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24日(日)東京競馬場で行われるジャパンカップ(GI)に出走予定の外国馬のうち、ドゥーナデン(牡7 仏・M.デルザングル厩舎)及びシメノン(セン6 愛・W.マリンズ厩舎)が、輸入検疫のため成田空港経由で競馬学校国際厩舎に到着した。

両馬とも滞在先のオーストラリアから12時間程度の輸送。競馬学校には今日午前10時30分に到着した。

●ドゥーナデンについてマチュー・ブラム厩務員のコメント
「メルボルンからは12時間かかりました。この馬は遠征に慣れているので輸送も特に問題ありませんでした。前走(メルボルンカップ)から1週間しか間隔があいていないので、まずは馬体を回復させたいと思います。今後の調教予定については馬の状態を見て決めていきます」

●シメノンについてエメット・マリンズ調教助手のコメント
「滞在先のオーストラリアからは約12時間のフライトでした。飛行機の中ではとても落ち着いていて、メルボルンにいた時と変わった様子はありません。今後は毎日調教師と連絡を取って調教の指示を仰いでいく予定です。今のところ来週の火曜日(19日)に強めの調教を行う予定です」

(JRA発表)

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