも気にしなければいけなかったので、難しい立場になりました。勝ち馬の決め手は素晴らしかったです。申し訳ありません。残念です」

3着 サルサディオーネ(矢野貴之騎手)
「1600mは微妙に忙しいと思います。目標になる馬なので宿命です。息を入れるところがありませんでした。交わされてからも辛抱していましたし、持久戦になれば違うと思います。よく頑張ってくれました」

4着 フェアリーポルカ(和田竜二騎手)
「悪くはなかったです。ブリンカーをつけて行きっぷりも良かったですし、割と楽に行けました。ペースが速く、最後は止まってしまいましたが、ダートがダメという感じはありませんから、また使ってみたいと思いました」

5着 レッドアネモス(吉田隼人騎手)
「ゲートの反応は良かったです。スッと前に行こうと思っていましたが、二の脚で他の馬に内から入って来られました。最初はついて行けたのですが、向正面から3コーナー手前ぐらいから脚が鈍くなってしまいました。軽いフットワークなので本質的には芝の方が良いと思います」

(取材:米田元気、中野雷太)

【桜花賞】美浦レポート ジネストラ(鹿戸調教師) [News] [News]
2021/04/07(水) 15:25

4月11日(日)に阪神競馬場で行われる第81回桜花賞(GI)に出走予定の(牝3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎)について、追い切り後の鹿戸雄一調教師のコメントは以下の通り。

(今朝の最終追い切りについて)
「輸送もありますし、先週の水曜日と日曜日に良い稽古をしているので、今日は軽くサラッと、リズムを見るぐらいで追い切りました。予定よりは少し遅くなりましたが、ジョッキーも2コーナーぐらいまで、ペースを落とさずに行ってくれていたので、丁度良かったと思います」

(騎手とはどんな話をされましたか?)
「なかなか敏感な馬で、その点を考えながら乗っていたという事で、良い稽古だったと思います。輸送もありますし、何日か後にはすぐにレースなので、いくらかセーブした内容です」

(前走を振り返って)
「流れも速くて自分で勝ちにいって、それであの内容(2着)だったので、良い競馬だったと思います。荒れた馬場も経験無かったですし、ペースが速かった割には最後まで頑張っていたので、良かったと思います」

(レースのポイントは?)
「敏感な馬なのでリズムが凄く大事だと思いますし、リズム良く走ってくれれば、何とか自分の力は出せると思います。スタートは良い馬なので、自然と前目の位置からの競馬になると思います」

(枠順については)
「頭数もいっぱい出ますし、内の方が断然有利だと思っています」

(輸送については)
「この馬は天栄に行ったり何度も輸送は経験しているので、大変だとは思っていませんが、長くなってしまうので、金曜日に輸送して、土曜日にスクーリングを考えています」

(最後にファンにメッセージをお願いします)
「ジネストラは、僕の師匠の藤沢先生ゆかりの血統で、その血統で弟子の僕と、北村君がコンビを組んで出走するというのは、本当に嬉しいですし有難いと思っています。何とかレースに向けて、まだ何日かありますので、最高の状態で出られるように頑張りたいです。宜しくお願いします」

(取材:木和田篤)


【桜花賞】栗東レポート メイケイエール [News] [News]
2021/04/07(水) 15:20

4月11日(日)に阪神競馬場で行われる桜花賞(GI)に出走予定のメイケイエール(牝3、栗東・武英智厩舎)について、追い切り後の武英智調教師のコメントは以下の通り。

「厩舎の本追い切りが土曜日なんですが、先週と先々週が前に馬を置く形で最後まで抜かない、という追い切りをして、水曜日は先週まで単走だったんですが、今日は前に馬を置いて噛み具合とか、抜けてから追いかけられる感じとかを見たかったんですが、予定通り調整は出来ています。

前走は休み明けだな、という感じもあったんですが、1度使ってガス抜きも出来て、体調も見るからに良くなってきていると思います。先週の時点でいつでも競馬に行けるくらい仕上がっていたんですが、今回はGIなのできっちりその後も緩めずにやってきています。

