【桜花賞】栗東レポート~ビーチサンバ(福永騎手) [News] [News]
2019/04/03(水) 17:51

☆7日(日)阪神競馬場で行われる第79回桜花賞(GI)に出走を予定しているビーチサンバ(牝3、友道)について追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

◎ビーチサンバについて、福永祐一騎手

・(前走のクイーンCは)スタートが上手くでることが出来ませんでした。隣の馬がうるさい面を見せて最後の最後に馬が気にしていい体制で出られませんでした。その後は道中うまくリラックスしてくれました。頭数も少なかったので勝ち馬を見る形で早めに追い出して最後まで長くいい脚を使ってくれました。ゲートでのアクシデントを考えたら悲観する内容では無かったと思います。長くいい脚を使えますから東京は合うとは思っていました。ただ勝ち馬は強かったですね。

・(前走時も)成長過程にある馬で走るフォームがハミにたよるようなところがあります。そのへんが改善されればいいなと思っていました。そんな中でも競馬に行って結果を出してくれましたからポテンシャルの高さを感じます。

・前走後は短期放牧に出してその後、厩舎で調整されていましたが、ハミに頼って走る面を修正してくれていたのでそれに伴って調教の動きも前走時よりもいいフォームで走っています。前走時よりいい状態、いいフォームで臨むことができると思います。

・強い馬達との差を逆転するために厩舎スタッフと一緒にやっていく中で、厩舎側が馬の課題を修正してくれているのでさすが友道厩舎だと思います。

・(この馬のセールスポイントは)お兄さん(フサイチリシャール)もそうでしたが、スピードの持続力がある馬です。能力的に高いものがあるのだと思います。

・血統的に縁のある馬の騎乗依頼をいただいて、まだ一番いい結果を出していないので何とかこのGIで1着になれるように頑張りたいと思っています。

〔取材:檜川彰人〕

【桜花賞】栗東レポート~ビーチサンバ(友道師) [News] [News]
2019/04/03(水) 17:49

☆7日(日)阪神競馬場で行われる第79回桜花賞(GI)に出走を予定しているビーチサンバ(牝3、友道)について追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

◎ビーチサンバについて、友道康夫調教師

・(前走のクイーンCは)雪の影響で競馬が二日延び、そのため体重も増えました。レースに関して言えば隣の馬がゲート内の駐立が悪くそれにつられてビーチサンバも出が悪くあの位置取り(後方)になってしまいましたが最後はしっかりと脚を使って差を詰めているので合格点だと思います。

・(その後は)いつも通り一度牧場に戻しまして1カ月ぐらい前に栗東トレーニングセンターに戻しました。前走ゲートが悪かったので調教助手と福永騎手に乗ってもらってゲート練習もしながら先週先々週とCウッドチップコースでしっかり併せました。今朝の最終調整は坂路でサッとやりました。落ち着きもありますし心身共にいい感じに仕上がったと思います。

・(トライアルでは無くクイーンCを選んだのは)牝馬であまり飼葉を食べる馬では無いので間隔が詰まっているよりも、ゆったりとしたローテーションでいきたかったからです。

・(調整に関して意識したのは)少しバランスに課題がある馬なのでそれも調教助手と相談しながらやってきて二週前福永騎手に乗ってもらいましたが、その点も改善されて身体もしっかりして良くなっているという言葉をいただきました。

・日頃からそんなに気性の激しい馬では無く凄く落ち着いている馬です。それで競馬に行って安定した成績を残せるところが強みではないかと思っています。この馬は今年の3歳勢の中に入ってもひけをとらない馬です。

・(桜花賞は)3歳牝馬の初めてのGIで華やかなイメージがあります。お母さんのフサイチエアデールには(調教助手として)松田国英厩舎に所属していた時に跨ったことがあります。そして桜花賞にも一緒に来ました。その娘で今回挑む訳ですから何とか獲りたいですね。

