9月8日(月)「川島正行調教師(船橋)が死去」ほか [全国競馬情報]
2014/09/08(月) 18:16
●● 川島正行調教師(船橋)が死去、66歳 ●●

 南関東のトップトレーナーとして活躍した川島正行調教師(船橋)が7日12時30分、千葉県習志野市内の病院で、肝臓がんと糖尿病の合併症による呼吸不全のため亡くなった。66歳だった。

 川島氏は騎手として1964年10月にデビューし、1987年に引退するまで23年間で通算786勝(重賞13勝)を挙げた後、1990年7月25日に調教師として管理馬を初出走させた。アジュディミツオー、フリオーソなどの活躍馬を送り出し、交流GI/JpnIを13勝、南関東地区の最高峰・東京ダービーを5勝したのを含め、重賞は139勝、地方通算成績は4839戦1276勝という記録を残した。

 NARグランプリでは最優秀調教師を9回、最優秀賞金収得調教師賞を4回獲得したほか、管理馬のネームヴァリュー(03年)、アジュディミツオー(05・06年)、フリオーソ(07年・08年・10年・11年)の3頭を年度代表馬に育て上げた。

 川島正行厩舎に所属していた5名(江川伸幸、川島正太郎、高橋利幸、仲野光馬、山下貴之)の騎手と、管理馬40頭はいずれも暫定的に川島正一厩舎に所属変更となった。

(千葉県競馬組合のリリースによる)

●● 重賞レースの結果 ●●

<5日(金)>
 園田競馬場(曇、不良)で第11回園田チャレンジカップ(1400m、12頭立て)が行われた。
 先手を奪った愛知からの遠征馬で1番人気のクリスタルボーイが後続に2馬身1/2差をつけて逃げ切った。勝ちタイムは1分26秒7、勝利騎手は戸部尚実。
 4番人気のラッキーフラワー(兵庫)が2着、9番人気のタガノブリガデイロ(兵庫)は3着。3番人気のサワノファインは4着、2番人気のエーシンユリシーズは7着だった。
 クリスタルボーイは父スウェプトオーヴァーボード、母ロッキーバッハ(母父アジュディケーティング)の牡7歳・芦毛。JRA、大井を経て、2013年11月に愛知へ移籍。短距離を中心に安定した成績を残している。通算38戦8勝(中央22戦5勝)、重賞は今年7月のサマーカップ(笠松)に続く2勝目。

<6日(土)>
 佐賀競馬場(曇、不良)で第1回大淀川賞(1750m、8頭立て)が行われた。
 1周目スタンド前で先頭に立った2番人気のマイネルハートレーが、ゴール前ではリードを4馬身に広げて押し切った。勝ちタイムは1分56秒6、勝利騎手は山口勲。
 2着には7番人気のミチシルベ、3着には6番人気のシゲルサクランボ、3番人気のコパノエクスプレスは4着、1番人気のシャイニーフェイトは5着。
 マイネルハートレーは父ディープインパクト、母コスモヴァレンチ(母父マイネルラヴ)の牡5歳・青鹿毛。通算26戦5勝(中央20戦1勝)、佐賀へ移籍してから重賞は3戦3勝。

<7日(日)>
 水沢競馬場(晴、良)でJRA認定の2歳戦・第32回ビギナーズカップ(1400m、10頭立て)が行われた。
 最内枠から先手を奪った2番人気のランデックハナコが、迫ってきた4番人気のトーホクフェアリーの追撃をハナ差退けて優勝。勝ちタイムは1分31秒1、勝利騎手は齋藤雄一。
 3着には3番人気のラブディーバ、1番人気のオールドラヴは4着だった。
 ランデックハナコは父スクリーンヒーロー、母ジーガートップラン(母父マヤノトップガン)の牝2歳・栗毛。ファーストステップ(新馬戦)に続く連勝で、通算2戦2勝。

 佐賀競馬場(晴、稍重)で第2回開聞岳賞(1750m、7頭立て)が行われた。
 逃げた3番人気のズンダモチがそのままリードを広げて5馬身差の圧勝。勝ちタイムは1分54秒4、勝利騎手は田中直人。
 2番人気のマイネルパルフェが2着、1番人気のディアフロイデが3着に入った。
 ズンダモチは父Smadoun、母ヘヴンリーソング(母父Machiavellian)の牡8歳・芦毛。JRA、笠松を経て、今年7月に佐賀へ移籍した。通算36戦7勝(中央23戦2勝)、7月の大村湾賞に続く重賞2勝目。
 

●● 各地の2歳戦の結果 ●●

<5日(金)>
 川崎競馬(晴、良)1レース(3組、1400m、9頭立て)はオーラゼウス(左海誠二騎手)が1分33秒5で勝利。トーホウエンペラー産駒で3戦2勝。
 2レース(2組、1400m、11頭立て)はエルブルース(真島大輔騎手)が1分31秒4で勝利。チチカステナンゴ産駒で2戦1勝。

 名古屋競馬(雨、不良)1レース(2組、800m、9頭立て)はアスラン(安部幸夫騎手)が51秒3で勝利。スリーロールス産駒で通算2戦1勝。

 園田競馬(曇、不良)4レース(三組、1400m、10頭立て)はミキノデイジー(渡瀬和幸騎手)が1分32秒7で勝利。クーリンガー産駒で3戦1勝。

<6日(土)>
 水沢競馬(晴、良)1レース(1400m、7頭立て)はゴールドアリュール産駒のコパノリンデン(高橋悠里騎手)が1分32秒9で勝利。6戦1勝。

<8日(月)>
 川崎競馬(曇、不良)1レースのスパーキングデビュー(新馬戦、1400m、4頭立て)はオンファイア産駒のシュンアリキ(森泰斗騎手)が1分34秒3で勝利。