(前走は)枠順も内でしたしペースも遅くて、道中で騎手と馬が喧嘩する形になってしまい、他の馬やジョッキー、厩舎サイドに迷惑をかける形になり、その辺りは申し訳なく反省点が多かったんですが、馬はそういう状況でも勝ち切って一生懸命走ってくれたなという感じですね。あの子の一番のセールスポイントは勝負根性、負けん気の強さだと思っています。本当は正直レースを見てて止まるなと思ったんですが、坂下からまた差し返した感じは改めてすごい馬だなと思いました。

贔屓目に見ているわけではないですが、(ポテンシャルは)抜けた存在ではないかと思っています。

元々あの子は折り合い面が課題だったので、前走まではクロス鼻革をつけたりしていたんですが、今回はいろんな意味で気分良く競馬に向かいたいということで、一度全部リセットしてシンプルな感じでやっています。ハミの素材だけ銅が入ったものにしているんですが、それ以外は特にシンプルにしています。前走はスタートで出てくれたのと、小細工というか終いにかけようとするとああいう競馬になってしまうので、今回はスピードを活かすというか、気分良く競馬で走ってもらいたいなと思ったときに、逆に何もいらないんじゃないか、という判断に至りました。

前走と一番違う点は鼻革なんですが、クロス鼻革は制御力が強く、馬が走っている感じが嫌々走っているように見えましたので、今回はシンプルにして、横山騎手にも『シンプルがいいよ』と言われたので迷いなくシンプルにしています。

能力があるので素晴らしい動きをしています。

阪神の外回り1600メートルは2度経験しているんですが、1回目は大外枠で2回目は最内枠だったんですが、前走くらいのスタートが切れるなら外枠からじわっと気分良く行くのが理想かなと思うので、枠順が気になるところではありますね。

前走まで手綱を取っていただいた武豊騎手もそうですし、横山典弘騎手も僕の憧れの存在でありますし、厩舎としても開業してまる3年ですが、タイトルが欲しいな、勝ちたいなと考えたときに、ジョッキーの選択は横山典弘騎手でした。馬の気持ちを最優先で競馬される方なので、こっちの固定観念も取り払われるというか、あっと言わせる方なので感性に任せて競馬していただけたらなと思います。

競馬だけ見ていると暴走気味でしたり、気性面が激しいのかなと思われがちなんですけれども、お嬢様気質の可愛い子で、(周りからは)いろいろ凄い馬だね、と言われるんですが、スマートな勝ち方で凄い馬だと言われるように、それだけを考えてやっていますので、応援していただけたらなと思います」

(取材:山本直)

【桜花賞】栗東レポート エリザベスタワー(川田騎手) [News] [News]
2021/04/07(水) 15:19

4月11日(日)に阪神競馬場で行われる桜花賞(GI)に出走予定のエリザベスタワー(牝3、栗東・高野友和厩舎)について、共同会見の川田将雅騎手のコメントは以下の通り。

「(前走は)跨った時からかなり性格がきつく、地下馬道も2度ほど立ち上がりまして、気の強さを全開に出しながら、その後の返し馬で走り出してからも気の強い馬という印象を受けました。レースもその雰囲気のまま走っている感じで、着差は同着という形でしたが、しっかり勝ち切ってくれたのは何よりだなと思います。気をつけて乗ろうと思ったんですが、ゲートを出てから左右に挟まれる形になって、気持ちが高ぶってよりコントロールが難しい状態になりました。見た目よりは引っ掛かってなくて、収まりきらない感じになって、我慢が好きではないので、その分、見た目には激しく引っ掛かっているように見えていると思うんですが、収まるのには時間がかかりました。直線も終始外へ逃げながら、真っ直ぐ前に飛べずに、直線は走り続ける形になっていたので、能力的には出し切れないまま、動き切れないままゴールまで来たな、という印象です。向こう(メイケイエール)はもっとすごい競馬をしていたので、こちらの方が幾分マシだったかなと思います。

とてもポテンシャルの高い馬だと思います。馬っぷりも良いですし、能力が高いのは間違いないですが、性格の難しさが課題の馬だと思います。(適性に関しては)問題なく、阪神1600メートルは走れると思います。