・これから牝馬三冠が始まる訳ですがその一歩として桜花賞を迎えます。ここまでいい感じで調教もきていますのでどうか応援して下さい。

〔取材:檜川彰人〕

【桜花賞】栗東レポート~ダノンファンタジー(川田騎手) [News] [News]
2019/04/03(水) 17:47

☆7日(日)阪神競馬場で行われる第79回桜花賞(GI)に出走を予定しているダノンファンタジー(牝3、中内田)について追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

◎ダノンファンタジーについて、川田将雅騎手

・(前走のチューリップ賞は)ゲートを上手に出てくれましたしスムーズに競馬を組み立てることが出来ました。直線なかなか進路がありませんでしたが内枠で人気馬ですから楽なレースはさせてもらえないのは当然です。徐々に路を作りながら、少しずつ馬の気持ちを前に持って行きながら、終いはいい脚を使ってくれました。いい内容で前哨戦を終えることができました。

・1戦毎に競馬を使いながら、いろいろな事を学びながら成長しています。どうしてもこの馬は走る気持ちが強すぎるので、そこのコントロールが一番難しいところです。その点をスタッフと共に相談をしながらここまで歩んでくることが出来ていますし、今週の雰囲気もさらに良くなってきたので問題なくレースに向かえるのではないかと思っています。

・(先週から今週の調教過程は)チューリップ賞の時もそうでしたが1週前はより走る気持ちが強すぎるので、そこで一度ガス抜きをしておいて当該週はできるだけ負担になり過ぎないようにというイメージで来ています。今日も走る気持ちは強いのですがよく我慢できていました。これが競馬に向けていい準備になればいいなと思っています。

・(この馬のセールスポイントは)競馬に行けばしっかり競馬を組み立ててくれます。我慢もしっかりつきますしいい内容で走ることが出来るので、そういう調教の走りたい気持ちと競馬に行ってしっかり我慢できるメリハリが、競馬に生きているところがいいのではと思っています。体重は増えていませんが中身はどんどんしっかりしてきています。

・新馬戦は負けることが無いと思って(東京競馬場)に行ったのですが圧倒的に強い馬(クランアレグリア)がいたのでビックリしましたし、こちらはその状態でも重賞は勝てるという状態でした。だからグランアレグリアは楽にGIを勝てるという印象でした。その馬とGIの舞台で再戦できることはファンのみなさんだけでは無く私自身楽しみにしています。

・新馬戦の後、馬体が18kg増えて急に馬体が成長した時、後肢だけが成長し過ぎたことがあってバランスが良くなかったのですが、それが徐々に解消されて今では全体的に中身が伴ってきたと思います。

・今回は本当に素晴らしい馬たちが揃っています。3歳牝馬全体的にレベルが高いと思っています。その中でも2歳女王としてここに挑むわけですし、しっかりと自分の競馬をして一番いい結果を得られるように頑張りたいと思います。

〔取材:檜川彰人〕

【桜花賞】栗東レポート~ダノンファンタジー(中内田師) [News] [News]
2019/04/03(水) 17:45

☆7日(日)阪神競馬場で行われる第79回桜花賞(GI)に出走を予定しているダノンファンタジー(牝3、中内田)について追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

◎ダノンファンタジーについて、中内田充正調教師

・今、最終追い切りが終わったばかりです。無事に日曜日ゲートインができるところまできたと思います。

・(チューリップ賞は)阪神JFの時とはまた違ったレーススタイルで我慢の効く内容で、かつ最後もしっかりと脚を使えていましたので、前哨戦としては十分な内容だったかなと思います。冬毛がまだ目立っていましたから外見的な変化は、そこまでは(無い)と思っていましたが、走りの力強さは感じていました。

・(その後の調整過程は)ここまで順調にきています。馬も健康でいい状態を保っています。このままいい状態をキープできればと思っています。

・(芝コースでの追い切りでしたが)朝一番、この時期としては珍しく雪がうっすら積もっていましたので、その点と時間帯を考慮して芝を選択して追い切りました。

・(先週から今週にかけて)先週は少しガスが溜まっていたところがありストレス発散という面がありましたが、今週は再度騎手とのコンタクトをとってもらい我慢するところと徐々に伸ばしていくところを再確認できたと思っています。

