【クイーン賞】(船橋)~クレイジーアクセルが逃げ切り、ダートグレード初制覇 [News] [News]
2019/12/11(水) 20:42

 12月11日、船橋競馬場(天候:曇、馬場:やや重)で行われたダートグレード競走・第65回クイーン賞(JpnIII・ダート1800m)は12頭によって争われ、大井所属のクレイジーアクセル(吉原寛人騎手)が優勝した。

レースでは、4番人気クレイジーアクセルが好スタートから先手を取り、1分53秒6のタイムでそのまま逃げ切った。3番手を進んだ3番人気のプリンシアコメータ(JRA)が2馬身1/2差の2着に入り、さらに1/2差の3着に2番人気のラインカリーナ(JRA)が続いた。1番人気のアンデスクイーン(JRA)は5着だった。

クレイジーアクセルは、大井・渡邉和雄厩舎の4歳牝馬。父ロージズインメイ、母ベアフルート(母の父サクラバクシンオー)という血統で、通算成績は20戦7勝。今回が初めてのダートグレード競走制覇となった。

~関係者のコメント~

1着 クレイジーアクセル (吉原騎手)
「チャンスを生かしてしっかり勝ってくれました。状態は本当に良いと聞いていましたし、跨ってそれを感じました。1枠でしたから逃げるしかなく、スタートだけは気をつけましたが、馬もしっかり走ってくれました。ダートグレード競走を勝てて嬉しいです」

(渡邉調教師)
「これまでの中でも、1、2を争うくらい嬉しい勝利です。吉原騎手とは自分のレースをしてダメなら仕方ないと話していました。52kgもあったとは思いますが、残り100mで、もうつかまらないなと思えました。今年はグランダムジャパン優勝を目標にやってきましたが、交流重賞も勝つ事が出来ました。来年また交流重賞で、JRA勢相手にやれればと思います」

2着 プリンシアコメータ (岩田康誠騎手)
「前回より馬は全然良かったのですが、勝った馬に、楽に行かれた分、逃げ切られてしまいました」

3着 ラインカリーナ(武藤調教師)
「雨が降ってより前が有利な馬場になったにせよ、勝った馬は楽でしたね。今日は完敗です」

4着 ミッシングリンク(笹川騎手)
「頑張っていますが、前が思ったほど速くなりませんでした。状態は一戦ごとに上がっていますし、馬はもう一段良くなりそうです。次は期待できると思います」

5着 アンデスクイーン(西園調教師)
「外、外を走って距離をロスしました。それでもあそこまで来たのですから、よく走っています」

(取材:中野雷太)

【朝日杯FS】美浦レポート~サリオス [News] [News]
2019/12/11(水) 16:29

12月15日(日)に阪神競馬場で行われる朝日杯フューチュリティステークス(GI)に出走予定のサリオス(牡2歳 堀厩舎)について、追い切り後の森一誠調教助手のコメントは以下の通り。

(レコード勝ちの前走を振り返って)
「時計は、開幕週で良い馬場状態だったので、良いタイムが出てもおかしくはなかったのかなと思います。馬も順調に勝ってくれて良い内容だったと思います」

(最後も良い脚でした)
「直線を向いてからは、相手の反応の方が良かったんですが、こちらもジョッキーがゴーサインを出してからは良い反応だったと思います」

(今朝の追い切りはどんな点をポイントに?)
「先週までの段階でしっかりと負荷をかけていて、今週は輸送も控えていますし無理せずというところで、3頭併せの真ん中で良い併せ馬ができたと思います」

(馬の動きや反応については)
「両サイドから併される形でしたが、しっかりと折り合って最後まで集中して走っていたと思います」

(キャリア2戦、ここまで思い描いてきた通りに?)
「デビュー前から能力は感じていましたが、その中でレースできちんと勝つことができていて能力は発揮できていると思います」

(3戦とも別の騎手になりますが)
「すごい操縦性の良い馬ですし、ライアン(・ムーア)騎手も2週前に跨ってくれて馬の感触を確かめてくれました。レースでは初めてになりますが問題ないと思います」