(レースのポイントは)しっかり我慢が出来るかどうか、自分のリズムを取れるか、というところですね。

(馬場については)雨で行われる週末も多かったですし、今週は晴れ予報ですけれども、その中で晴れたらどういう馬場状態になるかも、週末を迎えないと分からないです。例年以上に荒れているのは間違いないと思います。

(タフな馬場は)大きくプラスになることはないですね。乾いた馬場でやれるのは良いと思います。

無敗の2歳女王と、前走で同着になった馬と、それ以外にも良いメンバーが揃った桜花賞だと思いますので、その中でこの馬自身がどれだけの競馬が出来るか、だと思います。

(枠順を)選んで出来るレースではないですから、常に枠が出てから考えます。

僕自身は良い馬に乗せていただいていますので、結果として(3週連続GI制覇がかかる)そういうことを言っていただけるところではあるんですけど、何よりこの馬がクラシック最初の桜花賞に挑むということで、この馬自身の良い走りが出来て、良い結果が得られるように準備をしていきたいと思います」

(取材:山本直)

【桜花賞】栗東レポート エリザベスタワー(高野調教師) [News] [News]
2021/04/07(水) 15:16

4月11日(水)に阪神競馬場で行われる桜花賞(GI)に出走予定のエリザベスタワー(牝3、栗東・高野友和厩舎)について、追い切り後の高野友和調教師のコメントは以下の通り。

「先週は単走で概ね良い追い切りが出来たと思いました。口向きが難しいところがあるので、その修正に努めていました。先週の木曜日はその口向きも含めて及第点だったと思います。日曜日に併せ馬で負荷をかけて、そういうシチュエーションでも概ね口向きは改善されているなと思いました。今日は単走で馬のリズム良く進めてみて口向きはどうかと見ていましたが、何の問題もなく走れていましたから、時計的な負荷も含めて、やりすぎずやらなさすぎず、かつ一番大事な真っ直ぐ走れているか、という真直性に関しても合格を出せるかなという追い切りでしたから、概ね満足ですね。

(前々走が)1番人気に支持していただいて大きく着順を下げてしまって、馬券を買っていただいた皆さんに申し訳ない結果になりました。原因を紐解けば、乗り役さんが競馬で乗りやすい状況だったのは明らかだったので、改善をするために短い期間でしたが厩舎で一生懸命やってみました。その課題は本当に改善されたわけではない中で迎えたチューリップ賞だったんですけれども、課題をのぞかせながらも川田騎手が勝ちに結びつくレースをしてくれたのと、馬自身の頑張りで同着とはいえ勝つことが出来て、一生懸命取り組んで来てくれたスタッフも含めて感謝しているレースでした。チューリップ賞の前も幾分良くなっているかな、ただまだまだだなという感じで臨んだのは事実なんですけれども、その後も継続して取り組みました。馬と人の親和性というところでは、より課題は修正されているかなと感じますので、チューリップ賞より人間の指示に従えるかなという感じになっていますね。

血統から来る奥深さを感じますし、牝馬らしからぬ馬格があります。先週勝ったレイパパレは馬体の維持に苦労する牝馬なんですけど、こちらは馬体の維持には人がエネルギーを使わずに済みますし、本当に良く食べますし、馬格の良さ、胸郭がすごく大きいので、肺とか心臓が大きいものを持っているんじゃないかなと感じますし、そういうものが強みだと思います。

今の阪神競馬場の芝の状況も、先週の雨でよりタフな状況になってきていると思います。この馬自身欧州血統馬で、実際同じ阪神のマイルで結果を出して、合っていないはずはないと思いますから、良い舞台だと思っています。

(今回は)騎手の意のままに動けるかがポイントだと思います。GIですから寸分の狂いなく自分の走りをして勝負になるかというレースで、その辺りは前哨戦と違います。コントロールできるかですね。

口向きで張るのは左だと決まっていて、大外枠だと壁が作れない分どうかと思うので、そう考えると大外以外の真ん中くらいが引けたら良いのかなと思っていますが、枠順は神様がこの枠で走れ、というものですから、いただいた枠でやるしかないかなと思っています。課題は概ね改善するようにしてきたとは言えども、左に流れながら走るので、単純に左に壁があった方が良いのかなと思いますね。

