3人の外国人騎手に短期騎手免許を交付 [News] [News]
2017/10/25(水) 18:51

 JRAはアンドレアシュ・シュタルケ騎手、クリスチャン・デムーロ騎手、ヴァンサン・シュミノー騎手に対し、以下の通り短期騎手免許を交付すると発表した。詳細は以下の通り。

★アンドレアシュ・シュタルケ騎手
●免許期間
 10月28日から11月27日まで
●経歴
 1974年1月4日 ドイツ生まれ
 身長169cm 体重53kg
 1989年 ドイツ騎手免許取得
 2017年成績 294戦53勝(ドイツリーディング3位)※10月25日時点
●主なG1勝鞍(2015年以降)
 2015年 ダービー、オイロパ賞(以上ドイツ)、ジョッキークラブ大賞(イタリア)
 2016年 オイロパ賞(ドイツ)
 2017年 オークス(ドイツ)
※JRA全成績 668戦57勝(重賞4勝)
●身元引受調教師
 友道康夫調教師(栗東)
●契約馬主
 佐久間拓士氏

★クリスチャン・デムーロ騎手
●免許期間
 10月28日から12月31日まで
●経歴
 1992年7月8日 イタリア生まれ
 身長165cm 体重52kg
 2009年 イタリア見習騎手免許取得
 2010年 イタリア騎手免許取得
 2014年 フランス騎手免許取得
 2017年成績 773戦91勝(フランスリーディング5位)※10月25日時点
●主なGI勝鞍(2015年以降)
 2016年 1000ギニー、オークス、パリ大賞(以上フランス)、ジョッキークラブ大賞(イタリア)
 2017年 2000ギニー、ダービー(以上フランス)
※JRA全成績 706戦99勝(重賞5勝)
●身元引受調教師
 角居勝彦調教師(栗東)
●契約馬主
 吉田千津氏

★ヴァンサン・シュミノー騎手
●免許期間
 10月28日から11月12日まで
●経歴
 1993年11月18日 フランス生まれ
 身長164cm 体重53kg
 2010年 フランス騎手免許取得
 2017年成績 440戦46勝(フランスリーディング21位)※10月25日時点
●主なG1勝鞍(2015年以降)
 2015年 ダービー(フランス)、ソードダンサー招待S(アメリカ)
 2016年 ムーランドロンシャン賞(フランス)
 2017年 ロワイヤルオーク賞(フランス)
※JRA全成績 140戦11勝(重賞0勝)
●身元引受調教師
 藤沢和雄調教師(美浦)
●契約馬主
 吉田和美氏

(JRA発表)

【天皇賞(秋)】美浦レポート~サクラアンプルール [News] [News]
2017/10/25(水) 16:45

 29日(日)に東京競馬場で行われる天皇賞(秋)に出走を予定しているサクラアンプルールについて金成貴史調教師のコメントは以下の通り。

―前走の札幌記念で重賞初制覇となりました
「休み明けの函館記念を叩いて、状態は上がっていましたし、中山記念の好走もありましたから、力通りかなと思います」

―中間は
「色々な選択肢が考えられましたが、札幌からそのまま美浦へ連れて帰ってきて、在厩のまま楽をさせながら、天皇賞一本に調整してきました。春に大阪杯を使ったときに気分良さそうに競馬へ臨めなかったので、今回はその反省も踏まえて、馬が気分よく楽しく競馬ができるよう心がけて調整してきました」

―最終追い切りは
「先週、強めに仕上げていたので、今週はこの馬のパターンでソフトに、やりすぎないように、全体時計も併せ馬も予定通りにやれました。キレのある馬ですが、うまく発揮できるようないい伸びが見られたのではないかと思いまして、順調に調整できたかなと思います」

―現在の状態は
「楽をさせたといっても緩めずに来られました。あとは天皇賞から逆算して、一本一本丁寧に追い切りをかけてきたので、完全な休み明けでもありませんし、在厩していれば気持ちもいい張りをキープできる馬なので、その通りに調整できました。前走時もひと叩きしていい状態で臨めたのですが、今回も2ヶ月あいているとはいえ、予定通りの調教を消化して、馬の雰囲気も非常によく持って来られました」

―馬体、精神面の変化は
「馬体重はそこまで変わりませんが、精神的なものは時間をかけてじっくり育てることを心がけて、色々な方の理解もあって、ここに来てようやく本来の能力を全部発揮できるような精神状態になってきたかなと思います」

―東京芝2000メートルは
「よく右回り、左回りについて聞かれますが、新潟や東京でも好走してますし、特に直線の長い東京が不得意というわけではないので、そのあたりは心配していません」

