9日(日)に香港・シャティン競馬場で行われる香港マイル(G1)に出走予定の日本馬について、7日の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。
●ヴィブロス(牝5歳、栗東・友道康夫厩舎)
安田晋司調教助手が騎乗して、角馬場で運動→オールウェザーコース1周半→パドックスクーリング→ゲート練習。
友道康夫調教師のコメント
「パドックもゲート練習も落ち着いてこなしてくれました。当日はゲートボーイをつけます」
●ペルシアンナイト(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)
角馬場で運動→パドックスクーリング→ゲート練習
池江泰寿調教師のコメント
「馬は良い状態で、動きも素晴らしかったです。馬場が少し固いので、てるてる坊主を作ってそれを逆さにしたいです」
●モズアスコット(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)
宮内茂貴調教助手が騎乗して、角馬場で運動→オールウェザーコース1周半→パドックスクーリング→ゲート練習
矢作芳人調教師のコメント
「馬も競馬が近いことを分かってきたようで、気合いが入って良い状態です。このままの状態でいってもらいたいです」
(現地情報)