(輸送は初めてになりますが)
「関西圏の輸送は初めてですが、中間もノーザンファームしがらきに放牧に出したり輸送も経験しているので、そのあたりが活きてくるのかなと思います」

(右回りの阪神コースについては?)
「普段から調教でも右回りの馬場を経験していますし、レースでは初めてですが問題ないと思います」

(相手関係については)
「GIレースで、これまでと比べると1段階強い相手になると思いますが、この馬自身も凄い能力の高い馬ですから期待しています」

(取材:木和田篤)

【朝日杯FS】美浦レポート~ウイングレイテスト [News] [News]
2019/12/11(水) 15:19

12月15日(日)に阪神競馬場で行われる朝日杯フューチュリティステークス(GI)に出走予定のウイングレイテスト(牡2歳 青木厩舎)について、追い切り後の青木孝文調教師のコメントは以下の通り。

(前走デイリー杯2歳Sを振り返って)
「休養明けと初の関西遠征、重賞と初ものづくしでしたが、全部上手にクリアしてくれました。馬の体としては、仕上り途上だったのは間違いないですが、よく頑張ってくれたと思います。ただこれは意外でもなく、ある程度期待通りだったと思います」

(前走はプラス12キロでしたが)
「これは、全部成長分だと思います」

(前走の結果については、満足ですか?)
「いくらステップレースとはいえ、勝ちたいのは間違いないので、負けてしまった事は満足していないですが、そこまでの過程や出来に関しては概ねうまくいっていると思います」

(中4週、この間の調整は?)
「特に奇をてらった調整をする訳でもなく、脚元も丈夫だし体も健康そのものなので、普段の攻め馬もしっかりやって、体のケアに重点を置いて良い意味で淡々とやってきました」

(馬体の変化は?)
「体は引き締まっていますが、馬体重は減るよりもむしろ増えていて、筋肉のスジとか明らかに今までと違って馬体の良化は間違いないです」

(1週前の追い切りは?)
「ウッドチップコースで古馬を前に行かせて、しっかりと併せ馬を行いました。時計は気にせずに、最後まで意識をしっかりと持たせて、馬の気持ちを上げていくような調教をしました。狙い通りの調教ができたと思います」

(今朝の最終追い切りの内容は?)
「松岡騎手が騎乗して途中ハミをグッと噛むようなところはありましたが、調教パートナーも上手く対応してくれて、最後はしっかりと併せ馬ができました。松岡騎手は、抜け出した時の馬の反応を見たいと言っていたので、首ひとつ出た時に馬の集中も保てていたので、そこは良かったと思います」

(馬の状態は?)
「状態は良いと思います。ただ、まだ体も顔つきも幼いところを残しているし、完成というのはまだ先だと思います」

(阪神の1600mコースについては?)
「最後に急な坂が控えていたり、3コーナーとか4コーナーとかカーブが大きかったりとか色々ありますが、取り敢えず関西遠征もクリアしていますし、広いコースも右周り左周りの違いはありますが、東京コースを経験しているので問題ないでしょう。急坂もトモの筋肉がしっかりとしている馬なので不安はありません」

(レースへ向けて期待の程を)
「開業3年目でやっとGIレースで注目してもらえる馬が現れました。去年のウインゼノビア(阪神JF 13着)の反省、経験を活かして頑張ります。応援宜しくお願いします」

(取材 木和田篤)

【朝日杯FS】栗東レポート~ラウダシオン [News] [News]
2019/12/11(水) 15:19

12月15日(日)に阪神競馬場で行われる第71回朝日杯フューチュリティステークス(GI)に登録しているラウダシオン(牡2、栗東・斉藤崇史厩舎)について、斉藤崇史調教師のコメントは以下の通り。

(デビューからの3戦を振り返って)
「牧場で見ている段階からしっかりした馬だなと思っていました。デビューする時、それよりも緩さが目立ってしまって、大丈夫かなという感じでレースに行きました。予想していた以上に良いレースができましたし、一回レースを使ってからその緩さも抜けてきて随分と馬が変わってきたという印象がありました。変わり身という意味ではすごく成長を感じます。
 (前走は)あのような馬場をこなせるかどうかも含めて未知数な面が多かったですし、1400mもどうなのかなと思っていました。折り合いがしっかりついていましたし、良いレース内容で競馬ができたのが良かったと思います」

