【レパードS】栗東レポート ラインベック [News] [News]
2020/08/05(水) 14:48

◎9日(日)新潟競馬場で行われる第12回レパードステークス(GIII)に出走を予定しているラインベック(牡3、友道)について追い切り後の友道康夫調教師のコメントは以下の通り。

・(初のダート、前走は)芝を使っていた時からあのような(逃げる)レースをして欲しいと思っていました。芝ではなかなかあのようなレースにならなかったのですが、最後まで粘って自分の持ち味を出してくれたレースでした。(道中)後ろから突かれたことも良かったと思います。おそらく競馬で一生懸命走ったのが初めてなんじゃないかと感じています。今回はそれを生かしたいですね。

・レース後はずっと(栗東トレーニングセンターに)在厩して調整を続けました。暑い日が続いていますが負けずに調整を続けています。

・(一週前追い切りは)初めてデムーロ騎手に乗ってもらい馬の感触を確かめてもらいました。それから一週前なのでしっかりと併せ馬でやりました。デムーロ騎手の感触も良く、馬の動きも良かったです。

・今日はもう身体もできているので、新潟までの輸送も考えて、そんなに負荷をかけること無く、サッと乗ってもらいました。いい追い切りが出来たと思います。動きは良く前向きさも出ていい感じでレースに向かえます。

・ちょうど一年前にデビューしましたが、その時から大人びた馬でした。精神的にはそんなに変わりませんが、より落ち着きが出て競馬場に行ってもドッシリしていい感じです。

・今回の一番の懸念は砂をかぶってどうかという点です。理想は砂をかぶらない競馬です。前走のような形で勝負根性を発揮できるレースがいいですね。

・デビューしたのも暑い時期でしたから、暑さに関しては問題無いと思っています。

・(素晴らしい血統です)これまで芝では勝ち切れなかったのでダート界で素晴らしい活躍をしてくれるよう期待しています。

・新潟競馬場のダートは軽く感じます。この馬には合っていると思います。厩舎としても期待の血統で多くの方が応援してくれています。ダート界の頂点目指して頑張ります。

取材:檜川彰人

【レパードS】栗東レポート ライトウォーリア [News] [News]
2020/08/05(水) 14:42

◎9日(日)新潟競馬場で行われる第12回レパードステークス(GIII)に出走を予定しているライトウォーリア(牡3、高野)について追い切り後の高野友和調教師のコメントは以下の通り。

・(前走は古馬相手に勝利)その前のレースで大敗したので不安を感じつつでしたが、そのレースを踏まえて騎手と相談しました。スタートから出していって馬にとってはキツいレース展開になりましたが、それでいて押し切るあたりは前走のようなレースをすれば強いということを再認識できました。ですから前々走の大敗の要因はレースの進め方だったのではと思っています。揉まれ込んだり砂を被ったりとこの馬にとって初めての事が多く集中力を切らしたりと経験不足が出たレースでした。

・いずれは克服しなければならない課題ではありますが、現状ではそこまでの経験と精神力を持っていません。ですから今は前走のような形がベストと考えています。後は騎手に委ねます。

・中間は中3週ですがノーザンファームしがらきに調整に出して前走の疲れを抜いてもらいました。短い時間ではありましたが放牧に出した効果はありました。(栗東トレセンに)戻ってきてからはフレッシュな感じで、(戻って)初日に跨った感じからして疲れも無くより良くなっていることを感じました。2週間しっかり調教できると思いました。

・一週前追い切りは馬がよかったものですから「やるべきだ」ということで稽古駆けする馬と併せ馬でしっかりとやりました。かといって雑に時計を求めるのでは無く丁寧なうえにしっかりやるという感じでうまく調教が出来ました。

・中山で敗れた時は揉まれ弱さが出た半面、直前の調教がこの馬にしてはきつかったのではという反省もあり軽めの調整で臨んだのが前走でした。それでいいパフォーマンスをしたので、直前は軽い方がいいと判断してサラッとそれほど負荷をかけずにやりました。良い動きで余裕のある感じで上がってこれたので、いい最終調整が出来たと思います。

・新潟競馬場は初めてでやってみなければというところがありますが、調教では右回り、左回り走らせていますが、それによって癖が出ることも無いので、こなしてくれると信じています。

