【東京盃】(大井)先行したジャスティンが押し切り、重賞2勝目 [News] [News]
2020/10/07(水) 19:35

 7日、大井競馬場(天候:雨、馬場:良)で行われた第54回東京盃(JpnII・ダート1200m)には14頭が出走し(9番フランシスコダイゴは競走除外)、割れた中で最終的に1番人気だったジャスティン(JRA)が、3番手から押し切り1分10秒8の時計で勝利した。
 中団を進んだ7番人気のブルドッグボス(浦和)がクビ差の2着に入り、1/2馬身差の3着には直線勢いよく追い込んだ3番人気のコパノキッキング(JRA)が入った。スタートで出遅れた2番人気のマテラスカイ(JRA)は、11着に終わった。
 勝ったジャスティンは父オルフェーヴル、母シナスタジア(母の父Gone West)という血統で、栗東・矢作芳人厩舎所属の牡4歳、栗毛馬。通算成績は18戦7勝(うち地方3戦2勝)。同じ舞台で行われた今年春の東京スプリントに続いて、重賞2勝目となった。
 
 <レース後の関係者のコメント>
1着 ジャスティン 戸崎圭太騎手
「砂を被らない位置に行きたいと思っていました。行く馬がたくさんいるのでどうかなと思いましたが、良い形で進められました。馬場は水分を含んでいて前残りが多いですが、走りやすいのかなと思いました。差はそんなにありませんが、先頭に立って遊んでいるところもありましたし、後ろが来たらまた反応していました。とても元気な馬と聞いていたので、返し馬では落ちないように気をつけていました。良い馬で走ると感じていました。大井で重賞2勝ですから相性が良いのかなと思います。私は復帰してからお客さんがいる中で乗ったのは初めてでしたが、たくさんのファンの方がいると気持ちが入りますし、また頑張りたいと思います」

矢作芳人調教師
「ジョッキーが上手かったと思います。JBCを強く意識していましたので、ここで勝って優先出走権を獲りたかったので良かったです。お客さんがいたので心配していましたが、落ち着きがあって非常に良い感じでした。1歩目は良いのですが、2歩目で滑るところがあるので心配していましたが、そこは大井にいた戸崎騎手が上手く捌いてくれました。最後は何とか振り切ってくれと思っていました。休み明けの分止まりましたが、次は良くなると思います。JBCスプリントを目標にしているので獲りたいです。また応援よろしくお願いします」

2着 ブルドッグボス 御神本訓史騎手
「前が速かったです。こういう馬場にもなってしまいましたからね。若い馬が台頭している中、高齢でもよく走ってくれています」

3着 コパノキッキング 藤田菜七子騎手
「前回乗せていただいた時に比べると、テンションが高いという印象がありました。ゲートの中で動いて、上に出るような感じのスタートになったので、それがもったいなかったです。東京スプリントの時は出して行って終いが甘くなったので、イメージ的に脚を溜めていきたいと思いました。溜めた分、しっかり伸びましたが、悔しい競馬になりました。同じ舞台のJBCスプリントへ良いイメージを掴めました。次につながる競馬ができたと思います」

4着 ラプタス 幸騎手
「1200mでもスピード負けしていませんでした。掛かり気味なぐらいスピードがあります。1200mでも行けそうです。内枠が当たって楽に行ければ良かったですね」

(取材:米田元気)

【毎日王冠】美浦レポート サリオス [News] [News]
2020/10/07(水) 16:20

 11日(日)に東京競馬場で行われる第71回毎日王冠(GII)に出走予定のサリオス(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)について、森一誠調教助手のコメントは以下の通り。

※最終追い切りは木曜に実施予定
「(ダービーを振り返って)皐月賞の後は在厩しての調整で、今までの短期放牧を挟みながら、とは違う形でした。距離も今までで一番長い距離でしたし、その中でどんな競馬が出来るかなという所でした。レースはそれまでと違う中団からの競馬をして、終いもしっかりと脚を使えましたし、勝ち馬とは着差は離れましたが、この馬の力は出してくれたと思います。

 春は皐月賞、ダービーの2戦だけでしたが、2戦とも能力をしっかりと出してくれて、厳しい競馬でしたから、ダービーの後は心身ともにだいぶ疲れがあるという状態でした。夏場はノーザンファーム早来で休養して、良い休養期間を過ごすことが出来ましたし、9月の上旬に戻ってきてからも順調にここまで過ごせています。