(前走後の調整について)
「あそこで賞金をちゃんと稼げたので、間隔を取って朝日杯という目標を立ててノーザンファームしがらきへ放牧に出しました。順調に馬体が回復しましたし、予定通りここまで来られました。
 体が戻っていましたし、ピリピリしていた部分がなくなって随分と落ち着いたなという感じがあったので、それが一番良かったです。
体重的にはそんなに大きく変わらないのですが、随分筋肉量が増えてきたような感じに映ります。デビューの頃に比べるとガッシリしてきたなという印象があります」

(調教過程を振り返って)
「(1週前は)折り合い重視で終い重点というのはいつもの感じですが、直線は促してからしっかり反応できていました。最後まで体を大きく使って走れていたので、順調に来られている印象です。
 明日はジョッキーに乗ってもらうので、折り合い面と体の使い方を確認してもらう程度で、そんなにビッシリと行かなくても良いかなと思っています」

(今回のレースに向けて)
「前回なんかもだいぶ馬場が悪い中で1400mを走ってくれて、ジョッキーもこの馬場で1400mを走れるなら1600mで大丈夫じゃない?と言ってくれました。その辺りは心配せずに、期待だけを持ってレースに挑みたいです。
 新馬の時にゲートに入らなくて迷惑をかけてしまいました。小倉とこの前のもみじステークスとゲート先入れで、入るのは大丈夫だったのですが、中でソワソワしてしまいまして良くなかったので、その辺りを改善して、ちゃんとスタートを決められるように練習しています。この中間で随分と馬が落ち着いているので、その辺りもだいぶリラックスして立てるようになりました。この感じで競馬に行ければ、何とかなるのではないかという感じはします。
 もう少しピリピリする馬なのかなと思っていましたが、前回から今回にかけて随分とリラックスできるようになりましたので、大丈夫かなと思っています。
 ジョッキーは一回乗って分かっていますし、ジョッキーに任せて、その感じでやってもらえれば良いかなと思います。
 一生懸命走ってくれる馬ですし、少し促してからスピードに乗るまでに時間がかかるのかなという感じがしますが、スピードに乗り出したら良いスピードが長続きする馬だと思います。それを生かすには阪神の1600mが良い舞台だと思うので、頑張ってくれるのではないかと思います。
 阪神も走ったことがありますし、阪神の1600mでも良いレースをしてくれると思っているので、皆さん応援よろしくお願いします」

(取材:米田元気)

【朝日杯FS】栗東レポート~トリプルエース [News] [News]
2019/12/11(水) 15:18

12月15日(日)に阪神競馬場で行われる第71回朝日杯フューチュリティステークス(GI)に登録しているトリプルエース(牡2、栗東・斉藤崇史厩舎)について、斉藤崇史調教師のコメントは以下の通り。

(デビューからの3戦を振り返って)
「初めて入厩してきた時はまだ少し頼りないところがありましたが、ゲート試験から追い切りを重ねるごとに、すごく馬がしっかりしている印象がありました。デビューの時から期待していた馬なので、ここまで順調に来られたかなと思います。
 (前走は)小倉に比べるとスタートが決まりましたし、前目で運べるのかなという感じでスタートしました。しかし何かどんどん後ろに下がってしまって、後手後手の競馬になってしまって、もったいなかったです。
 (初めてのマイルだったが)そういうのも試す意味でデイリー杯に行ったので、最後までバテずに終いもしっかり脚を使えて競馬ができたのが良かったと思います。これでマイルもちゃんとこなせる馬だと分かったのが良かったです」

(前走後の調整について)
「元々予定通りデイリー杯から朝日杯という感じだったので、デイリー杯もトライアルのつもりで使っていました。疲労も残さず順調にここまで来られたかなと思います。
 (最も間隔があいていたが)それも含めて前回は調整してきたので、前回から今回にかけてちゃんと上向いてきているなという印象もあります。順調に来られました」