―レースのイメージは
「騎手も3度目で馬の特徴も掴んでいますし、騎手に任せるという感じです」

―雨が心配されますが
「晴れてほしいです」

―ファンの皆さんへ
「遅咲きですが、ここに来て能力を全部発揮できるような素晴らしい馬に成長してきていますので、また皆さんの応援があればいい競馬を見せられるかなと思います。あとは当日、馬が気分良く楽しく競馬してきてくれればいいなと思います」

(取材:山本直)

【天皇賞(秋)】美浦レポート~グレーターロンドン(田辺裕信騎手) [News] [News]
2017/10/25(水) 16:41

 29日(日)に東京競馬場で行われる天皇賞(秋)に出走を予定しているグレーターロンドンについて田辺裕信騎手のコメントは以下の通り。

―今朝のコンディションは
「秋にひと叩きして、馬の気合も乗っていますが、前走は今ひとつだった息遣いも良くなっていたので、(コンディションも)前走より良くなっていると思います。いつも通りの大竹厩舎のスタイルで、あの馬も慣れた調教メニューだったと思います」

―前走は
「少頭数の競馬でしたが、メンバーも良かったですし、実際、休み明けでどこまで頑張れるか、というのもありました。上位の馬に食らいついてゴールしていたので、すごい馬だなと思いました」

―今回のカギは
「また距離を延ばす形ですが、ペースに対する折り合いと、中2週というあの馬にとっては短いサイクルの影響がどう出るかは分からないですね」

―瞬発力を生かす流れになれば、というところですか
「この馬は上がりの時計を持っているので、そういう形になるのが一番うれしいです」

―上昇気流に乗る過程で騎乗して来られましたが、期待はありましたか
「元々期待していた馬で、若い頃はツメが弱くてうまく使えない部分もありましたが、このくらい来られそうなところはあったので、ようやく僕も陣営のみなさんも楽しみにしているところだと思います」

―強い相手がいて、格式のあるレースだと騎乗する立場では燃えるのでは
「そうですね、強い馬はたくさんいますが、僕はこの馬も強いと思っていますので、なんとかいいレースをしたいです」

―天気については
「この馬自身、悪い馬場をそこまで経験してないので、なんとも言えませんが、先週の日曜日にグチャグチャの坂路を軽快に上がっていったと調教助手の方から聞きましたので、雨のほうが走るかもしれませんし、そのあたりは分からないです」

(取材:山本直)

【天皇賞(秋)】美浦レポート~グレーターロンドン(大竹正博調教師) [News] [News]
2017/10/25(水) 16:39

 29日(日)に東京競馬場で行われる天皇賞(秋)に出走を予定しているグレーターロンドンについて大竹正博調教師のコメントは以下の通り。

―今朝の追い切りは
「よく動いてくれるので、中2週ということで、感触を確かめるだけですね。やりすぎないように、という指示で行ったのですが、イメージ通り回ってきてくれました」

―田辺騎手に騎乗してもらったのは
「(感触を確かめるのも)そうですし、パターンとして、当該週は彼に乗ってもらっているので、そのパターンを踏んで、今日乗ってもらったという感じです」

―田辺騎手への信頼は
「他の馬も結構乗ってもらっていますが、いつもイメージ通りの騎乗をしてくれるので、いつも感謝しています。グレーターロンドンに関しても、上昇過程をずっと知っている騎手で、今日、上がってきた最初のコメントも『本当にいい』と言ってくれたので、ホッとしています」

―前走は
「思った以上に走ってくれた、という言い方も変ですが、3コーナーで行きたいスペースがあったのですが狭くなって1列後ろになってしまいました。田辺騎手も言っていましたが、そこを取れていたら、もっと際どく競馬ができたのかなという話はしていました」

―今週末も力が入りますか
「力が入らないように気を付けていますが、やっぱり力が入ってしまうかなと。安田記念でもメンバーが揃った中でいい競馬をしてくれたので、今回もしっかり走ってくれればなと思っています」

―豪華メンバーの中に出走させる勝算は
「まだタイトルを1つも獲ってない馬なので、胸を借りるイメージで行こうかなと思っています」

―理想の流れは
「週末に台風が来るという予報が出ているように、天候も読みづらい中、現状のイメージも持てないのですが、いつも通り、存分に彼の持っている力を出してくれれば、結果はついてくるのかなと思っています」