・(この馬のセールスポイントは)調教では前進気勢旺盛なコントロールしにくい面を見せていますが競馬に行ってからは毎回上手に走ってくれています。その点が強みと思っています。

・(グランアレグリアとの再戦は)ファンの方に盛り上がっていただければと思っていますし、いい状態で出せると思います、そしてみんなに楽しんでもらえる競馬を提供できればと思っています。

・(2歳女王ですが)陣営としては「女王(という呼称)」は早いかなと思っています。他にも強い馬が沢山います。そのメンバー達と比べてこの馬の走りをどこまで見せられるかというところだと思います。

〔取材:檜川彰人〕

【桜花賞】栗東レポート~クロノジェネシス(北村友一騎手) [News] [News]
2019/04/03(水) 17:42

☆7日(日)阪神競馬場で行われる第79回桜花賞(GI)に出走を予定しているクロノジェネシス(牝3、斉藤崇)について追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

◎クロノジェネシスについて、北村友一騎手

・(デビューしてからこれまでの印象は)身体自体は少し小柄でピッチ(走法)で走る馬ですが瞬発力があって最後まで一生懸命走る馬です。

・(クイーンCは)馬の状態としては100%という感じではありませんでした。(その前の)阪神JFの時は少し出遅れてしまいましたが、今後のことを考えてスタートして少し出しながらのレースでした。しかしコントロールも利いてこの馬らしい瞬発力を使ってくれていい内容のレースだったと思います。

・(先週から今週の調教過程は)前走の時が100%では無いと思っていました。非力な面も感じて少し心配ではありました。でも今は体重が変わらなくともしっかりとした印象を感じる内容でした。馬のポテンシャルを改めて感じました。

・(相手関係は)阪神JFで負けたダノンファンタジーをはじめ、先行勢それに差し馬勢にいい馬が多くいます。その中でこの馬の武器である瞬発力と一生懸命走る脚を生かしたいと思います。

・前走はいい内容で勝ってくれました。阪神JFの僅差負けのリベンジを何とか果たしたいですね。そのために馬をしっかりエスコートできるように頑張ります。

〔取材:檜川彰人〕

【桜花賞】栗東レポート~クロノジェネシス(斉藤師) [News] [News]
2019/04/03(水) 17:40

☆7日(日)阪神競馬場で行われる第79回桜花賞(GI)に出走を予定しているクロノジェネシス(牝3、斉藤崇)について追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

◎クロノジェネシスについて、斉藤崇史調教師

・有力馬で大舞台に出られることは光栄です。(前走のクイーンCは)雪でレースが延びましたが、それに対応する調整も上手くいきました。このレースに向かうにあたって、その前の阪神JFでスタートが少し遅かったこと、それと折り合いという課題をこなしてくれました。最後はいい勝ち方だったと思います。

・(クイーンC使って直行することについて)この馬は一戦一戦一生懸命に走る馬で、一戦ごとの消耗が大きいのでなるべく本番までの間隔を取りたかったからです。後は東京競馬場だとマイルでもそんなにペースが速くなりません。(先の)オークスの事まで考えたらそんなに速いレースを何度も経験させたく無かったこともあります。

・(この馬の持ち味は)やはり最後の瞬発力だと思いますので、それをどうやって生かすかと考えています。そのためには折り合いもしっかりつけていかなくてはいけませんし、その点を意識した調教を重ねてきました。

・(先週から今週の調教過程は)前走のクイーンCは少し動きも重かったりして前哨戦なりの動きでした。今回は本番ということで一週前の動きも良く、今週もちょっと遅いペースの中、(調教パートナーの)馬の2馬身ぐらい後ろからしっかり折り合いをつけて最後だけ気持ちよく抜けて来るという感じで調教しましたが、騎手の感覚も良くいい形で競馬に向かえると思います。