この馬も3戦目で重賞を勝つくらいですから、秘めたるポテンシャルは高いと思います。この前のチューリップ賞の走りですと、GIでは口向きに加えて、馬の力ももっと上げないといけないと感じました。それに向けて厩舎一丸となって一生懸命やっていますし、馬を信じてGIという舞台で前走以上のパフォーマンスを発揮出来るよう頑張っています。この気持ちが馬に伝わって頑張ってくれるんじゃないかと思います。応援よろしくお願いします」

(取材:山本直)

【桜花賞】栗東レポート ソダシ(吉田隼人騎手) [News] [News]
2021/04/07(水) 15:12

4月11日(日)に阪神競馬場で行われる桜花賞(GI)に出走予定のソダシ(牝3、栗東・須貝尚介厩舎)について、追い切り後の吉田隼人騎手のコメントは以下の通り。

「(追い切りは)先週、強い調教をしたので、今週はさらっと53~55秒でと言われました。気持ち良く走っていたと思います。順調に来ていると思います。それほどどこが変わったということはないですが、元々レベルの高い馬で、調子を落とさずキープしてくれています。帰ってきて馬を見たんですが、そこまでふっくらした印象ではなかったので、今も無駄な肉がない感じですが、以前乗った時よりトレセンの調教は落ち着いてきたかなと思います。

(前走は)1番人気で迎えるGIだったので結果を出せてホッとしました。ソダシを追いかけるカメラもありましたし、ゲートもスムーズではなかったので勝てたのは良かったです。(最後は)何とか残ってくれ、と思いました。ゲートは体勢が悪かったですが上手く出てくれて、枠なりに上手くハマれました。イメージ通りに直線を迎えて、開いたところを狙おうと思いました。追い出したタイミングも良かったです。正直勝ったかどうかは分からなかったです。勝因は、(馬の)完成度が高かったので良いところでキープしてくれた厩舎の技術の力だと思います。(白毛馬初のGI制覇で)次の日に新聞で出た時にすごいことをやったんだな、と思いました。僕自身は必死だったんですけど、馬は抜かさせないという気持ち、勝負根性があったんだと思います。

(白毛馬に騎乗する際は)他の馬と変わったところはないんですけど、最初にコンタクトを取るときは、口向きだったり敏感なところのある白毛馬が多かったので、他の馬と比較しながら乗るところはありました。(ソダシは)物音とかに敏感で、ちょっと嫌気するところもあるので、そのあたりは気を遣います。

(前走のゲートは)他の馬もほとんど入っていたので、何とか入ってくれという感じでしたけど、入ってからも行儀が悪かったので課題を残してしまいましたね。(ゲート練習は)前走もやっていたんですが、練習では中のうるさいところもないですし、先週もたっぷり時間を使ったんですが中ではじっとしていました。あとは当日のレースのゲートで上手くいくかです。

(強みは)前走みたいに接戦になっても交わさせなかった根性だったり、(前走は首の)上げ下げだったので運が良かったと思ったんですが、(自身が)持ってる運だったり、力を持ってないとそうはならないと思うので、持っているところだと思います。

阪神の外回りのコースは癖がなく、前走は勝っていますし相性は良いと思います。

(馬場状態は)先週も競馬に乗りながら気にしたり、レースも見ていますけど、当日の天気だったり、今の馬場コンディションは気にしています。タフなんですけど内も止まっていないなとか、どこを走らせようかイメージしながらという感じですね。

そこまで極端な枠順でなければ良いと思います。

クラシック1戦目ですけれどもしっかり仕上げたと思います。応援よろしくお願いします」

(取材:山本直)

【桜花賞】栗東レポート ソダシ(須貝調教師) [News] [News]
2021/04/07(水) 15:11

4月11日(日)に阪神競馬場で行われる桜花賞(GI)に出走予定のソダシ(牝3、栗東・須貝尚介厩舎)について、追い切り後の須貝尚介調教師のコメントは以下の通り。

「今日は今週出走予定のマジカルステージと併せ馬でした。相手は中1週で(強く)やることはないので、ソダシもそれくらいでちょうど良いかなと思い、併せて同入、という指示でした。とても雰囲気良く上がってくれればそれで良い、ということでした。先週、先々週としっかり負荷をかけているので、言葉が見つからないくらい上手く来たと思います。