―頭数も揃う中、瞬発力を生かせればと
「そうですね、はい」

―馬場は渋らないほうがいいですか
「前を掻き込むような走法なので、特に悪くなるようなら割引は必要かもしれませんが、少々の雨ならむしろいい方に働くのかなと思っています」

―距離面のアドバンテージは
「血統的に距離をこなせると思っていますので、レースの仕方ひとつだと思うのですが、しっかり走ってくれると思っています」

―テンションの面は
「毎日王冠の前はテンションを上げずにという調整をしたので、そこを1回叩いて、イメージ通りのテンション、メンタルで来ているかなと思っています」

―体重は
「それも狙い通りに来ていて、当日に自分で調整する馬で、前回も(レースの)前の日からマイナス6kgですか。今日、明日と測って、マイナス体重で行ければな、と思っています」

―ファンの皆さんへ
「いつも出走まで微妙なコメントばかり並べてきましたが、(今日の)会見時間を延ばしてもらったように、常に馬体、脚元、ツメを逐一観察しながら、次にどうするかを毎日考えているので、なかなか歯切れのいいコメントは出来ないのですが、皆さんの応援があればいい結果がついてくるのかなと思っています」

(取材:山本直)

【天皇賞・秋】栗東レポート~リアルスティール [News] [News]
2017/10/25(水) 15:26

10月29日(日)に東京競馬場で行われる第156回天皇賞・秋(GI)に登録しているリアルスティール(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)について、追い切り後の矢作芳人調教師のコメントは以下の通り。

(前走の毎日王冠1着を振り返って)
「やはり目標はここ(天皇賞)だったので、仕上がり状態としてはもう一つかなという部分があった中で、あの内容の競馬は強かったと思います。自分の期待以上の走りでした。
 いろいろあった馬なので、本当に嬉しかったです。
 去年は夏の暑さにやられたので、今年は早めに北海道に持っていきました。牧場のスタッフと厩舎のスタッフが上手く連係して、仕上げてくれたなと思っています。
 叩けたことは大きいと思います」

(調教過程を振り返って)
「52秒で、前半は折り合いに気を付けて、終いを伸ばすという指示でした。指示通りの追い切りをしてくれたと思います。
 馬体面は割りと仕上がっていたので、大きな変化はないと思いますが、息づかいという点で格段に良化したかなと思っています」

(今回のレースに向けて)
「今、日本で行われているGIレースの中では、最も彼に適した舞台であることは間違いないと思います。
 (シュミノー騎手は)去年から今年の初めにかけて乗り方が自分としては、リアルスティールに合うのではないかなと考えました。大きなところも勝っているジョッキーですから、乗せる以上は任せるだけです。
 もうプロフェッショナルですから、たくさん(馬のレース映像は)見ていただいていると思います。
 特に3歳時は、素質だけで走っていると言っていたと思いますが、ここに来てようやく本格化してきたのかなと感じます。良いメンバーが揃いますが、うちの馬も良い状態で出せると思いますので、応援よろしくお願いいたします」

(取材:米田元気)

【天皇賞・秋】栗東レポート~サトノアラジン(川田将雅騎手) [News] [News]
2017/10/25(水) 15:23

10月29日(日)に東京競馬場で行われる第156回天皇賞・秋(GI)に登録しているサトノアラジン(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)について、追い切り後の川田将雅騎手のコメントは以下の通り。

(安田記念で悲願のGI制覇を振り返って)
「枠も馬場もすごく良い形で競馬を迎えることができました。あとは能力を発揮できる競馬をするだけでした。やっとGIで気持ちの良い競馬をして、力を発揮して、GI馬になることができました。あのような条件の下で競馬を行うことができれば、やはり能力が高い馬だなというのを改めて実感したレースです」

(前走の毎日王冠2着を振り返って)
「1800mという距離で、ドバイでGIを勝った馬よりも(斤量が)1キロ重たい状態であそこまで来てくれました。秋緒戦としての出来であそこまで来てくれていますから、GI馬として立派な競馬をしてくれたなと思っています。
 天皇賞に向けてのレースでした。アラジンは去年、今年と前哨戦は1400mを使って、1600mの本番を迎えるというパターンを繰り返してきましたから、彼自身も1400mのような感じで走ったのではないかと思います。その分、途中で多少力むところがあり、少し長いなという感覚だったと思います。それでも、よく我慢してくれたと思いますし、あと1ハロン距離が延びても、東京なら一番合うという思いがあります」