・雨は降って欲しいと思っています。勝った3戦が渋った馬場で逆に良馬場で走れるかという不安があります。この馬は「パワフル感」がダートホースとしてはまだ足りなく良馬場のパサパサの時がどうかという懸念はあります。週末は雨予報らしいので私の心は晴れやかです。

・重賞をひとつ勝てば、馬に箔がつきます。岩田望来騎手もまだ(重賞を)勝っていないのでここはチャンスなのではと考えています。人馬ともに重賞に手が届きますよう応援して下さい。

取材:檜川彰人

【レパードS】栗東レポート ミヤジコクオウ [News] [News]
2020/08/05(水) 14:36

◎9日(日)新潟競馬場で行われる第12回レパードステークス(GIII)に出走を予定しているミヤジコクオウ(牡3、川村)について追い切り後の釘田優作調教助手のコメントは以下の通り。

・(GIの前走は)決して状態が悪かったわけではありませんが初めての環境というところで精神面で繊細なところが出てしまったのかなという印象です。テンから力みがあったことが序盤の消耗につながったのかなと感じています。ただ今後に向けて経験を重ねたことはプラスに考えています。

・前走後は疲れを取りつつ徐々にピッチを上げては来ましたが欲を言えば気持ちの面で活気が欲しいかなという面はあります。動きに関しては変わりなく来ていますので力を発揮できる状態にあると思います。

・入厩した当初はもう少し線の細い馬でした。しかしこの短期間でもダートホースらしく重厚感が出てきましたのでその点、成長があるのかなと思います。

・(一週前追い切りは)基本的に追い切りでも前半モタモタするところがあるので終い重点のような追い切りになりました。全体の時計はかかっていますが動きに関しては問題無くきています。

・コンスタントに使ってきてはいますので、今週は身体に関してはいつでもレースに出られる状態にあります。ですから今週の最終調整は気持ちをリフレッシュする程度の内容にしました。

・後は暑くなってきましたのでその点のケアもしっかりしていきたいと思います。輸送は問題ありません。左回りも調教で見る限りは問題ありません。後は平常心で臨めたらというところです。ゲートを五分に出て好位で流れに乗ったレースをしてもらいたいですね。

・今後に向けて賞金を加算できるように最善を尽くします。

取材:檜川彰人

JRA、騎手免許試験の一部見直しなどを発表 [News] [News]
2020/08/05(水) 14:34

 JRAは5日、令和3年度調教師および騎手免許試験要項を決定した。また、短期免許制度における女性騎手に対する成績要件を新設した。

1.令和3年度調教師および騎手免許試験要項、昨年度からの主な変更点は以下の通り。

・騎手免許試験(新規)における視力に関する合格基準の見直し
 矯正視力での受験を可とし、矯正器具を使用する場合はソフトコンタクトレンズのみ認める。
※現行...視力(裸眼)が両眼で0.8以上、かつ、左右ともに0.5以上であること。
※改正後...視力(矯正可)が両眼で0.8以上、かつ、左右ともに0.5以上であること。なお、矯正器具を用いる場合は、ソフトコンタクトレンズのみ使用可。

・「所定の実績のある外国の騎手」に対する騎手免許試験(新規)の見直し
 「所定の実績のある外国の騎手」に対する騎手免許試験(新規)の第一次試験において、従来行っていた学力に関する筆記試験に加えて、日本語による会話能力を含めた口頭試験を併せて実施することとする。


2.短期騎手免許(外国の免許を受けている騎手に対する臨時試験による免許)における女性騎手に対する成績要件の新設

 中央競馬において女性騎手がより活躍できる環境を整えることを目的として、令和2年8月5日付けで短期免許制度の「申請者が必要とする騎乗実績」に、女性騎手に限定した成績要件を新設した。

<概要>
 短期免許制度の見直し(同時期5名枠は変更なし)において、現行の成績要件に加えて以下に示す成績のいずれかを満たす女性騎手についても必要な騎乗実績を有しているものとし、短期免許の対象者として選考することとする。