・(デビューからここまでの成長具合は)馬体重に関しては欲を言えばもう少し増えて貰いたいということはあります。だからといって減って萎んでいるわけではありません。そんな中、芯が入ってしっかりしてきているイメージがあります。特に心配することはありません。

・まだ調教助手の時代に桜花賞に(担当馬を)出走させてブエナビスタに負けて2着でしたが(レッドディザイア)その時破れた相手と同じ勝負服で大舞台に向かえるのは楽しみですし、なんとか勝ちたいという気持ちが強いです。大舞台に立ちたくて調教師を目指したということもあります。今回だけでは無くてコンスタントに大舞台に管理馬を送り出せるようになりたいですし、今回がその第一歩になるようにしたいですね。

・北村友一騎手はデビューからずっと乗ってこの馬のことを良く分かってくれています。それに先週GIを勝っています。大舞台でも動じない騎手ですから安心して全てを任せたいと思います。平成最後の桜花賞ということでなんとかこの馬にタイトルを取らせてあげたいので応援よろしくお願いします。

〔取材:檜川彰人〕

【ニュージーランドT】美浦レポート~ヴィッテルスバッハ [News] [News]
2019/04/03(水) 15:24

4月6日(土)に中山競馬場で行われる第37回ニュージーランドトロフィー(GII)に出走予定のヴィッテルスバッハ(牡3歳、美浦・池上昌和厩舎)について、池上昌和調教師のコメントは以下の通り。

(勝った前走の500万条件を振り返ってください)
「新馬戦ではゲートを出てくれたのですが、その後のレースではスタートがいまひとつだったので心配はしていましたが、思っていた以上に後ろからの競馬になってしまいました。レースの流れも遅くて厳しいなあと思っていたのですが、予想を上回る脚を使ってくれて、あのポジションから差しきってくれました。残り半マイルくらいから動いていったので、改めて強い勝ち方だなと感じました」

(中6週で変化はあるのでしょうか?)
「前走は久々だったので少し鈍いかなとレース前の感触でもありましたが、それから使った上積みを感じるので、前走以上のパフォーマンスができるのではと思っています」

(馬体重はいかがでしょう?)
「増えてきてはいますが、休み明けの前走も太いという感じはありませんでしたし、デビューの頃と比べると中身がしっかりしてきての体重増だと思うので、良い意味で変わらずといった感じです」

(ウッドチップコースでの最終追い切りの狙いと手応えは?)
「先週は6ハロンからしっかりとした内容で時計も出しましたので、今朝はオーバーワークにならないというところに主眼を置き、レースで騎乗する戸崎騎手に感触を確かめてもらいました。もともと乗り難しくはないですが、レースや追い切りで勝負どころで置いていかれるところがあったので、そのあたりを戸崎騎手には特に注意してもらうよう伝えていました。戸崎騎手からは、勝負どころの動きは反応もあったし、最後の手応えもしっかりしていましたし、乗り難しくもなく良い馬だと思います、とお話いただけました」

(初めての重賞レースですが、どうでしょうか?)
「前走の勝ちっぷりや、前々走のメンバーを振り返っても、上のクラスでも十分通用するだけの能力を持っていると思っていますので、ここに入ったから一気に見劣りするということはないと思います」

(中山芝1600mという舞台は?)
「未勝利勝ちはしていますが、申し上げた通り最近ゲートの出が良くないので、この舞台がプラスに働くかと言われると疑問符がつくところはあります。ただ、前走見せたような脚を使えるのであれば、十分にコース適性の差を埋めるだけの力はあると信じています」

(厩舎として初の重賞制覇がかかりますが、意気込みは?)
「馬は一生懸命走ってくれていますし初制覇になったら嬉しいですが、こればかりは仕方ありません。僕は馬を無事に競馬場へ届けるまでが仕事ですので、初重賞だからと力んで馬にプレッシャーをかけることがないよう、いつもと同じアプローチを踏むだけだと思っています。その結果重賞制覇となったら非常に嬉しいので、応援お願いします」