(最終追い切りを振り返って)
「調教内容としては、アラジンのいつものパターンで行いました。前哨戦よりもさらに出来は良くなっていますし、何の心配もなく本番を迎えられる状態だと思います。
 初めて乗せていただいた時から本当に素晴らしい馬だったので、1400mではありましたが、2000mなどでも競馬ができるのではないかと思いました。今回は初めてそこに挑戦できますから、私個人としてはすごく楽しみな2000mです」

(今回のレースに向けて)
「また台風が発生してしまいましたから、それが一番心配ですが、やはりパンパンの軽い馬場で競馬を行えるというのが一番理想的です。
 結果を出している時の枠を見れば、外枠の方が明らかに良いですし、もちろん外の方がこの馬にとっては良い枠だと思っています。
 本当に多くの強い馬たちがいますから、その中でアラジンがどれほどの競馬をしてくれるのか、この2000mでその馬たちを相手にどんな競馬をしてくれるのかというのがすごく楽しみです。
 GI馬として迎えるGIではありますが、得意としているカテゴリーではない所にチャレンジしますから、強い馬たちに向かって行く所を応援してもらえたらと思います。何とかアラジンと良い結果を得られるように頑張りたいと思っています。当日の競馬を楽しみにしてもらえたら良いと思います」

(取材:米田元気)

【天皇賞・秋】栗東レポート~サトノアラジン(池江泰寿調教師) [News] [News]
2017/10/25(水) 15:22

10月29日(日)に東京競馬場で行われる第156回天皇賞・秋(GI)に登録しているサトノアラジン(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)について、追い切り後の池江泰寿調教師のコメントは以下の通り。

(以前と比べて変わった点は?)
「背中から腰にかけて甘い所がありましたが、だいぶその辺もしっかり強化されて、芯が通った感じです」

(前走の毎日王冠2着を振り返って)
「久々の1800mだったので、その辺は心配していました。前半少しハミを噛む所がありましたが、許容範囲かなと思いました。
 (58キロでの追い込みは)想像以上でした」

(最終追い切りを振り返って)
「指示は、2頭併せで、ラスト300mぐらいから体を併せて行って、終いの1ハロンを伸ばしてほしいというものでした。指示通りに乗ってもらいましたし、ちょうどやりすぎず、上がり重点で良い内容だったと思います。上積みはあると思います」

(今回のレースに向けて)
「若い時はまだ下級条件でしたが、2000mでは勝っています。鍵にはなると思いますが、何とか踏ん張ってほしいです。
 反応が鈍い馬で、脚が長くて跳びが大きいので、滑走路が他の馬よりも余計に必要な分、直線の長いコースは合うのかなと思います。
 (雨が)降れば、この馬にとっては少し不利にはなると思います。
 川田騎手が乗りやすい枠に入れば良いかなと思います。
 かなり豪華なメンバーなので、どこまでやれるか楽しみにしています。
 何とか距離を克服して頑張ってほしいと思っています」

(取材:米田元気)

【天皇賞・秋】栗東レポート~キタサンブラック(武豊騎手) [News] [News]
2017/10/25(水) 15:19

10月29日(日)に東京競馬場で行われる第156回天皇賞・秋(GI)に登録しているキタサンブラック(牡5、栗東・清水久詞厩舎)について、鞍上の武豊騎手のコメントは以下の通り。

(あと3戦となっての思いは?)
「楽しみにしていた秋シーズンなので、いよいよだなという感じです。
 今引退するわけではないので、まずはレースに向けて、残り3戦ということなので、それに向けて全力で挑みたいという気持ちです」

(春の戦いぶりを振り返って)
「大阪杯、天皇賞と本当に強い勝ち方をしてくれました。改めてこの馬の強さを再認識しました。宝塚記念はもちろん期待をしていましたが、残念な結果になってしまいました。なかなか全部勝つのは難しいですね。
 馬の状態は良かったと思いますし、特に何かあったわけではないので、競馬はこういうこともあるなと思いました」