(1) アメリカ、カナダの女性騎手は北米地区を本拠とし、過去2シーズンのうちのいずれかで女性騎手における北米賞金リーディング1位。ただし、当該シーズンの成績が10勝以上、かつ、北米賞金リーディング50位以内に限る
(2) イギリス、フランス、アイルランド、香港、ドイツ、ニュージーランドの女性騎手はその本拠地において過去2シーズンのうちのいずれかで女性騎手におけるリーディング1位。ただし、当該シーズンの成績が10勝以上、かつ、イギリス、フランスにあってはリーディング50位以内、アイルランドにあってはリーディング30位以内、香港、ドイツ、ニュージーランドにあってはリーディング10位以内の場合に限る
(3) オーストラリアの女性騎手はニューサウスウェールズ州(NSW)またはヴィクトリア州(VIC)のメトロポリタン競馬において過去2シーズンのうちのいずれかで女性騎手リーディング1位。ただし、当該シーズンの当該メトロポリタン競馬における成績が10勝以上、かつ、リーディング30位以内の場合に限る
(4) 当該年または過去2年でインターナショナル・カタロギング・スタンダーズのパートⅠに定めるG1競走に優勝した女性騎手

(JRA発表)

【エルムS 】美浦レポート アルクトス [News] [News]
2020/08/05(水) 12:51

8月9日(日)に札幌競馬場で行われる第25回エルムステークス(GIII)に登録しているアルクトス(牡5、美浦・栗田徹厩舎)について、追い切り後の栗田徹調教師のコメントは以下の通り。

(前走のかしわ記念4着を振り返って)
「前走は逃げ馬に上手く逃げられた感じでした。もう少し前進してくれるかなと思ったのですが、不甲斐ない結果でした。次につながるレースができればと思っていたのですが...」

(前走後の調整について)
「もう一つ、二つ力を付けないと一線級の相手とはまだ力の差かあるのかなと思っていましたので、この夏を利用してプロキオンステークスを使うのか、エルムステークスを使うのか、オーナーと相談しました。北海道でもう一回しっかりと立て直したいということで、北海道へ放牧に出させてもらいました。エルムステークスはコーナー4回、そして1700mのダートということで、対応できればレース選択に関しても幅が広がってきますので、ここに決めました」

(調教過程を振り返って)
「先週、自分も見に行ったのですが、10日前に入厩しました。それまではBTC(軽種馬育成調教センター)で週2回、しっかり時計を出していました。先週の土曜日、札幌のダートコースで調教助手が乗って68秒ぐらいの時計でした。多少まだ気の重さはあった感じですが、この追い切りで変わって、今週併せ馬でメリハリをつけた追い切りをする予定にしています。
 馬体もシャープというか、前走よりは絞れていると思います。見た感じは馬体はもうシャープに仕上がっていると思います」

(今回のレースに向けて)
「福島以来の1700mのダートになります。福島の時は1000万クラスでしたが、大型馬なのに機動力がありまして、馬群の中でも我慢できると思っています。あとはエンジンのかかりが少し遅いタイプなので、その辺が鍵になるかと思います。
 この時期にしては良いメンバーが揃っていると思います。ここをステップに良い競馬をして、秋に持っていきたいです。
 久々の1700mダートになりますが、馬も北海道で力を付けて戻ってきて、良い状態で出走させられそうです。ぜひ応援よろしくお願いします」

(取材:米田元気)

【レパードS】美浦レポート デュードヴァン [News] [News]
2020/08/05(水) 12:49

8月9日(日)に新潟競馬場で行われる第12回レパードステークス(GIII)に登録しているデュードヴァン(牡3、美浦・加藤征弘厩舎)について、追い切り後の加藤征弘調教師のコメントは以下の通り。

(前走のユニコーンS2着を振り返って)
「少し下げ過ぎた感はありますが、その分しっかり息も入って、それが直線の最後の伸び脚につながったと思います。
 (上がり)最速というか、そういう競馬をしたので、結果的にそういうことになったのだと思います」

(前走後の調整について)
「1週間弱ですか、1回放牧に出しました。気持ち的に落ち着けて、それから戻して5週間しっかりと在厩で調教はこなしています」

(調教過程を振り返って)
「1週前は3頭併せの一番後ろから追いかけて、一番内に潜り込むような形で、最後はしっかりと追い出して、強めに負荷をかけました。
 先週しっかりやっている分、今週はやや控えめにしました。その分少し仕上がりも良くなっていたので、動き自体は先週と同等かそれ以上の動きだったと思います」

(ダートでは4戦3勝、2着1回の成績について)
「芝が走らないことはないと思いますが、ダートの走りは安定してかき込めるというか、走法的に今のデュードヴァンにはすごく合っていると思います。安定した走りが新潟でもできると思います」

