27日(日)東京競馬場で行われる第160回天皇賞(秋)(GI)に出走を予定しているサートゥルナーリア(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)について追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●サートゥルナーリアについてクリストフ・スミヨン騎手
・このような馬に乗れることは光栄です。今朝(追い切りに)乗っても、こちらから何かすることもなく自らの意思で走っていた感じです。ほぼ完璧な状態で出来上がっています。とても扱いやすく落ち着いて堂々とした馬でした。
・東京芝2000mはユニークなコースです、内枠が有利です。外枠だと余計に脚を使います。
・傲慢と思って欲しくはありませんが自信はあります。
(取材:檜川彰人)