IFHA(国際競馬統括機関連盟)は、1月1日~7月6日までに行われた世界の主要レースを対象とした「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表した。
1位は前回の発表から変わらず日本のジャスタウェイで130ポンド。2位は126ポンドで、チャンピオンズマイル(G1)を4馬身差で勝ったヴァライエティクラブ(アラブ首長国連邦)とセントジェームズパレスステークス(G1)を勝ったキングマン(イギリス)の2頭。4位はゲームオンデュード(アメリカ)で125ポンド。
5位タイ(124ポンド)には宝塚記念(GI)連覇を達成したゴールドシップ、アメリカ2冠を制したカリフォルニアクローム(アメリカ)、ドイツダービーを11馬身差で圧勝したシーザムーン(ドイツ)、牝馬でG1を4勝したザフューグ(イギリス)の4頭。
日本勢ではジャスタウェイ、ゴールドシップに加え、キズナは121ポンドで24位タイに名を連ねている。
(JRA発表)