 元々大型馬で、体重はそんなに大きい変化はありませんが、ダービーの時が今までと比べると少しシャープな作りだったのが、首差しから胸前にかけてがボリュームアップして、皐月賞までと同じような作りになったように感じています。1週前にルメール騎手に乗って貰った時には『ムキムキマッチョだね』と話していましたし、楽に時計が出たととても好感触だったようです。併せ馬で後ろから行って直線で併せる形だったのですが、ジョッキーがゴーサインを出してからの反応も鋭かったと思います。

 3歳馬がこの時期に古馬と対戦する、というのは力の差もあると思いますが、この馬自身は3歳世代でもトップクラスの力を持っていると思っていますし、完成度も高いので、十分勝ち負けできると思っています。(1800mという距離は)2歳の時にはマイル中心に使っていて、年が明けて3歳のクラシックで2000m、2400mを使ってきて、その中間くらいの距離になるので、この馬の今後の適性を見るという意味でも良いでしょう。ファンの方々も春から楽しみにされていたと思うので、良い競馬をお見せできるように、良い状態で送り出したいです」

(取材:大関隼)


【毎日王冠】美浦レポート ダイワキャグニー [News] [News]
2020/10/07(水) 16:16

 11日(日)に東京競馬場で行われる第71回毎日王冠(GII)に出走予定のダイワキャグニー(セン6歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)について、騎乗予定の内田博幸騎手のコメントは以下の通り。

「エプソムカップは、この馬の良い所が出てくれました。先行してきちっと最後までスピードが衰えずにゴールまで走ってくれる、後続の馬が来てからももうひと踏ん張りしてくれるのが、良い所じゃないかなと思います。

 (去年の春先からコンビを組んで)元々力はある馬だったのですが、なかなか重賞に手が届かなかったんですね。オープンではたくさん勝っていますし、いつ重賞に手が届いてもいい馬でしたが、やはりタイミングが合う、合わないという面もあったと思います。季節やメンバーもあるでしょうから。それがなかなか噛み合わなかったのだと思います。それでもオープンでしっかり走って結果も出せていましたし、いつかは勝てるはずなのに...と思って乗っていました。なかなか極端なレースが多くて、なかなか掴みどころが難しい馬でもあったので、厩舎のスタッフの方や、僕も戸惑う所もありました。でもその後に必ず結果を出してくれていました。

 先週追い切りに乗りましたが、良い感じの柔らかさがあって、気持ちが前の方に乗っているなと感じました。良い走りをしていたと思います。相手は強くなりますが、この馬のリズムで、上手くレースを運べれば。あとは相手に関係なく、持ち味を引き出すレースをするだけですね。スピードがあって、粘り強い所もあります。そういう所をしっかり見せられればと思っているので、応援よろしくお願いします」

(取材:大関隼)

【毎日王冠】美浦レポート ザダル [News] [News]
2020/10/07(水) 16:13

 11日(日)に東京競馬場で行われる第71回毎日王冠(GII)に出走予定のザダル(牡4歳、美浦・大竹正博厩舎)について、追い切り後の大竹厩舎・松浦達彦調教助手のコメントは以下の通り。

「(前走関越ステークスを振り返って)なかなかこの馬の力を発揮できないレースが続いていましたが、前走は夏の凄く暑い中で走って、自分の実力を発揮できて、結果もついてきたのは凄く良かったと思います。

 使った後は一度放牧に出して、フレッシュな状態で帰ってきて、調整するのに苦労もなくここまで来られました。先週田辺騎手に乗って貰って結構強く負荷をかけられたので、もう今週は整えることと、リズムを調整することを重点にして追い切りました。馬場が重かったので、少し脚を取られるような所もありましたがやる気があって、促してあげればさらに進んで行きそうな感じだったので、スムーズな調整ができたと思います。

 まだ精神的にもろい面もあったりして、その辺りの成長が追い付いていない所もありますが、元々体幹が強いところにいい筋肉がついてきたので、走るたびにしっかりしてきたかなと思います。長く脚が使えるので、広い東京は合っているという印象ですし、馬も結果が出ているので、相性は良いのかなと思っています。

 相手は強くなりますが、そういう相手と再戦できるというのは楽しみですし、その中で結果が出れば良いですね。お客さんが競馬場に来られるようになった所で重賞に出られる、というのは凄く光栄なことですし、そこで皆さんの期待に応えることが出来ればなお良いな、と思っています」

(取材:大関隼)

【毎日王冠】美浦レポート コントラチェック [News] [News]
2020/10/07(水) 16:11

 11日(日)に東京競馬場で行われる第71回毎日王冠(GII)に出走予定のコントラチェック(牝4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)について、藤沢和雄調教師のコメントは以下の通り。