(調教過程を振り返って)
「ジョッキーには馬の感じを掴んでもらうのと、しっかりと体を使わせてほしいとお願いしました。時計的にも内容的にもすごく良い追い切りができたと思います。ジョッキーも好感触を得てくれたので、良い追い切りができました。
 (ビュイック騎手は)良いスピードがあるし、ギアを上げていったらどんどん加速していくし、すごく良い馬だと言っていました。
 先週でしっかり負荷をかけているので、今週は負荷をかけ過ぎないようにということで坂路で行きました。やはりスピードのある馬なので、前半からそこそこの時計にはなっていましたが、最後は無理をしていないですし、ぶれずに真っ直ぐ上がって来られました。走りも良かったです。問題ないかなと思います。
 ここを目標にやって来られたので、予定していた通りに順調に来られました。あとは競馬に行って結果を残してくれたら良いなと思っています」

(今回のレースに向けて)
「阪神は新馬戦で走っていますし、1600mも前回で大丈夫だと思っています。広いコースですし、有利不利がないと思うので、この馬の力を存分に出してくれたら良いなと思います。
 小倉も前回も少し流れに乗りきれない競馬が続いてしまっているので、今回は流れに乗って競馬ができたらもっと良いレースができるのではないかと思っています。
 馬群の中で流れに乗って競馬がしたいなという感じです。
 デビューの前から2歳馬にしては随分と芯がしっかり入った馬だなと思っていました。それにようやく体が伴ってきたかなという感じがあります。まだまだ良くなるでしょうが、良いスピードと瞬発力を持っているので、それを生かせるようなレースと今後の成長を期待したいです。
 ここ2回、重賞で惜しいレースが続いていますが、能力は全然引けを取っていないと思っています。良いレースができるようにこちらも頑張りますので、応援よろしくお願いします」

(取材:米田元気)

【朝日杯FS】栗東レポート〜ペールエール [News] [News]
2019/12/11(水) 15:17

12月15日(日)に阪神競馬場で行われる第71回朝日杯フューチュリティステークス(GI)に登録しているペールエール(牡2、栗東・安田隆行厩舎)について、追い切り後の安田隆行調教師のコメントは以下の通り。

(重賞での走り振りについて)
「惜敗続きで悔しい思いをしています。
 新潟の時は一瞬勝ったかなと思いましたが、勝った馬に脚をすくわれたという感じで、やはり勝った馬は褒めるべきかなと思いました。
 前走は本命馬が先頭に立ってきたりで展開がすごくゴチャゴチャしていましたので、うちの馬もそれに戸惑ったような感じで、先頭に立つのが早かったかなという気がしました。
 力を出し切れなかったというよりも馬自身が惑わされたという感じです。
 今度は阪神で良い形で結果を残してほしいと思っています」

(調教過程を振り返って)
「先週はある程度負荷をかけまして、ビシッと行きました。今週は競馬の週なので、一応相手の馬の行く横を見て、流してほしいという指示は出しました。
 見ている限りは、テンは後ろから入って、ゴール前で並んで入って、手応えも余裕を持って入ったので、良い調教だと思います。
 前走もある程度良い形で仕上がっていましたし、大きな変動はないと思っています。
 火曜日に計った時が500キロありましたが、競馬の時に少し減りますが490キロ台なら問題ないと思っています」

(今回のレースに向けて)
「この馬にとって1600mは最高の舞台だと思っています。直線に坂もあって、合っているような気がします。
 理想としては直線勝負の競馬が合っているような気がします。引っ掛かる馬ではないので、ある程度ポジションはどこでもいいかなと思っています。
 前の馬を追いかけて捕えるという感じのイメージを持っています。早めにハナに立ってしまうと前の目標がないのでフワッと息を抜いてしまうのかなと思っています。
 枠順はどこでもいいですね。
 胸を借りるつもりでチャレンジしたいです。
 先週はダイワメジャーの牝馬が勝ったので、今週は(ダイワメジャーの)牡馬が勝たなきゃダメでしょう!
 今週も2歳GIで舞台は整ったので、何とか本当に良い結果を残してほしいなと思っています」