(取材:小屋敷彰吾)

【ニュージーランドT】美浦レポート~グラナタス [News] [News]
2019/04/03(水) 15:18

4月6日(土)に中山競馬場で行われる第37回ニュージーランドトロフィー(GII)に出走予定のグラナタス(牡3歳、美浦・鹿戸厩舎)について、鹿戸雄一調教師のコメントは以下の通り。

(前走の阪神での500万条件を振り返ってください)
「まだ体も余裕がありましたしメンバーも揃っていたのでどうかなと心配していましたが、思っていた以上に頑張ってくれました。3ヶ月ぶりでしたが気の良いタイプで、比較的まじめで一生懸命走るタイプだったので、特に問題ありませんでした」

(それから中4週の様子は?)
「戻ってきても疲れはそれほどなく、体調もよかったので早めに15-15を始めて、週2回しっかり追い切りが出来ています。それでいて体重も増えているので、本当に体調が良いのかなと感じます。デビューの頃は体が華奢でしたし、それに加えてまじめすぎてガーっと行ってしまうタイプなのでなかなか太れなかったのですが、最近になってよく食べますし、ケイコも落ち着いてできるようになってきたので、そうしたことで力をつけてきたのかなと思います」

(この馬のお母さんのガーネットチャームも鹿戸調教師の管理馬でしたね)
「一生懸命走ってくれるところは似ていますね。お母さんはなかなか勝ちきれなかったのですが、その分子どもががんばってくれると思っています」

(今日の追い切りの狙いと手応えは?)
「ウッドチップコースにて、1000万条件で好走できるレベルの馬と一緒に併せて、最後は並んでやる気を出させるような追い切りを行いました。とても雰囲気が良く、道中も力んで走っていなかったので、とても良かったと思います」

(今回は初の重賞レースですね)
「やはり相手も勝ってきてる馬なので簡単には行かないでしょうけど、体調が凄く良いので折り合いもしっかりつけられれば1600mも持つと思います。中山コースも走っていますから心配していませんし、良いレースが出来るのかなと思っています」

(レースへ向けて意気込みをお願いします)
「お母さんも管理させてもらっていて思い入れのある馬なので、なんとかこのあたりで結果を出せるよう頑張ります」

(取材:小屋敷彰吾)

64年ぶり牝馬のダービー馬・ウオッカが死亡 [News] [News]
2019/04/03(水) 15:18

2007年の東京優駿・日本ダービーを牝馬として64年ぶりに優勝するなどGIを7勝し、顕彰馬に選出され、繁殖馬としてアイルランドで繋養されていたウオッカ(牝15)が、配合のための滞在先であった英国ニューマーケットで、蹄葉炎のため、現地時間の4月1日午後に死亡した。関係者のコメントは以下の通り。

<谷水雄三オーナーのコメント>
「このような形になり大変残念です。ウオッカには、ただただ感謝の気持ちしかありません。7つのGIを勝ち、その全てが印象に残っていますが、特にあげるのであれば、やはり牝馬として64年ぶりの制覇となった日本ダービーと、13分の写真判定の結果の勝利となった天皇賞(秋)、同じくハナ差で制したジャパンカップです。
 
繁殖牝馬としても仔出しが良く、今年の1月28日に生まれた父フランケルの牝馬を含め、7頭の仔を産んでくれました。2頭の牝馬はすでに繁殖に上がっており、ウオッカの血を繋いでくれることに期待しています。多くのファンに応援して頂いた馬で、ファンレターもたくさん頂きました。今でも当時を思い出し、胸が熱くなります。これまでの応援に心から感謝しています」

<角居勝彦調教師のコメント>
「厩舎をメジャーにしてくれた功労者で、私にとっても大切な馬でした。ファンも大変多い馬で本当に残念です」

<武豊騎手のコメント>
「僕にとって大変思い出深い馬でした。名馬と呼ぶに相応しい馬だと思います。ファンの多い馬でしたし、本当に残念なニュースです。ご冥福をお祈りいたします」