(今回のレースに向けて)
「芝もダートもワンターンの競馬しか経験したことがないので、向正面までのリズムをいかに上手く取って、ワンターン的な競馬のリズムで運べるかが鍵になると思います。
 何頭か一緒にユニコーンステークスで戦った馬もいて、あとは新しく出てきた馬、力関係が分からないので、その辺りは今回に限っては何とも言えないですね。この馬の力を発揮すれば同等には走れると思います。
 前走は少し残念な結果になりましたが、ここでまた勝ち星を掴んで、秋へのさらなる連勝を目指せるように頑張っていきたいです。応援よろしくお願いします」

(取材:米田元気)

【レパードS】美浦レポート ブランクチェック [News] [News]
2020/08/05(水) 12:46

8月9日(日)に新潟競馬場で行われる第12回レパードステークス(GIII)に登録しているブランクチェック(牝3、美浦・栗田徹厩舎)について、追い切り後の栗田徹調教師のコメントは以下の通り。

(前走の3歳以上2勝クラス1着を振り返って)
「東京の、1600mの牝馬限定戦と1400mの特別戦があったもので、ベストは1400mかなと思っていたのですが、距離を1ハロン延ばしてみようということで、牝馬限定ということもありましたし、使ったという経緯です。鮮やかに、余力のある勝ち方で良かったと思っています。
 少し硬いというか、力むところがあって、その辺が距離を延ばして心配はしていましたが、競馬に使ってみたらそういうところもありませんでした。非常に良い内容だったと思います」

(ここまで4戦3勝の成績について)
「パイロ産駒で難しいところがあると思って、こちらも扱ってきましたが、その辺も競馬に行って気の難しさを出すことなく、1戦1戦力を付けている段階です。負けた時は他の馬に揉まれてペースが遅い中、最後に脚を伸ばしてきたものの届かなかったという内容でした。そういうところは弱点なのかなと思います」

(前走後の調整について)
「前走後、すぐにミッドウェイファームへ放牧に出させてもらいました。1ヶ月前に帰厩しました。
 牧場ではすぐに疲れが取れて良い状態でした。そこで、どこに使うかという相談をしたところレパードステークスという目標を早めに立てました。帰ってきてから精神的にもどっしりして体も一回り大きくなった感じがします」

(調教過程を振り返って)
「帰厩してコンスタントに週2回時計を出させてもらいました。先週は動く馬との追い切りだったので、最後は遅れはしましたが、全体的には良い時計で走ってくれました。ある程度仕上がっているなという印象を持ちました。
 今週は戸崎騎手に感触を掴んでもらいたくてお願いしました。併せ馬等はあまり力ませずに前の馬を見ながら進めていってほしいということで、最後に関しましては戸崎騎手に任せて動きを確認してもらいました。非常に良い内容だったと思います。
 1800mの新潟ということで、力んだりして走ってしまうと最後に甘くなるので、その辺を確認してほしいのと、馬の成長を感じてもらえればと思って乗ってもらいました。かなり良い状態だったということで、戸崎騎手からも良いコメントをもらいました」

(今回のレースに向けて)
「(初の1800m)その辺が鍵になると思います。やはり小回りの1800mということで、コーナー4回を自分のリズムで行けるかどうかだと思います。少し大跳びなところがあるので、あまり馬群で揉まれたりすると少し苦しいかなと思います。牡馬相手だったりコーナー4回だったり距離が延びたりいろいろハードルはあるのですが、それをクリアできる素質のある馬だと思っています。
 (新潟は)ペースが落ち着くところがあると思うので、その辺に上手く対応してもらいたいです。あとは枠が出てからになりますが、あまり極端な内枠だと不安はあると思います。
 強い馬も何頭かいますし、まだ牝馬で重賞も使っていません。一つずつ力を付けている段階で重賞に挑戦できるということで、馬の力をしっかり出せるように厩舎としても競馬までしっかり見ていきたいと思います。
 パイロ産駒の女の子で少し気難しいところもあるのですが、1戦1戦力を付けてここまで成長してきました。初めての重賞でいろいろクリアしなくてはいけない部分はありますが、馬も成長して力を付けていますので、応援して下さい。よろしくお願いします」

(取材:米田元気)