【フェブラリーS】栗東レポート~カフジテイク [News] [News]
2017/02/15(水) 20:22

 前哨戦の根岸ステークスでは直線で一気の脚を使って快勝したカフジテイク。今朝は少し気温の上がった8時半前に坂路コースで調整を行った。軽快な感じで800メートルを52秒1、最後の200メートルは12秒4というタイムを計時。

 調教後の共同インタビューでの関係者のコメントは以下のとおり。

●カフジテイク(津村明秀騎手)
 
◎騎乗依頼を受けた時はどうでしたか?
 先週ぐらいから、もしかしたらまたチャンスが貰えるかもしれないという話は貰っていて、話が来たらいいなと思っていたのですが、頂けてとてもうれしいです。

◎急遽、栗東トレーニングセンターでの調教に騎乗となりましたが、栗東の雰囲気は?
 アウェー感しかないですね(笑)。あまり普段いない場所なので居づらいですね(笑)。あまり落ち着かないですね。

◎先ほど調教でカフジテイクに騎乗されての感触はいかがでしたでしょう?
 調教では初めて跨ったのですが、思ったとおり、競馬の時といい意味で変わらず、落ち着いて走れていたので、順調に来ているのだと思います。

◎52秒1という時計はどうでしょう?
 もう少し遅くてもいいのかと思いました。ちょっと予定よりタイムは速くなりましたけど、それだけ馬も順調に来ているのかなという感じですね。

◎これまで騎乗して、この馬の一番いい所はどこだと感じていますか?
 初めて乗った時に末脚が凄いなと思って、その後の2回で結果を出すことができなかったので、こうしてまたチャンスを頂けたのは本当に嬉しいですね。

◎グリーンチャンネルカップでの脚は凄いものでしたが?
 あの感覚は僕の中では初めてのものでしたね。1回乗っただけで大きなレースを狙えそうな馬だという感触はつかめました。

◎チャンピオンズカップも後方からいい脚で追い込んでの4着でしたが?
 あの時は距離の1800メートルとコーナー4つのコースに少し不安があったので、ちょっと僕も攻め切れなかった部分がありました。dsコーナーで少しトモを流すような走りになってしまうので、あらためて東京競馬場のようなワンターンのコースの方がこの馬には合っていると思いましたね。

◎今回GIに騎乗する心境をお聞かせください。
 またこうした大きなチャンスを頂けることは僕にとって本当に嬉しいですし、このチャンスを活かせるかどうかで、僕のこれからのジョッキー人生が変わってもいいのではないかというぐらいの気持ちで行きたいと思っています。

◎ファンへ向けて一言お願いします。
 この馬の決め手は僕もよくわかっていますので、僕がエスコートして思い切って乗るだけなので、どうかみなさん、応援をよろしくお願いします。


●カフジテイク(湯窪幸雄調教師)

◎根岸ステークスを振り返ってください。
 東京は4コーナーが遠くて(位置取りが)よくわからなかったのですが、その位置から来てくれたのがわかったのが残り1ハロン過ぎぐらいかな。全体の時計も速かったですね。

◎根岸ステークスから中2週ですが。
 先週もちょっと時計が出ましたし、今日も津村君が乗って、ちょっと時計が速いかなとも思いましたけど、無理はしていないということでしたので、具合がいいのではないかと思います。

◎最終的には今朝の調教はどう評価されますか?
 動き自体は良かったと思いますし、時計も見た目以上に速かったですから、いい状態じゃないかなと思います。

◎東京での戦績がいいですが?
 直線が長いのがいいのではないでしょうかね。

◎1400メートルのレースを多く使っていますが、今回の1600メートルはどうでしょう?
 去年は1800メートルもこなしていますから、いいんじゃないかなと思います。

◎湯窪調教師にとっては開業17年目、16度目のGI挑戦だそうですが。
 期待はしてますが、不安の方が大きいですね。勝負の世界ですし、メンバーも揃ってますし、ゴールに入るまでは不安が残りますね。不安と期待が半々という気持ちですね。

◎ファンの皆さんへ向けて、意気込みをお願いします。
 追い込み型ですから見ていて心臓に悪いですが、何とか頑張って欲しいですね。


(取材:佐藤泉)

