【セレクトセール2019】初日の1歳馬のセールは史上初の総額100億円超え [News] [News]
2019/07/08(月) 20:52

競走馬のセリ市「セレクトセール2019」が8日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われた。初日となる8日は1歳馬239頭が上場し、222頭が落札された。落札率92.9%(昨年は90.6%)、落札総額は初めて100億円を超える107億3200万円(昨年は96億7450万円)、1頭平均価格は約4834万円(昨年は約4585万円)で、それぞれセレクトセールの1歳馬のセールとしての史上最高を更新した。落札総額は5年連続で、1頭平均価格は9年連続での史上最高更新となった。

8日の最高価格は上場番号51番、ミュージカルウェイの2018(牡馬、父ディープインパクト)で、近藤利一氏が3億6000万円で落札した。牝馬の最高価格は上場番号83番、サマーハの2018(父ディープインパクト)で、金子真人ホールディングス(株)が2億1000万円で落札した。

吉田勝己氏のコメント
「(落札総額100億円超えに)これだけ凄いと驚きしかありません。ディープインパクト産駒だけでなく、ハーツクライ産駒もロードカナロア産駒も高額落札がありましたね。(セリが長時間に渡ったことに)競る人の数も多かったし、回数も多かったし、買えなかった方が最後まで残って競っていましたからね。下見の段階から凄い数の方が来ていまして、参加される方も相当多いなと思っていました。(明日について)質は高いですが、今日のような数字はなかなかないと思います。(落札率の高さについて)馬の質も揃い、レベルが上がっていました」

※金額はすべて税抜

(取材:佐藤泉、小塚歩)

【セレクトセール初日】ミュージカルウェイの2018が3億6000万円で落札 [News] [News]
2019/07/08(月) 20:47

競走馬のセリ市「セレクトセール2019」が8日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われ、ミュージカルウェイの2018(牡馬、父ディープインパクト)を3億6000万円(税抜)で近藤利一氏が落札した。同馬は8日の1歳馬のセールでの最高価格での落札となった。

近藤利一氏のコメント
「友道調教師が『どうしても欲しい』と昨日から話していました。彼にはGIを2つ取らせてもらったので、期待に応えなければいけないなと思いました」

友道康夫調教師のコメント
「セリの下見から見ていましたが、いつ見ても"三拍子揃っている"といいますか、立ち姿も良いですし歩かせても良いですし、何より素直な性格をしています。どこをとっても欠点らしい欠点のない馬だと思い、近藤オーナーに薦めました。距離は血統的にも1800mから2000mくらいかと思いますが、調教によって距離を延ばしていって、最大の目標は東京の芝2400mになりますので、そこを目指して調教していきたいと思っています」

(取材:佐藤泉、小塚歩)

【セレクトセール初日】ベルワトリングの2018が2億5000万で落札 [News] [News]
2019/07/08(月) 17:57

競走馬のセリ市「セレクトセール2019」が8日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われ、ベルワトリングの2018(牡馬、父キングカメハメハ)を2億5000万円(税抜)で(株)サトミホースカンパニーが落札した。

(株)サトミホースカンパニー 里見治氏のコメント
「もちろん血統も良いし、歩きもしなやかで柔軟性があります。キングカメハメハの産駒を見た中ではこの馬が特別違うなと思っていました。サンデーサイレンスが入っていない血統背景も含め、種牡馬にまでなってくれればハッピーですね。(目標は)もちろんダービーですよね」

(取材:佐藤泉、小塚歩)

【セレクトセール初日】ムーンライトダンスの2018が1億6000万円で落札 [News] [News]
2019/07/08(月) 16:55

競走馬のセリ市「セレクトセール2019」が8日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われ、ムーンライトダンスの2018(牡馬、父ロードカナロア)を1億6000万円(税抜)で(株)Gリビエール・レーシングが落札した。


Gリビエール・レーシング 森岡幸人氏のコメント
「馬体も血統もいいですが、最後は顔ですね。男前ですよ。エタリオウの後に続く存在になってもらいたいです。頑張ってくれると思います」

(取材:佐藤泉、小塚歩)

【セレクトセール初日】ジンジャーパンチの2018が2億9000万円で落札 [News] [News]
2019/07/08(月) 13:15

競走馬のセリ市「セレクトセール2019」が北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われ、ジンジャーパンチの2018(父キングカメハメハ)を2億9000万円(税抜)で(株)サラブレッドクラブライオンが落札した。

矢作芳人調教師のコメント
「オーナーの意地を見ました。どうしてもこの馬を落札するという執念を感じました。母(ジンジャーパンチ)の産駒の中で一番いい馬だと思い、オーナーに強く薦めました。オーナーとも話していたのですが、サンデーサイレンス系が入っていない血統は種牡馬になったときに強みになるのではないかと。そういう(種牡馬となるような)レベルの馬にしたいと思っています。父キングカメハメハで、マイルから2400mまでこなせるのではないでしょうか。これから調教を重ねていって、本当の適性を見出していこうかと思います。目標はダービーです」

(取材:佐藤泉、小塚歩)

【セレクトセール初日】プリティカリーナの2018が1億8000万円で落札 [News] [News]
2019/07/08(月) 13:09

競走馬のセリ市「セレクトセール2019」が北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われ、プリティカリーナの2018(父ディープインパクト)を1億8000万円(税抜)で小笹芳央氏が落札した。

小笹芳央オーナーのコメント
「牝馬でこの値段は結構高かったですが、下見で気に入っていたのでよかったです。去年の当歳セッションで牡馬ばかりを落札していたので、今年の1歳では牝馬が欲しい、できればディープインパクト産駒が欲しいということで絞り込んだ一頭です。ちょっと体は小さめですが、全体のバランスや柔らかさは下見の段階から目を引いていました。満足しています」

(取材:佐藤泉、小塚歩)