(今の具合について聞いていることは?)
「私は乗っていませんが、入厩してからもずっとここまで順調に来たと聞いています」

(今回のレースに向けて)
「各馬に言えることですが、すごく馬の力を発揮しやすいコースというか、逆に言えば実力がないとなかなか勝てないコース、距離だと思います。そういう意味では、キタサンブラックにとっては良い舞台だと思います。
 できれば良い天気でやりたいですが、こればかりはどうしようもないので、その時の状況に合った騎乗をしたいです。
 もし希望が叶うなら内が良いですよね。東京2000mはどうしても内枠の方がレースを組み立てやすいです。
 もちろん天皇賞ですから、すごい馬が集まったなと思います。
 他の馬も強いですが、昨年の年度代表馬ですし、この秋は海外遠征をせずに国内に全力投球ということもあります。当然これだけの馬なので、やはり結果を求められる立場だと思って乗りたいです。
 本当にいろいろな距離で結果を出してくれているので、どの距離でも強いレースをしている馬です。2000mはすごく良いと思いますけどね。
 昨年からコンビを組ませてもらっていますが、昨年、今年と私自身にとっても大きい存在というか、中心になっている馬です。その馬のラストシーズンですから、やはり結果を出したいです。勝たなきゃいけない馬だなと思っています。
 人気もすごくありますし、ファンの多い馬ですから、やはりそのファンに喜んでもらうレースをしたいです。
 いよいよキタサンブラックの秋の始動ということで、これから3戦全て勝つ気持ちで乗りたいと思っています。頑張ります」

(取材:米田元気)

【天皇賞・秋】栗東レポート~キタサンブラック(清水久詞調教師) [News] [News]
2017/10/25(水) 15:17

10月29日(日)に東京競馬場で行われる第156回天皇賞・秋(GI)に登録しているキタサンブラック(牡5、栗東・清水久詞厩舎)について、追い切り後の清水久詞調教師のコメントは以下の通り。

(年内での引退を発表したことについて)
「仕方がないですね。ずっと前から、いつかこの時が来るのは分かっていましたので、無事なうちに上げてあげれば良いと思います」

(春の戦いぶりを振り返って)
「(大阪杯は)年度代表馬の称号をいただいた後なので、良い競馬をしないといけないというのはありました。2つともしっかり結果を出せて良かったなと思っています。
 どんな距離にも対応してくれますので、素晴らしい馬だと思います。
 私も未だにどの距離がベストなのかなというのはあります。
 (宝塚記念は)天皇賞から少し間隔がありましたので、しっかりケアができたつもりではいました。やはりその反動と言いますか、馬自身が走っていないというイメージなので、はっきりとした原因は確定できません。
 いつもの状態で送り出せたと思っていました。
 今年はほぼ本物の古馬になっているのかなという感じは受けます」

(前走後の調整について)
「2週間ほど前ですかね、少し早めに戻しました。
 お陰様で無事に帰ってきてくれました。ゆっくりと休みをあげて、秋の天皇賞から逆算するような形で、牧場でも立ち上げていきました。ここまでは予定通りと言うか、考えていた調整通りに来ています。
 しっかりと良い状態で行きたいですし、変則開催が続いていたので、右左回りや、追い日をどういう形にしようかというところもあったので、ゆっくり帰して、後で慌てることのないようにしたかったのです」

(調教過程を振り返って)
「本数をしっかりこなしていますし、先週までにきちんと速い時計も出ていますので、今日は確かめる程度で良いかと思います。
 (今日は)予定通りと言いますか、馬場が結構悪いみたいですが、それにしては動けていると思います。
 3本追いは、今回はしていませんが、それほど深い意味はありません。もう鍛えなくてもしっかり仕上がっていますし、後は息を整えてあげる方が優先かなと思います」

(今回のレースに向けて)
「格式ある競走ですし、叩き台というつもりは全くありません。初戦から力を出せる状態に仕上げたつもりです。結果にはこだわって、良い競馬をお見せしたいです。
 馬格があるわりには、休み明けから力を出してくれます。その辺は同じことをやっていればしっかり走ってくれるという安心感があります。
 東京2000mは走ったことがないのですが、東京は結果を出していますし、距離2000mも問題ありません。何も全く心配ないです。
 (寂しさは)もちろんあります。仕方がないですね。良い状態で仕上げてあげて、惜しまれる形で3戦を終わらせたいです。
 日が経つのはあっという間で、いよいよあと3つと発表されましたので、まずは天皇賞で良いスタートを切りたいです。
 また土日(台風)ということなので、馬場はあまり気にしていませんが、せっかくなのでファンのためにも良い天気で天皇賞を迎えたいですよね。
 東京2000mなので、どの陣営も内目が欲しいと思うでしょうが、こればかりは仕方がないです。どこが当たろうがジョッキーに任せます」

(取材:米田元気)

コーフィールドCの覇者がジャパンカップに追加予備登録 [News] [News]
2017/10/25(水) 13:50

 11月26日(日)に東京競馬場で行われるジャパンカップ(GI)に追加予備登録した外国馬は以下の通り。

●オーストラリア
 ブームタイム 牡6 通算成績32戦7勝
※21日に行われたオーストラリアのコーフィールドカップ(G1)の勝ち馬

(JRA発表のリリースによる)

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