【フェブラリーS】栗東レポート~ベストウォーリア [News] [News]
2017/02/15(水) 20:20

 フェブラリーステークスに出走を予定しているベストウォーリアは、同じ厩舎のモーニンに前後する形で坂路コースに入り、同じ厩舎の馬と2頭での調整。800メートルを52秒8、最後の200メートルを12秒4でまとめた。

 調教後の共同インタビューでの関係者のコメントは以下のとおり。
 

●ベストウォーリア(石坂正調教師)

◎根岸ステークスは2着でしたが?
 勝ち馬は強かったですが、ベストウォーリア自身も堅実に良く走ってくれたと思います。

◎58キロを背負って一旦先頭のシーンがありましたね?
 そういう意味も含めて本当にずっと堅実に一所懸命走ってくれます。とても落ち着いた馬ですし、そんなにレースを使っていませんから、7歳でもまだまだ若々しいですね。

◎根岸ステークスの後はどう過ごしていたのでしょう?
 根岸ステークスからフェブラリーステークスというのは予定どおりでしたから、ちょっとリフレッシュしてその後は順調に来ています。

◎今日の調教の指示はどういうものでしたか?
 併せ馬でしっかりという形でやりました。これで十分だと思います。

◎根岸ステークスで58キロを背負っての2着は十分評価できるものだと思いますが?
 去年4着だった時の力は十分持っていると思いますので、展開ひとつでチャンスはあると思います。

◎JRAのGI初制覇へ向けて意気込みを聞かせてください。
 いつも一所懸命、けなげに走ってくれる馬です。ベストウォーリアにもGIの勲章が欲しいなと思っています。

(取材:佐藤泉)


【フェブラリーS】栗東レポート~モーニン [News] [News]
2017/02/15(水) 20:18

 日曜日に東京競馬場で行われるフェブラリーステークス(GI)に出走予定のモーニンは、調教開始直後の午前7時過ぎに坂路コースで調教を行い、タイムは800メートルが50秒4、最後の200メートルは11秒9と12秒を切る速いタイムだった。

 調教後の共同インタビューでの関係者のコメントは以下のとおり。

●モーニン(石坂正調教師)

◎前回走ったチャンピオンズカップを振り返ってください。
 ペースが速かったので控える感じもあったのかもしれませんが、外から押されて・・・。それが全てだったと思います。

◎その後の2ヶ月はどう過ごしたのでしょうか?
 すぐにリフレッシュ放牧して、次はフェブラリーステークスということで日にちを計算して順調に来ています。

◎中間にフレグモーネがあったそうですが。
 幸い2日間程度で治まりましたし、大丈夫だと思います。

◎今週の調教はどこに重点を置いたのでしょう?
 先週に併せ馬の調教をしているのであまり強い負荷はいらないと思ったのですが、思っていた以上に時計は速かったですね。少し速すぎると思います。

◎圧勝した昨年と比べて状態はどの程度とお考えですか?
 昨年と同程度、あるいはもっと強くなっているという印象は持っていますが、去年のこのレースの後、あまり結果が出ていないので少し心配ですけど。

◎今回はライアン・ムーア騎手が騎乗しますが?
 世界ナンバーワンのジョッキーですし心強いですね。
 
◎レースへ向けての意気込みをお願いします。
 モーニンの力を発揮できれば連覇もあるかなと期待しています。

(取材:佐藤泉)


【フェブラリーS】美浦レポート~ホワイトフーガ [News] [News]
2017/02/15(水) 16:34

19日(日)東京競馬場で行われるフェブラリーステークス(GI)に出走予定のホワイトフーガ(牝5 美浦・高木登厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

○ホワイトフーガについて高木登調教師

「(前走のTCK女王盃について)1800mでどのくらい掛かるか、と思っていたのですが、きっちり折り合いもついていました。3コーナー辺りで少し噛んでいましたが許容範囲だとジョッキーも言ってくれましたし、3着でしたがレース内容は良かったと思います。パサパサのダートで、余計に58キロの斤量がこたえたという感じもあります。前走後はジョッキーのアドバイスもありましたし、左回りの1600mがこの馬にとってはベストだと思っていますので、このレースへの参戦を決めました。

(この中間の調整について)使った後も順調に来ていて、一度使うとどうしても多少ピリピリするところはあるのですが、今のところは大丈夫です。いい仕上がりできています。

(坂路での最終追い切りについて)先週、併せ馬でしっかりと負荷をかけたので、今週はジョッキーの感触に任せてさらっと流してもらいました。最初から折り合いもついて、いい走りでした。予定通りの時計でした。

