9月24日(火)「日本テレビ盃(船橋)、ワンダーアキュートが叩き合いを制す」ほか [全国競馬情報]
2013/09/24(火) 18:42
●● 日本テレビ盃(船橋)、ワンダーアキュートが叩き合いを制す ●●

 23日(月)、船橋競馬場(曇、良)でRoad to JBC・第60回日本テレビ盃(JpnII、1800m、12頭立て)が行われた。
 好スタートを切った9番人気のブレーヴキャンター(高知)を制して、1コーナーから2番人気のソリタリーキング(JRA)が先頭に立ち、1番人気のワンダーアキュート(JRA)が2番手。ブレーヴキャンターと、4番人気のトーセンアドミラル(船橋)、3番人気のランフォルセ(JRA)、5番人気のダイショウジェット(JRA)までが先団を固めた。
 3コーナーを過ぎたあたりでソリタリーキングとワンダーアキュートが並び、一騎打ちのまま直線へ。叩き合いはゴールまで続き、最後は外からワンダーアキュートがクビ差交わして優勝。勝ちタイムは1分50秒3、勝利騎手はJRAの武豊。
 ソリタリーキングが2着。3コーナーでのペースアップで離されたランフォルセが6馬身差の3着、ダイショウジェットが4着に入り、4頭が出走していたJRA勢が上位を独占した。地方馬最先着は5着に入ったトーセンアドミラル。
 ワンダーアキュートは父カリズマティック、母ワンダーヘリテージ(母父Pleasant Tap)の牡7歳・鹿毛馬。2009年1月にJRAデビュー。3歳時から重賞戦線で活躍し、2009年10月のシリウスS(阪神、GIII)で重賞初制覇。2012年にはJBCクラシック(川崎)でJpnIも制覇した。通算33戦11勝(中央23戦9勝)、重賞5勝目。
 このレースの売得金は4億4940万2300円となり、日本テレビ盃の売得金レコードを更新した。従来の記録は2008年の4億4714万5600円。
(船橋競馬のリリースによる)

●● 重賞レースの結果 ●●

<21日(土)>
 盛岡競馬場(曇、ダート:良)で3歳の新設重賞・第1回イーハトーブマイル(ダート1600m、10頭立て)が行われた。
 先行勢を追って4番手からレースを進めた3番人気のテンショウリバイヴが、馬群の間隙を縫ってゴール前で差し切った。勝ちタイムは1分38秒8、勝利騎手は岩手の山本聡哉。
 2番人気のマンセイグレネードとともにペースを作った9番人気のコスモデスタンが粘りを見せ、1馬身1/2差の2着に入った。1番人気のロックハンドパワーは4コーナーで先頭に並びかけるも、直線で伸びを欠き2着馬からハナ差の3着。マンセイグレネードは6着だった。
 テンショウリバイヴは父プリサイスエンド、母キシュウハピネス(母父Fairy King)の牡3歳・芦毛馬。2012年9月にデビューした後から積極的に重賞へ出走するものの、これまで勝利はなく、重賞挑戦10戦目にして待望の重賞初制覇を飾った。通算17戦3勝。

<22日(日)>
 盛岡競馬場(晴、芝:良)で2歳のJRA認定重賞・第15回ジュニアグランプリ(芝1600m、11頭立て)が行われた。
 2番手から向正面で先頭に並びかけた1番人気のプレイアンドリアル(北海道)が、直線に入って追い出すと後続を突き放して6馬身差の独走で勝利。勝ちタイムは1分39秒3、勝利騎手は岩手の関本淳。
 2着には中団から4コーナー手前で前に迫った3番人気のライズライン(岩手)。2着馬を追った2番人気のターントゥタイド(岩手)が3着だった。
 プレイアンドリアルは父デュランダル、母シルクヴィーナス(母父ティンバーカントリー)の牡2歳・鹿毛馬。8月15日の門別・スーパーフレッシュチャレンジでデビュー勝ちを飾っており、これで2連勝とした。

 高知競馬場(曇、稍重)でJBCクラシックの指定競走・第25回珊瑚冠賞(1900m、9頭立て)が行われた。
 向正面の終わりから外を通って先頭に並びかけた4番人気のハリマノワタリドリがゴール前で抜け出して優勝。勝ちタイムは2分08秒6、勝利騎手は高知の永森大智。
 混戦となった2着争いは外を伸びた1番人気のグランシュヴァリエが2着、3番人気のザグがクビ差の3着、さらにクビ差で2番人気のウォーターデュークが4着に続いた。
 ハリマノワタリドリは父ゴールドアリュール、母ジャスミンブリーズ(母父キャロルハウス)の牡7歳・栗毛馬。高知の雑賀正光厩舎所属。2008年12月のデビュー以来、JRAのダート中距離路線を中心に出走していた。今年7月に高知へ移籍。移籍5戦目にして重賞初制覇を飾った。通算45戦3勝(中央40戦2勝)。
 ハリマノワタリドリを管理している雑賀正光調教師のコメント
 「夏負けがひどかったけど、ここ数日涼しかったから調子が上がってきていたし、得意の長めの距離だから走るとは思っていたけど、勝てて良かったね。今回は(永森大智)騎手が良く乗ってくれた。大智は本命馬じゃない方が上手く乗れるんかな(笑)」
 騎乗していた永森大智騎手のコメント
 「前半落ち着いたレースだったので誰かが動かないとと思っていました。これから人馬ともに成長していきたいです。勝てて当たり前の時に取りこぼしたりしていたので、今回は本当に勝てて良かったです」
(高知競馬のリリースによる)

