【ジャパンC】美浦レポート アーモンドアイ(ルメール騎手) [News]
2020/11/25(水) 14:05
11月29日(日)に東京競馬場で行われる第40回ジャパンカップ(GI)に登録しているアーモンドアイ(牝5、美浦・国枝栄厩舎)について、鞍上のC・ルメール騎手のコメントは以下の通り。

(最終追い切りを終えての気持ちは?)
「いつもアーモンドアイに乗る時は僕にとって特別です。今回は最後の追い切りでした。だからよく集中しました。ずっとエンジョイしました。もうすぐ寂しくなると思います。
(先週金曜日と比べて)追い切りのペースだけ違いました。特に最後、もう少しスピードを出してくれました。でも無理をしないで追い切りをしたかったので、彼女のパワーをキープしました。アーモンドアイは全然変わってなかったです。彼女のコンディションは良さそうです」

(前走の天皇賞と比べてのコンディションは?)
「パワーアップしたと思います。前回は休み明けでしたので、たぶんコンディションが80%でした。3週間の後、競馬のリズムをよく保っていました。もちろん距離が延びますが、コンディションも上げてきたので、問題ないと思います。
今回は99%!?(笑)でも、国枝厩舎のスタッフがすごく良い仕事をしてくれました。今回はトップコンディションになりました。テンションは上がっていませんでした。大人しく、静かでした。それも大事ですね。良いポイントです」

(今回のレースに向けて)
「彼女から良い競馬を期待しています。2年前は3歳でした。斤量が53キロでした。今回は5歳で少し違うレースになります。今年3歳馬がめちゃくちゃ強いです。良い競馬になると思います。
(今年の三冠馬2頭は)素晴らしいですね。両方ともすごく良い競馬をしました。両方ともスピードとスタミナ、瞬発力を見せていました。能力が高いです。だから今回のジャパンカップは難しいですね。誰が勝つかあまり分からないです。
(作戦は)まだ分かりません。たぶんレースの2日前に考えます。
3年間で一緒にトップクラスのレースで競馬しました。もちろんアーモンドアイはとても強かったから、毎レースがプレッシャーでしたが、気持ちはとても良かったです。彼女の速さと走り方が本当に素晴らしかったので、騎手として気持ち良かったです。まあ夢のようでしたね。
ジャパンカップの前はいつも、心配ではないけど、緊張します。世界でも大きなレースですから、良い結果を出したいですね。特に人気馬で少しプレッシャーがありますが、前回の天皇賞で新記録を達成しましたので、今回はさよならレースでエンジョイしたいです。アーモンドアイの最後のレースで、もちろん無事に帰ってくるのが一番大事です。勝ったら本当に嬉しくなります。でもジャパンカップが終わってからは、強い子供を産むことになる思います。牧場でゆっくり休めるのがちょうど良いと思います。
(勝ったらまた涙を流すか)それは知らないですね。エモーションが出るかどうか分からないですね。
彼女はまだ走りたいみたいです。彼女のコンディションはトップになりますので、改めて良い結果を出すことができると思います。
ファンの皆さん、こんにちは。アーモンドアイを最初からよく応援してくれました。本当にありがとうございます。アーモンドアイと僕は皆さんに感謝したいです。アーモンドアイの最後のレースで良い結果を出したいです。みんなテレビの前か競馬場でよく応援して下さい。もうすぐ寂しくなりますが、アーモンドアイは素晴らしい競馬をすることができてとても良かったです。また今度、新しい馬でまた応援して下さい。ありがとうございます」

(取材:米田元気)