<四位洋文騎手のコメント>
「ショックです。僕にとっては、子供の頃からの夢であったダービーを取らせてくれた、かけがえのない馬です。自分として、スーパーホースの背中を知れた事は、それからの競馬人としての指標にもなりました。あんな馬にはもう巡り合えないかも知れません。ただただショックでなりません。ご冥福をお祈りいたします」

◆競走成績 
26戦10勝(うち海外4戦0勝)

◆主な勝鞍
2006年阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)、2007年東京優駿(JpnI)、2008年安田記念(GI)、天皇賞(秋)(GI)、2009年ヴィクトリアマイル(GI)、安田記念(GI)、ジャパンカップ(GI)

(JRA発表)

【桜花賞】美浦レポート~ルガールカルム [News] [News]
2019/04/03(水) 15:14

4月7日(日)に阪神競馬場で行われる第79回桜花賞(GI)に出走予定のルガールカルム(牝3歳、美浦・田村厩舎)について、田村康仁調教師のコメントは以下の通り。

(前走のアネモネSの勝ちっぷりを振り返ると、いかがでしょう?)
「新馬を勝った時は後方から直線伸びてきて、2着だったクロッカスSでも同様の競馬をしていましたが、前走は前目につけて4コーナーではもう先頭集団にいるという正攻法の競馬でした。この馬のレースの幅が広がり、非常に良い内容だったかなと思います」

(中3週の様子は?)
「この馬は一度レースに使った後は牧場に返して気持ちをリフレッシュさせてあげて、それから厩舎に戻して頑張ってもらうというローテーションを取ってきました。ですから今回も中3週ではありますが一旦牧場に出してリフレッシュさせてから、こちらに戻して気合を入れさせるという決まりを守りました。いつもより期間は短いですが、予定通りここまで来ていて、メリハリはできています」

(坂路で行われた最終追い切りの狙いと手応えは?)
「体が先週の時点でかなり出来上がっていましたし、今週は月曜日の夜に雨が降って坂路の馬場の状態が重いということもあり、気持ちよく走らせて最後だけスッと離すよう4ハロンを54秒くらいを目処に上がってくるよう指示しました。実際のタイムが54.2秒ということで予定通りでした。テンの入りは少し軽めで最後だけ行かせることができたので、内容面についても非常に上手く行きました」

(初の関西圏への輸送について)
「この馬を預かるようになってから、自分の厩舎と育成牧場との往復は過去何度もしていますから、今回距離は長くなりますが輸送が初めてというわけではないですので、それほど心配していません」

(馬体重はどのくらいになるでしょうか?)
「大きくもなく小さくもなく450キロぐらいの馬体ですが、少し減るかなといった感じです。ただ許容範囲の中で仕上がっていると思います。明日は厩舎でゆっくり運動させて土曜日の早朝に輸送をしようかと考えています」

(現時点で桜花賞のレースのイメージはありますか?)
「天候・馬場状態・枠順など様々なファクターはありますが、とにかくこの馬にとって気持ちよく走らせたいです。当日この馬が『楽しいな』と思ってもらえたら、良い結果につながるかなと思っています」

(三浦騎手への思いはいかがでしょう?)
「ここまで2回三浦騎手に乗ってもらって、悔しい思いと嬉しい思い両方を経験して、この馬の癖も良いところも全部把握してもらっています。今年非常に彼は乗れていて、この馬についてたくさん勉強してくれているので、最高のジョッキーが乗ってくれるので安心しています」

(ファンへ向けて)
「権利を取って初めて関西の方へ遠征することになりました。少し小柄な馬ですが切れ味がある非常に良い馬だと思います。当日皆さんに『なかなかいいね』と言ってもらえるよう頑張りたい思いますので、よろしくお願いいたします」

(取材:小屋敷彰吾)

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