(2年連続の参戦となるが?)去年は高速決着になってしまいました。なるべくなら良馬場でやれれば、持ち味が生きると思います。(枠順やペースなどについて)この馬は競馬が上手で、流れに左右されず、馬群を割っていく根性もありますから心配はしていません。

牝馬ですが馬格もありますし根性もあります。今回は斤量が55キロと3キロも減りますし、何とか頑張りたいと思っています」

(取材:小塚歩)

【フェブラリーS】美浦レポート~ノンコノユメ [News] [News]
2017/02/15(水) 16:29

19日(日)東京競馬場で行われるフェブラリーステークス(GI)に出走予定のノンコノユメ(セン5 美浦・加藤征弘厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

○ノンコノユメについて加藤征弘調教師

「(前走の東京大賞典について)好位を上手に追走していたのですが、途中から急にペースが速くなるレースで前の馬も止まらず、直線を向いて遅れはとりました。それでも、この馬なりにしっかりと伸びていたと思います。(前走後、この中間について)2週間ほど気持ちを鎮めて馬体の回復に努め、1ヶ月ほど前に短期放牧から帰厩してきました。先週、先々週と6ハロンからしっかりと負荷をかけられましたし、今週はそれほど強い負荷をかけませんでしたが状態自体はかなり上がってきていると思います。

(最終追い切りについて)ここ2週強い負荷をかけているので、当該週は精神的なストレスをかけないよう、併せ馬の先頭で走らせて自分のペースでのびのびと走らせることを念頭に置きました。あまり調教で動くタイプではないので派手には見えませんが、この馬なりの動きができていたと思います。去勢のあとレースを重ねて、状態は少しずつ上がってきていると思います。

(去勢手術について)気持ち的にそれほど穏やかになった感じはしませんが、牝馬に対しての馬っ気はほとんどなくなりました。先週先々週と負荷をかけても馬体重は450キロを切っていないので、あとは輸送で減らなければ450キロを超えるくらいの体重で出られるのではないかと思います。

(今回のコースについて)距離も、ワンターンというコース形態も、この馬にとっては走りやすいコースだと思います。(今回の位置取りなどは?)そのあたりは、ルメール騎手に『信じてくれ』と言われていますので、彼を信じてやってもらうつもりです。(輸送について)かしわ記念のあたりから、当日輸送で馬体が減る傾向にありました。今回は水曜日に追い切り、金曜日に東京競馬場に輸送して、土曜日に馬場入りして臨む予定です。

今回は状態もかなり上がってきているので、この馬の力を見せて、結果を出したいと思っています」

(取材:小塚歩)

【フェブラリーS】美浦レポート~サウンドトゥルー [News] [News]
2017/02/15(水) 16:12

19日(日)東京競馬場で行われるフェブラリーステークス(GI)に出走予定のサウンドトゥルー(セン7 美浦・高木登厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

○サウンドトゥルーについて高木登調教師

「(前走の川崎記念について)道中のペースが緩くなりましたし3~4コーナーではコーナーのきつい部分で追い上げなくてはならず、追い上げづらかったのかなと思います。最近は使った後も反動はなく、ここのところはいい状態をキープしています。(フェブラリーS参戦について)以前と比べて馬も柔らかくなってきたので、スタートの芝の部分をこなしてくれるのではと考え、参戦してみようと思いました。

(中間の調整について)間隔も詰まっていますから、馬体をよくチェックして、先週日曜に少し時計を出し、ゴーサインという形です。(坂路での最終追い切りについて)順調にきていますし間隔も詰まっていますので、確認のための追い切りでさらっと行きました。調教でビュッと動く馬ではありませんが、順調にきています。

(今回のコースについて)直線が長いコースは以前から得意です。スタートの芝の部分で遅れていたのですが、そのあたりでついて行ってくれれば、終いなんとか届いてくれないかなと。距離も多少忙しいかもしれませんが、今回のメンバーならある程度前が流れてくれると思っていますから、そこで嵌まればと思います。(乗り替わりに関して)特に癖はないのですが、ジョッキーが決まったら金曜日にでも跨ってもらって、感触を確かめてもらおうと思っています。

昨年のJRA賞最優秀ダートホースの名に恥じないレースをしなければと思います。終いは必ず飛んできてくれますので、嵌まればと思っています」

(取材:小塚歩)