【北九州記念】栗東レポート~アクティブミノル [News] [News]
2017/08/16(水) 18:36


 20日(日)小倉競馬場で行われる第52回北九州記念(GIII・芝1200メートル、ハンデ=サマースプリントシリーズ第4戦)に出走するアクティブミノル(牡5歳 栗東・北出成人厩舎)は、コースの整備が終わった6時過ぎにウッドチップコースに入り調整を行った。
 調教後の関係者のコメントは以下のとおり。

●アクティブミノル(北出成人調教師)

・4着だったアイビスサマーダッシュを振り返ってください。
 大外枠という絶好の枠が当たったのですが、今になって思うとそこで運を使ってしまったような感じです。他の馬の騎手は大外枠が有利ということもこの馬が先行することもわかっていたので、2着のフィドゥーシアにずっとマークされる形で全く息の入らないレースになりました。大外枠がかえって災いしたようなレースになりました。

・直線1000メートルの競走から小倉の1200メートルの競走となりますが。
 当初は(レース間隔を考えて)2年前に勝ったことのあるセントウルステークスを予定しようと考えていましたが、相手関係とか夏の暑い中を走っても元気一杯であることなどを考えてここを使う方向で行くことに変わりました。先週の坂路での動きも良かったものですから、(日曜の)登録の段階で使う方向に傾いていました。中2週でも問題ないと判断しています。

・今朝の調教はウッドチップコースで単走(併走ではなく1頭)で行いましたが?
 ここのところ坂路で仕上げていましたが、ちょっとした気分転換のようなものですね。坂路だとガムシャラに走ってしまうところがありますから、ゆったり長めの距離を走らせたかったというところもありますね。見た目はそうでもなかったのですが、騎乗していた酒井騎手によると「馬はギンギンに(もっと走りたい様子に)なっていたらしいんですよ。調教タイムは全体(加速してからの1200メートル)が82秒台で最後の200メートルが11秒9でした。あまり馬にアクションを起こさせない形での11秒9ですから調教の内容としては良かったのではないかと思います。このあと小倉への輸送も控えていますが、疲れを残さずにレースに臨めると思います。

・小倉コースは初めてですが?
 小倉の芝コースは大変時計が速いです。今日は栗東も雨が降りましたが、レースの時に少し重い馬場にでもなってくれたらチャンスはあると思っています。この馬は洋芝(函館)や中京競馬場のタフな芝コースで実績を挙げていますからね。パンパンの良馬場よりも少し力の要る馬場の方が力は発揮できると思っています。

・ハンデは56キロになりましたが?
 実績のある馬ですからしょうがないのかなとも思いますが、2年近く勝ち星から遠ざかっていますので、もうちょっと割り引いて欲しかったというのが本音ですね。


(取材:佐藤泉)

【北九州記念】栗東レポート~ファインニードル [News] [News]
2017/08/16(水) 18:34

 20日(日)小倉競馬場で行われる第52回北九州記念(GIII・芝1200メートル、ハンデ=サマースプリントシリーズ第4戦)に出走するファインニードル(牡4歳 栗東・高橋義忠厩舎)は、ミッキーラブソングと同様に馬場開場直後に坂路コースに入って最後の200メートルを11秒8と力強い動きを見せた。調教後の関係者のコメントは以下のとおり。

●ファインニードル(鵜木睦宣調教助手)

・6月の水無月ステークスは素晴らしい走りでしたね?
 トップハンデで(当日は)時計も速かったのでちょっと難しいレースになると思っていました。でも競馬が上手くなって2番手から抜け出して理想の競馬ができたと思います。トップハンデの57.5キロで他の馬との斤量差も大きかったですから。その後の反動を少し心配はしていましたがそれもありませんでした。今回も順調にきています。

・その後はどのような調整だったのでしょう?
 いつもと同じようにレース後にひと月半ぐらい放牧に出して戻ってきての調整です。馬もこのパターンをわかってきているので、厩舎に戻って来てから気合が乗ってきて、今はいい状態が保てていると思います。水無月ステークスの時よりも体のハリが出てきたように思えます。もともと追い切りは動く馬ですが、今日も先週も最後の200メートルが11秒台と速かったので馬自体が成長しているというか、いい方向に向いているのではないかと感じています。

・今朝の調教はどんな感じでしたか?
 いつもどおりの形で変わったことはしていません。今朝はしまい重点でやろうと思っていました。最後の11秒台はなかなか出ることはないので調子がいい証拠ではないかと思います。息の入りも早く、心配するところは全くありません。期待しています。

・今回は55キロを背負うことになりますが?
 条件戦を勝ったばかりなので54キロぐらいかと思っていたのですが、それだけ実力を認められているということだと思いますので斤量は気にはしていません。水無月ステークスの57.5キロの勝利はありましたが、準オープンとオープンではやはり壁のようなものがあると思いますから、そこをどう克服するかだと思います。展開もあるでしょうし。

・1年7ヶ月ぶりの重賞挑戦となりますが?
 もともと2歳の時から成長が早いというか操作性が良いので、もしかしたら早熟なのではないかとも思いました。でもその操作性の良さが発揮できるというか、1400メートルや1600メートルになるとキツイのですが、行きっぷりの良さで2,3番手をスッと取れるということで出世したのかなと思います。去年の今頃は札幌での惨敗もありました。その時は精神面のモロさが出ていました。それが秋以降に解消されて1000万条件を勝ったあたりから普通の感じに戻ってきて準オープンのレースを2つ勝つことができました。苦しい時期を馬が自分で克服したというか精神面が強くなっているのではないか思っています。