(中間は)やりたいことがあったので2か月前に入厩させ、やりたいこともクリアしてくれました。精神的な部分もありますし、ゲートも課題だったので、ゲート練習もやってきました。帰ってきた当初は神経の細かいところがありましたが、(厩舎に)2か月入れているとそのあたりも大人になったな、と変化も見られています。それほど体重差はないと思いますが、良質な筋肉が出来てきたと思います。

(前走は)一旦はサトノレイナスに先に行かれたんですが、並んでからまた差し返したあたりは相当根性があるな、という印象を受けました。(白毛馬初のGI制覇については)コロナ禍でちょっとでも明るいニュースが提供できれば、仕事冥利に尽きるな、と思っています。

(白毛馬としてのケアは)厩務員の今浪がしっかりとやっています。結構苦労はしていますけどね。毎日触れ合っていると楽しいですよ。白毛は珍しいですからね。

自分のペースというか、リズムを崩さなければどういう競馬でもできるかなと思います。リズムが大事だと思います。あとはこれから先のことを考えると距離、でしょうね。今回は阪神ジュベナイルフィリーズと同じ舞台なんですけれども、これから違うところで要求されるところがあると思うので、その時はその時で考えていかないといけないと思います。

タフな馬場はこの子にとってはそれほどマイナスではないかなと思います。(枠順の希望は)今のところは特にないです。考えることは枠順が出てからだと思います。あとは相手関係もありますからね。

中間は晴れていますが、いつも競馬の日は雨模様で、阪神競馬場の桜も残りわずかだと思いますが、阪神競馬場の緑のターフに再度、真っ白な花を咲かせたら良いなと思います。応援よろしくお願いします」

(取材:山本直)

【桜花賞】美浦レポート ジネストラ(北村宏司騎手) [News] [News]
2021/04/07(水) 15:06

4月11日(日)に阪神競馬場で行われる第81回桜花賞(GI)に出走予定のジネストラ(牝3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎)について、追い切り後の北村宏司騎手のコメントは以下の通り。

(今朝の最終追い切りについて)
「前走の後も在厩で過ごしていて、先週も追い切りに乗せてもらいました。ウッドチップコースでしっかりと走れていたので、今週はポリトラックコースでコンディション維持という調教でした」

(前走の2着を振り返って)
「厳しい馬場条件で、風も強かったので、馬は大変だったと思います。良いスタートを切って、良いポジションでレースもできました。まだ、かなりもたれたりする所があるので、どうかと思いましたが、最後捕まりましたが良く頑張っていたと思います。素質を感じているので、良いコンディションでレースに向かえればと思っています」

(レースでこの馬が能力を発揮してくれるポイントは?)
「GIになりますが、楽しみなのは血統的な魅力ですね。お母さんも兄弟も関わらせてもらって、みんな素晴らしい資質を持った馬ばかりだったので、その資質をこの馬にも感じます。その持っているものを、いかに発揮できるかを念頭に置いてレースを進めたいと思っています」

(藤沢厩舎ゆかりの馬ですが)
「良く知っている血統の馬で、この舞台でチャンスを貰えたというのは縁も感じますし、頑張りたいと思います」

(ファンの皆さんにメッセージを)
「このタイミングに、この血統の馬に乗せて貰ってGIを迎えられるということは、縁も感じますし、良いチャンスを貰ったと思っています。力を出せるよう頑張ります。応援宜しくお願いします」

(取材:木和田篤)

【桜花賞】美浦レポート ホウオウイクセル(高柳調教師) [News] [News]
2021/04/07(水) 14:40

4月11日(日)に阪神競馬場で行われる第81回桜花賞(GI)に出走予定のホウオウイクセル(牝3歳、美浦・高柳瑞樹厩舎)について、追い切り後の高柳瑞樹調教師のコメントは以下の通り。

