10月1日(日)にフランス・シャンティイ競馬場で行われる凱旋門賞(G1)に出走予定のサトノダイヤモンド(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)および、サトノノブレス(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎)の調教状況および関係者のコメントは以下の通り。
【29日の調教状況】
2頭ともリオン坂路のダートコースで1000mのハッキングの後、1000mのキャンターを行った。サトノダイヤモンドには中澤一博調教助手、サトノノブレスには岩崎祐己調教助手が騎乗した。
【池江泰寿調教師のコメント】
「サトノダイヤモンドは水曜日の追い切りを経てシャープさが増してきました。枠順については、サトノダイヤモンドはもう少し内側が良かったですが、サトノノブレスは良い枠になったと思います。明日もリオン坂路で調教を行う予定です」
(現地情報)