・今回は小倉の1200メートルの重賞ですが?
 小回りコースは昨年に札幌競馬場で負けた時ぐらいしか経験はしていませんが、小回りコースがどうかというより自分の競馬に徹して2、3番手のポジションが取れればそれでいいと思っています。相手もいることですし1200メートルのスペシャリストも沢山出てくるわけですから、それらの馬に胸を借りる感じでどれだけやれるのか楽しみにしています。


(取材:佐藤泉)

【北九州記念】栗東レポート~ミッキーラブソング [News] [News]
2017/08/16(水) 18:31

 20日(日)小倉競馬場で行われる第52回北九州記念(GIII・芝1200メートル、ハンデ =サマースプリントシリーズ第4戦)に出走するミッキーラブソング(牡6歳 栗東・橋口慎介厩舎)は、馬場開場直後の午前5時前に坂路コースに入って800メートルを52秒台の時計で駆け上がってきた。
 調教後の関係者のコメントは以下のとおり。

●ミッキーラブソング(酒井慎調教助手)

・今回は2月の阪急杯以来の出走となりますが、6着だった阪急杯はどう見ていましたか?
 4コーナーを回った時は勝つのではないかという手応えでした。それが直線でパタッと止まってしまうような形になりました。(最後に止まったのは)最近は行き脚がついてテンに行けるようになってきたからだと思います。以前はズブかったので追って追ってポジションを取って最後にジワジワ伸びてくる形だったのですが、最近は行き脚がついて馬なりで行ける分、最後にちょっと甘くなってしまうのではないかと思います。

・レース間隔が開きましたが?
 春のオープン特別競走を使うつもりで調整していたのですが、挫石になってしまって、無理せずに放牧に出すことになりました。仕上がった状態で放牧に出たので帰ってきてからの馬の状態はずっと良くて今回は調整しやすかったですね。乗り込み量も豊富ですし以前ほど馬がムキになることもなくて調整はしやすいですね。これがいい方に出てくれればと思っています。今朝の追い切りの動きも良かったですし、うまくここまで持ってこれたと思っています。

・今朝は坂路で800メートルを52秒2、最後の200メートルを12秒4でしたが?
 ここまで何回も併せ馬で調教を積んできていますが、全部馬なりの調整でした。そこで今朝は「最後にしっかり追って反応を確かめよう」という調教師の指示でした。最後まで集中してうまいこと乗れたと思っているのですが(笑)。調教としては本当に良かったです。

・2年前にも北九州記念を走っていますが?
 あの時(5着)はその前の佐世保ステークスで初めて1200メートルを走って、決してこの馬は1200メートルの馬ではないのに・・・と半信半疑だったのですが、馬がセンスのある走りをしてビックリしました。馬自身はあの時より力をつけていますし、騎乗した騎手も「競馬が上手い」とほめてくれるので1200メートルも展開次第では対応してくれるのではないかと思います。

・今回はここのところ好調の和田騎手が初めて騎乗しますね?
 めっちゃ期待しています(笑)。初めての騎乗ですが、ミッキーの冠の馬のイメージのある騎手ですからね。小倉競馬場の相性もありますし。ミッキーラブソングに重賞のタイトルを取らせたいという思いで頑張ってきたので、何とかいい結果を残したいですね。


(取材:佐藤泉)

【サマーチャンピオン】(佐賀)~ラインシュナイダーが重賞初出走初制覇を飾る [News] [News]
2017/08/16(水) 16:27

 第17回サマーチャンピオン(JpnIII)が16日、佐賀競馬場(曇、不良)で行われ、初めての重賞挑戦だった2番人気のラインシュナイダー(JRA)が外めの3番手追走から、3番人気のタムロミラクル(JRA)との追い比べを制して重賞初制覇を飾った。タイムは1分26秒1。勝利騎手は武豊(JRA)。

 レースは10番枠から1番人気のウインムート(JRA)が押して先手を奪い、レーザーバレット(JRA)とラインシュナイダーが追走する形で進み、1コーナーを後方3番手で迎えたタムロミラクル(JRA)が向正面で一気に4番手まで追い上げた。この4頭が横に広がって4コーナーを迎えると、最後は外から伸びたラインシュナイダーとタムロミラクルの追い比べになり、ラインシュナイダーがアタマ差先着してゴール。
 アタマ差の2着にタムロミラクル、1馬身1/2差の3着に逃げたウインムートが入った。以下、レーザーバレット、グレイスフルリープと続き、5頭出走のJRA勢が上位を独占した。地方馬最先着は6着のタッチスプリント(高知)だった。

 ラインシュナイダーは父ヴァーミリアン、母トウジュ(母父テンビー)の5歳牡馬、毛色は鹿毛。JRA栗東の沖芳夫厩舎所属。通算28戦6勝(中央27戦5勝)。オープン入り2戦目、初の地方遠征、初の重賞挑戦を勝利で飾った。

ジョアン・モレイラ騎手に短期免許 [News] [News]
2017/08/16(水) 15:52

 ジョアン・モレイラ騎手(香港)に対し、8月17日~22日の期間で短期騎手免許が交付される。JRA通算89戦26勝。身元引受調教師は堀宣行調教師(美浦)、契約馬主は吉田和子氏。

(JRA発表)