(前走を振り返って)
「前走はジョッキーが上手く乗ってくれたことに尽きると思います。スタートが良かったし、内々の経済コースを取れたし、上手く乗ってくれました」

(馬の成長度はどうだったのでしょうか?)
「馬体もそんなに大きくなっていないので、大きく成長した感じはありませんでしたが、中身が少し締まってきた感じはします」

(前走のタイトルは)
「やっぱり大きいレースでしたし、オーナーも初めての重賞タイトルだったので嬉しかったです。良いレースが出来て良かったです。」

(牝馬クラシックへ臨む気持ちは)
「レース間隔も詰まっていますし、何とか体調を整えて良い状態でレースに出したいなと思っています」

(今朝の調教については)
「間隔が詰まっている上に、前走もしっかりと走っていたので、疲れもありますし、鍛えるというよりは整えるという感じです。うまく調整は出来たと思います」

(初めての西への輸送ですが)
「関西圏は初めてですが、新潟と福島は行ったことがあるので、輸送に関しては心配していないですね」

(距離やコースについては)
「マイルは大丈夫だと思います。前走も我慢して乗っていた感じはあったので、忙しいということはないと思います。流れると思うので、そのタメが利かないかも知れませんが、レースはしやすいと思います」

(相手関係については?)
「当然GIなので、相手は強いと思っています。馬自身の間隔が詰まっていたので、体調を整えることが一番だと思います。スタートに関してはいつも不安があるので、中間ゲート練習をしています。前走よりは落ち着いた感じで、ゲート内で我慢しているかなと思います」

(枠順については)
「今週からBコースに変更になりますが、それでもまだ内側が荒れていると思います。ただ、前走でも小柄ながらパワーの要る馬場もこなしていたので、内側の方が良いのかなと思っています」

(この馬の強みは)
「普段扱っている感じだと、まだまだ頼りない面がありますが、競馬にいってしっかりと力を出してくれるので、その辺のハートの強さが良いのかなと思います。体調を整えて精一杯力を出せるよう仕上げるので応援宜しくお願いします」

(取材:木和田篤)


【桜花賞】美浦レポート ホウオウイクセル(丸田騎手) [News] [News]
2021/04/07(水) 14:06

4月11日(日)に阪神競馬場で行われる第81回桜花賞(GI)に出走予定のホウオウイクセル(牝3歳、美浦・高柳瑞樹厩舎)について、追い切り後の丸田恭介騎手のコメントは以下の通り。

(今朝の追い切りについて)
「中2週で競馬ということで、疲れとか体調の変化を見ながら感触を確かめました。乗ってみて思った以上に疲れのない走りだったので安心しました」

(常にコンビを組んできた馬で、桜花賞へ臨む気持ちは?)
「続けて同じ馬に乗せてもらえる事は嬉しいですし、その馬で桜花賞へ臨めるのは感謝ですね」

(前走を振り返って)
「オーナーにとっても、調教師にとっても初めての重賞になりますし、勝つ事ができて良かったです。外枠でしたが、内の方は掘れてはいましたが、走りやすいと思ったので、徐々に内に進路を取って進んでいきました。フェアリーステークスでも好走していましたが、一つ重賞を勝てて桜花賞に臨めるのは大きかったと思います」

(レースに向けて、どんなイメージで臨むつもりですか?)
「真面目でテンションの上がりやすいところとか、落ち着きという点が鍵になってくるのかなと思います。レースに関しては、しっかりスタートを決めて、そこからポジションは考えていこうと思っています。今からポジションを決めるのではなく、馬場の状態や当日のレースを見て決めていきたいと思っています」

(馬の成長については)
「真面目な馬ではありましたが、初戦の頃は、進みっぷりが、少し悪かったり、ゲートの出が遅いイメージもありましたが、その辺がどんどんと洗練されてきました。乗り味で言えば、華奢な馬ではありますが、バネがあって良いなと感じています」

(枠順や展開については)
「ペースもありますし、具体的なポジションは今から決めずに、レースの流れで走りたいです」

(道悪の馬場になるとどうですか?)
「前回は、内の掘れたところを上手に走っていましたし、その辺の不安はありません」

(クラシック桜花賞に臨む気持ちは?)
「騎手を続けている以上は、GIに勝ちたいという気持ちをもって競馬に臨んでいる訳ですが、こうして続けて乗せて貰ってきた馬で、GIに来られた事が嬉しいですし、期待に応えたいです」

(取材:木和田篤)

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