(取材:米田元気)

【朝日杯FS】栗東レポート〜タイセイビジョン(武騎手) [News] [News]
2019/12/11(水) 15:16

12月15日(日)に阪神競馬場で行われる第71回朝日杯フューチュリティステークス(GI)に登録しているタイセイビジョン(牡2、栗東・西村真幸厩舎)について、鞍上の武豊騎手のコメントは以下の通り。

(騎乗した1週前追い切りの感触は?)
「先週、調教で初めて乗ったのですが、動き自体はすごく良かったです。元々調教も一生懸命走るタイプだと聞いていたのですが、動きは抜群に良かったです。ただ、少し引っ掛かるというか、一生懸命になり過ぎる気性なので、そこはレース中に注意したいです」

(レース映像を見た印象について)
「前走は強かったですが、クリストフ(ルメール騎手)からもいろいろこの馬のことは聞いています。結構引っ掛かると言っていました。今回はさらに距離が延びますし、外回りなので、そこは心配です」

(今回のレースに向けて)
「もちろん2歳GIはあまりないですから、ここを目標にするという馬たちが集まってきましたので、レベルは高いと思います。
東京で重賞を勝ってきていますから、強かったです。上手く折り合いを付けられればラストは良い脚を使うのかなというイメージです。枠順などによると思います。
 まだ(朝日杯は)勝ったことがないのですが、そろそろ勝ちたいです。良い馬でチャンスをもらったので、期待しています」

(取材:米田元気)

【朝日杯FS】栗東レポート~タイセイビジョン(余田助手) [News] [News]
2019/12/11(水) 15:15

12月15日(日)に阪神競馬場で行われる第71回朝日杯フューチュリティステークス(GI)に登録しているタイセイビジョン(牡2、栗東・西村真幸厩舎)について、追い切り後の余田宏章調教助手のコメントは以下の通り。

(前走の京王杯2歳S1着を振り返って)
「道中は少し行きたがっていたのですが、あれをルメール騎手がなだめてくれていました。見ている方はヒヤッとしましたが、抑えが効いて最後はすごい脚を使ってくれたので、本当に収穫のあるレースだったと思います」

(前走後の調整について)
「前走後は短期放牧に出まして、帰ってきました。一回使ったことによって気合いが乗ったまま帰ってきたのですが、今になってだいぶ落ち着いてきて、メリハリの効いた調教ができるようになってきました」

(調教過程を振り返って)
「1週前の追い切りは併せ馬で(武)豊さんが乗って、終いだけ伸ばすという感じでした。本当に無理なく並走馬をちぎって、負担なく、また伸び伸び走れていたので理想的な調教ができたと思います。
 (今日は)1週前に結構良い時計で一杯気味に走っていたので、終いの脚を確認する程度でした。終いまで我慢が利いて、リラックスして、最終追い切りとしては良かったと思います」

(今回のレースに向けて)
「新馬戦で勝った舞台なので、最近は返し馬でのテンションなど課題はあるのですが、一番縁起の良い舞台です。距離延長は課題ですが、今の落ち着きを維持できれば克服できると思います。
 初めて厩舎に来た時は、調教で止まりませんでした。このままどこまでも走っていきそうだったので、どうなるのかなと思いました。やはり頭の良さがそれをカバーして、今はすごくオンとオフが利くようになりました。初めての時は暴走気味で若干不安になりました。
 ムキになるわけではなくて、調教やレースに対して走ることに真面目というか、一生懸命ということが一番のセールスポイントだと思います。
 今回は距離延長200mというのが鍵になりますが、折り合った時は素晴らしい脚を使ってくれると我々も信じています。応援よろしくお願いいたします」

(取材:米田元気)

【朝日杯FS】栗東レポート~レッドベルジュール [News] [News]
2019/12/11(水) 15:14

12月15日(日)に阪神競馬場で行われる第71回朝日杯フューチュリティステークス(GI)に登録しているレッドベルジュール(牡2、栗東・藤原英昭厩舎)について、追い切り後の藤原英昭調教師のコメントは以下の通り。

