2019年度JRA賞馬事文化賞は早見和真氏の「ザ・ロイヤルファミリー」 [News] [News]
2020/01/07(火) 17:16

7日(火)15時からJRA本部(東京都港区)で「2019年度JRA賞馬事文化賞選考委員会」が開かれ、以下の通り受賞者が決定した。

受賞作:ザ・ロイヤルファミリー
受賞者:早見和真氏

〔受賞者プロフィール〕
早見和真氏
1977年神奈川県生まれ。2008年に高校野球を舞台にした「ひゃくはち」でデビュー。同作はのちに映画化、コミック化され、ベストセラーになる。2015年には「イノセント・デイズ」で日本推理作家協会賞を受賞。ミステリーからコメディまで幅広い分野の作品を精力的に発表しているが、競馬を題材にした作品は今回が初めてとなる。

〔受賞作の概要〕
人と馬がともに次世代にその血を継承しながら競い合う様子を、ワンマン社長である馬主の秘書の独白を通して、多様な人間関係を交えて描く、競馬の醍醐味やロマンが盛り込まれた類作のない本格的な小説。

〔受賞理由〕
血の継承をテーマに、知られざる馬主の世界を疑似体験できる大作であり、綿密な取材に裏付けられたホースマンの描写や臨場感溢れるレースシーンなどリアリティに満ちたストーリーは、競馬ファンはもちろん、競馬をあまり知らない人にも魅力的な作品であることが評価された。

〔受賞者 早見和真氏のコメント〕
「おそらく僕は世界で一番『馬事文化賞』を欲しがっている小説家です――。グリーンチャンネルの『競馬場の達人』に出演させてもらった際、そんなことを言いました。
 半分は冗談でしたが、もう半分は本気でした。本書執筆にあたり、本当にたくさんの取材をさせていただいた中で、見られなかった光景の一つがJRA賞の授賞式であったこと。そして、お話を聞かせていただいた皆さまへの何よりもの恩返しになると思ったことが一番の理由です。
 憧れてやまない『優駿』からスタートした栄えある賞を頂戴し、とても光栄です。この賞をきっかけに、『ザ・ロイヤルファミリー』がさらに広がっていくことを心より願っています。
 本当にありがとうございました。うれしいです」

(JRA発表)

リスグラシューの引退式を1月19日(日)に京都競馬場で実施 [News] [News]
2020/01/07(火) 17:09

2018年のエリザベス女王杯(GI)、2019年の宝塚記念(GI)、コックスプレート(G1)、有馬記念(GI)などを制し、2019年の年度代表馬に選ばれたリスグラシュー(牝6、栗東・矢作芳人厩舎)の引退式が以下の通り行われることになった。なおリスグラシューは競走馬登録抹消後、北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖馬となる。

〔日時〕
2020年1月19日(日) 最終レース終了後(16時25分頃~)

〔場所〕
京都競馬場

〔出席者〕
馬主 (有)キャロットファーム 代表取締役社長 秋田博章
調教師 矢作芳人
調教助手 岡勇策
厩務員 北口浩幸
生産者 ノーザンファーム 代表 吉田勝己
(敬称略、出席者は予定)

※馬の体調等により変更・中止となる場合がある。

(JRA発表)

2019年度JRA賞年度代表馬リスグラシューの関係者コメント [News] [News]
2020/01/07(火) 15:49

2019年度のJRA賞年度代表馬に選出されたリスグラシューの関係者のコメントは以下の通り。

(有)キャロットファーム 秋田博章代表取締役社長のコメント
「厩舎関係者、牧場関係者、全ての関係者の皆様にお礼を申し上げたいと思います。リスグラシューがデビューし、ここまで成長するまで管理していただいた調教師や関係者の皆様に感謝しています」

矢作芳人調教師のコメント
「この様な名誉ある賞をいただけて調教師として誇りに思いますし、リスグラシューに感謝しています。引退することとなり別れは寂しいですが、将来の彼女の子供たちに期待しています。今まで応援ありがとうございました」

(JRA発表による)

2019年度JRA賞発表、年度代表馬はリスグラシュー [News] [News]
2020/01/07(火) 15:08

7日(火)12時からJRA本部(東京都港区)で「2019年度JRA賞受賞馬選考委員会」が行われ、記者投票の結果に基づき、年度代表馬と競走馬各部門の受賞馬が以下の通り決定した。

<競走馬部門>
年度代表馬 リスグラシュー (栗東・矢作芳人厩舎)

最優秀2歳牡馬 コントレイル(栗東・矢作芳人厩舎)
最優秀2歳牝馬 レシステンシア(栗東・松下武士厩舎)
最優秀3歳牡馬 サートゥルナーリア(栗東・角居勝彦厩舎)
最優秀3歳牝馬 グランアレグリア (美浦・藤沢和雄厩舎)
最優秀4歳以上牡馬 ウインブライト(美浦・畠山吉宏厩舎)
最優秀4歳以上牝馬 リスグラシュー (栗東・矢作芳人厩舎)
最優秀短距離馬 インディチャンプ (栗東・音無秀孝厩舎)
最優秀ダートホース クリソベリル (栗東・音無秀孝厩舎)
最優秀障害馬 シングンマイケル (美浦・高市圭二厩舎)

(JRA発表による)