「(今年の3戦を振り返って)早い時期には上手に逃げて勝たせて貰っていたのですが、最近は強い馬も一杯いましたからね。体調は悪くなかったのですが、彼女に流れが合わなかったので、この秋は頑張って欲しいな、と思っています。

 この中間も元気の良い子で、体調も良さそうですし、今回はメンバーも強いですが牝馬で斤量も軽いですし、何とか頑張って貰いたいですね。いつも良い動きをしていますし、今朝も息遣い良く、良い動きだったと思います。ハナに行かなくても競馬が出来るようになってきていますし、今回もどういう展開になるか分かりませんが、頑張って貰いたいです。

 前半から上手に走れますし、東京の1800mという条件も合っているでしょう。牡馬相手ですが、斤量も軽くなってその分走りやすくなると思います」

(取材:大関隼)

【京都大賞典】美浦レポート グローリーヴェイズ [News] [News]
2020/10/07(水) 16:05

 11日(日)に京都競馬場で行われる第55回京都大賞典(GII)に出走予定のグローリーヴェイズ(牡5歳、美浦・尾関知人厩舎)について、追い切り後の尾関知人調教師のコメントは以下の通り。

「今年の上半期に関しては失われた半年、という印象ですね。ドバイが中止で輸送だけになってしまって戻ってきましたが、競馬を走っていなかったので、疲れもなく無事に戻ってこられたと思っていました。ただ、(宝塚記念は)その中で変則的な臨戦過程になった上に、レース直前に突然の雨で馬場も悪くなって、周りの馬に影響を受けたのと久々でゲートの中でも落ち着かず、出遅れてしまったこともありました。1つだけではない原因の中で大敗してしまって、残念な結果でした。

 レース後は馬体に問題がないことをチェックして、いつも通りノーザンファーム天栄へ放牧に出して、休養から立ち上げて頂く形でした。戻って来てからも順調に乗り込めていましたが、いつもよりはちょっと帰ってきてからも硬さがあるかな...という印象でした。いつもの感じでしたが先週(1週前)にしっかりと追い切りをやって、最初の頃に感じていた硬さであったり、課題をクリアする中で状態もだいぶ上がってきました。

 あとは今週微調整と言うか、競馬に向けて気持ちの面で整えて行ければいいなという感じでした。前回時の追い切りが思っていたより速く動いた印象だったので、そのあたりの折り合いも気を付けて、直線で併せるような感じにしたいねと助手とも話していたのですが、その辺りも上手く乗ってくれました。今日はちょっとウッドチップが重かったのですが、その中でも良い反応をしていたと思います。見ている限りでは良い状態で臨めそうです。

 (去年と同じく京都大賞典が秋初戦ですが)去年は外にいた馬にアクシデント(落馬)があって、この馬も外枠で壁が作れなかった分で、今までになく掛かってしまったというレースでした。逆にそういう事があったので馬装を替えて、馬具も工夫して香港に挑めたという面もありましたが...。今年はこの馬が京都を現役で走るのはこれで最後になるかもしれないので、良い競馬が出来ればなと思っています。あとは春シーズンのうっ憤を晴らせるように走れれば良いですね。

 (あとはなるべく良い馬場で走れれば理想ですか?という問いに)もうこれは言ってもしょうがないですからね...。天気が怪しい所はありますが、開幕週ですし、何とか良い馬場で出来ればと思います。去年香港で勝って凄く高いレーティングを頂いたのですけど、なかなかその後はツキがない部分もありました。日本でこの馬の本当の実力を見て欲しい、と思いながらここまで来てしまいましたけれど、幸い今週から多少ですがお客さんにも入って頂けるので、他にGIを勝っているような馬もいますが、お互い素晴らしい競馬をお見せすることが出来れば、と思っています」

(取材:大関隼)

【サウジアラビアロイヤルC】美浦レポート キングストンボーイ [News] [News]
2020/10/07(水) 16:03

 10日(土)に東京競馬場で行われる第6回サウジアラビアロイヤルカップ(GIII)に出走予定のキングストンボーイ(牡2歳、美浦・藤沢和雄厩舎)について、藤沢和雄調教師のコメントは以下の通り。

「新馬戦は札幌に滞在して十二分に調教をしていましたし、良い動きだったので期待してレースに臨みましたが、競馬へ行ったら男の子なので元気が良くて遊びたがって、ふらついたりして怒られていましたね。それでも勝たせて貰いましたし、まだ子供ですけれど、少しずつ良くなってきています。

 前走後は牧場へ帰って、ひと月くらい前に厩舎へ来て、順調に調教できています。男の子で元気ですし、まだ子供っぽい所はありますが、競馬を覚えてくると能力が高そうなので、来年の春に向けて成長してもらいたいなと思っています。