(前走のデイリー杯2歳S1着を振り返って)
「あの後手は想定外だったので、そこら辺を上手くリカバリーして、武ジョッキーが乗ってくれました。
 預かった時点で前評判もありましたから、乗って調教して、やはり能力があるなと確信していました。それが競馬に行ってどういうセンスで走るかというのは、ここ2戦を見てイメージ通りには来ていると思っています。
 脚があってのことですし、それを上手く誘導して、誘導にも対応できるということですから、総合的なセンスは見受けられました」

(この馬の良さと課題は?)
「やはりディープ産駒らしく瞬発力がありますし、乗りやすいですし、秘めた能力というのは確信しています。やはりまだまだ不安の方が大きいというのが現状です。しかし、将来に向けて本当に期待している馬ですし、ディープの産駒も少なくなってきましたから、しっかり上を目指す気持ちでやっています。
 どの馬でもどの陣営でもそうですが、今の2歳ではすごく経験をしなければいけないですし、それに対応できる心技体がまだまだ欠損しているところがあります。そこが課題・不安ではありますが、これを強化していくというのがこれからの我々の仕事です。今回に関してもいろいろな不安・課題を持ちながらの出走だとは思います」

(調教過程を振り返って)
「1週前は息をしっかり使わせて、スピード感を出すような調教でした。今週は芝でやってスミヨン騎手が乗るのは決まっていました。先週はある程度しっかりやって、今週は感触を掴む程度でやっていました。
 正直な話、(スミヨン騎手は)良いよとは言っていました。
 本来ならプラス10キロ前後なのですが、プラス28キロというのはよほど夏場が辛かったのだと思います。プラス28キロはすごく増えて成長したと思います。それは良い曲線なのですが、しかし反対に夏場に無理をさせたのかなと感じました。
 夏に使ってこれだけ成長しているというのは、ギャップがあるということですごく良いことです。これからもう少しやれるのか、維持していくのか、馬の様子を見ながらやっていきたいです」

(今回のレースに向けて)
「あともう1ハロンぐらい長ければいいかなと思って、今回はスミヨンジョッキーに乗ってもらいました。マイルの反応や走りはどうかというのを聞きましたが、まして外回りですから、そこは大丈夫だろうという感じでジャッジしていました。
 強い馬もいますが、まだまだ先は長いので、ここは競馬を覚えさせて、それが結果につながれば一番良いです。しかし、まだそこまで大きな野望はなく、まずは順調に帰ってくることを課題にして出走したいと思います」

(取材:米田元気)

【有馬記念】美浦レポート~参戦表明のアーモンドアイ、1週前追い切り [News] [News]
2019/12/11(水) 14:52

12月22日(日)に中山競馬場で行われる第64回有馬記念(GI)に10日、正式に出走を表明したアーモンドアイ(牝4歳 国枝厩舎)について、今朝の1週前追い切り後の国枝栄調教師のコメントは以下の通り。

(有馬記念出走までの経緯を)
「香港のレースを予定していましたが、輸送直前に微熱が出て、これだけの馬ですから無理をせずに出走を諦めました。その後、オーナーサイドと協議をして無事に有馬記念に使うことになりました」

(微熱の影響は?)
「熱発したのも1日だけですから問題ないです。先週末も、その前も動かしていますから、今日に向けても全く問題無かったです」

(今朝の1週前追い切りの内容は?)
「アーモンドアイにはルメール騎手が乗って、リードホースを追いかける内容で、動きも滑らかで良かったと思います。ルメール騎手も満足していたようです」

(この後の調整は)
「週末に少し整える感じで、あとは来週に最後の追い切りを同じようにやりたいなと思っています」

(心配されていたファンも多かったと思いますが、ファンに向けて)
「いろいろあって、皆さんヤキモキされてご迷惑をお掛けしました。何とか無事に有馬記念に出走させることになりました。まだ来週もありますから、しっかりと調整して良い状態で有馬記念に向かいたいと思います」

(取材:木和田篤)


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