 (今朝の追い切りは)まだ稽古では一生懸命走らないのですけど、相手なりには走れるので、大丈夫でしょう。今回は広い東京競馬場で、どの馬もキャリアがあるので、締まった競馬になると思うので、かえって彼にはいいかなと思います。今週は久しぶりに競馬を(現地で)見る方々もいるでしょうし、現地で応援してもらって、それを励みに馬も頑張ってくれると思うので、ぜひ応援してください」

(取材:大関隼)

ダイアトニック、骨折が判明 [News] [News]
2020/10/07(水) 15:48

昨年のスワンステークス(GII)などを制しているダイアトニック(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)は、右第1趾節種子骨の骨折が判明した。

今後は、9か月以上の休養を要する見込み。

(JRA発表による)

【サウジアラビアRC】栗東レポート インフィナイト [News] [News]
2020/10/07(水) 15:30

10月10日(土)に東京競馬場で行われるサウジアラビアロイヤルカップ(GIII)に出走予定のインフィナイト(牝2、栗東・音無秀孝厩舎)について、追い切り後の音無秀孝調教師のコメントは以下の通り。

「(前走は)少し渋った馬場だったので、道悪への不安もあったのですが、うまく勝ってくれてよかったです。稽古の時から走るな、という予測があったのですが、稽古通りに競馬でも走るな、という感じでした。

先週も今週も良い動きをしてくれていて、(それは)前回と変わってないですけど、まだ1戦しかしていませんし不安といえば不安ですよね。(今回は)勝った馬ばかり出てきますからね。

(中間の放牧から帰ってきて)特に変わっていないです。先週はCWコースで馬なりの併せ馬をしました。1週前としては良い動きだったと思います。今日は坂路の併せ馬で、一緒に来た馬はついて来られなかったのですが、古馬のオープンとやって良い動きだったと思います。

新潟の時はほぼ平坦でしたが、今回は向こう正面と直線の半ばに坂がありますし、力がないと勝ち切れないと思いますので、その辺が不安といえば不安ですよね。

輸送は経験して大丈夫だと分かっていますし、東京コースを1度走らせたいと思って、このレースを選択しています。

水が浮く馬場になればまた別でしょうけど、少し渋るくらいなら対応できると思います。

モーリス(産駒)だからということでもないですけど、確実にスタミナはありますよね。あとは競馬に行ってのキレがあるかどうかは1度だけではわかりませんからね。しかも、先行して抜け出した競馬でしたから、もっと違う競馬になった時にどうか、というところですね。

課題はいろいろあるでしょうけど、相手が強いですし、新馬戦のように先行して粘れるかというのもあります。前で競馬が出来るかどうか、やってみないと分からないですね。

新馬の時とはまた違う競馬をしたらどうか、と思ったりもするので、スタートが良いので前で競馬する可能性も高いですけど、中団で差す競馬もありかなと思います。応援よろしくお願いします」

(取材:山本直)

【毎日王冠】栗東レポート サトノインプレッサ [News] [News]
2020/10/07(水) 15:27

10月11日(日)に東京競馬場で行われる毎日王冠(GII)に出走予定のサトノインプレッサ(牡3、栗東・矢作芳人調教師)について、追い切り後の矢作芳人調教師のコメントは以下の通り。

「(前走は)ゲートがちょっと惜しかったですけれども、他は内枠を活かしていいレースをしてくれたと思っています。

普通にゆっくりと夏休みをして、当初から毎日王冠が目標でしたので、それに合わせて帰厩しました。身体は良くなりましたね。背も伸びて筋肉が良い感じでついてきたと思います。

(1週前は)併せ馬でちょっと遅れたのですけれども、あまり調教で動けるタイプでないので気にしてなかったですけれども、それを踏まえて今日は単走で、先週負荷をかけた分、良くなってきていると思います。

コース的にはもちろん言うことないと思います。ダービーの2400メートルで好走しましたが、元々折り合いにちょっと問題のある馬で、1600~1800メートルくらいがベストではないかと考えていますので、当初からここを狙っていました。

ダービーの2着馬を含めて、強い馬がそろっていますけれども、ここでどれだけの競馬が出来るか楽しみにしています。

ゲート練習を繰り返しているのですけれども、なかなか練習では大人しいんだけど競馬に行くといろいろと暴れてしまうので、そのあたりが課題かな、と思います。枠順については気にしていません。

伸びしろが大きい馬だと思いますし、元々GI級の素質があると思っています。ここでどれだけの競馬をして、次につなげてくれるか期待しています。応援よろしくお願いします」

(取材:山本直)

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