●● 東京盃(JpnII)、レディスプレリュード(JpnII)の出走予定馬 ●●

 TCK特別区競馬組合は24日、東京盃(JpnII)、レディスプレリュード(JpnII)の出走予定馬、騎乗予定騎手を発表した。東京盃は10月2日(水)、レディスプレリュードは10月3日(木)に行われる。

【東京盃(JpnII)】
・地方他地区所属馬(2頭)
トウホクビジン(笠松) 佐藤友則
ラブミーチャン(笠松) 未定
・JRA所属馬(5頭)
セレスハント(栗東) 未定
ダイショウジェット(栗東) 未定
タイセイレジェンド(栗東) 未定
ティアップワイルド(栗東) 石橋脩
テスタマッタ(栗東) 未定
・南関東所属馬(9頭)
アイディンパワー(船橋) 的場文男
オーセロワ(大井) 未定
ケンブリッジエル(船橋) 未定
コアレスピューマ(船橋) 左海誠二
サイオン(船橋) 未定
スーニ(船橋) 未定
スターボード(船橋) 今野忠成
ハードデイズナイト(川崎) 山崎誠士
ピースオブパワー(大井) 柏木健宏

【レディスプレリュード(JpnII)】
・地方他地区所属馬(4頭)
アドマイヤインディ(高知) 宮川実
エーシンマギー(笠松) 尾島徹
シャイニングサヤカ(門別) 岩橋勇二
ショウリダバンザイ(門別) 未定
・JRA所属馬(5頭)
アクティビューティ(栗東) 未定
アムールポエジー(栗東) 未定
セイカフォルトゥナ(美浦) 未定
メーデイア(栗東) 浜中俊
レッドクラウディア(栗東) 未定
・南関東所属馬(7頭)
アスカリーブル(船橋) 今野忠成
イチリュウ(川崎) 未定
クラーベセクレタ(船橋) 御神本訓史
コテキタイ(川崎) 未定
メビュースラブ(大井) 柏木健宏
ラインジュエル(大井) 未定
レオキラメキ(大井) 未定

(TCK特別区競馬組合のリリースによる)

●● 船橋競馬場の新投票所のネーミング、「アタリーナ」に決まる ●●

 7月15日から募集が行われていた船橋競馬場の新投票所のネーミングが「アタリーナ」に決まったことが、千葉県競馬組合から発表された。
 9月6日から決選投票が行われ、応募総数1258票のうち229票を獲得した。
(船橋競馬のリリースによる)

●● 各地の2歳戦の結果 ●●

<20日(金)>
・大井競馬場(晴、良)
 1レースの2歳未受賞(1000m、9頭立て)はメイトクムサシ(矢野貴之騎手)が1分02秒8で勝利。スマートギルド産駒で4戦1勝。
 2レースの2歳未受賞(1200m、12頭立て)はミカドノツルギ(真島大輔騎手)が1分17秒0で勝利。フォーティナイナーズサン産駒で2戦1勝。
・園田競馬場(晴、良)
 4レースの2歳三組(1400m、12頭立て)はイチノルンバ(大山真吾騎手)が1分34秒6で勝利。サムライハート産駒で2戦1勝。

<21日(土)>
・盛岡競馬場(曇、ダート:良)
 5レースのJRA認定フューチャーステップ(ダート1400m、8頭立て)はワタリキングオー(村上忍騎手)が1分26秒9で勝利。キングヘイロー産駒で4戦2勝。

<23日(月)>
・盛岡競馬場(晴、芝:良)
 3レース(芝1600m、9頭立て)はシンウン(山本政聡騎手)が1分41秒6で勝利。リンカーン産駒で5戦1勝。

・船橋競馬場(晴、良)
 10レースのJRA認定・平和賞トライアルのフリオーソレジェンドカップ(1600m、11頭立て)は船橋のファイト(張田京騎手)が1分42秒8で勝利。マイネルセレクト産駒で3戦2勝。

<24日(火)>
・門別競馬場(曇、良)
 4レースの未勝利(1000m、7頭立て)はコパノバウンシ(岩橋勇二騎手)が1分01秒6で勝利。サウスヴィグラス産駒で4戦1勝。
 5レースの未勝利(1000m、8頭立て)はタイセイエックス(服部茂史騎手)が1分02秒6で勝利。ザール産駒で7戦1勝。
 6レースの未勝利(1200m、10頭立て)はエイシンオラトリオ(中野省吾騎手)が1分15秒3で勝利。ハーツクライ産駒で5戦目の初勝利。

・船橋競馬場(曇、良)
 10レースのJRA認定・平和賞トライアルのポートサイドアイドル特別(1500m、10頭立て)は船橋のシオサイ(山本聡紀騎手)が1分37秒6で勝利。ファスリエフ産駒で2戦2勝。

・金沢競馬場(晴、良)
 1レースの4組(900m、6頭立て)はトップランナウェイ(吉原寛人騎手)が57秒3で勝利。サクラバクシンオー産駒で4戦目の初勝利。
 2レースの3組(900m、7頭立て)はフミタツアバンティ(吉原寛人騎手)が57秒7で勝利。ティンバーカントリー産駒で4戦1勝。
 3レースの2組(1400m、8頭立て)はアキレウス(青柳正義騎手)が1分34秒2で勝利。アドマイヤドン産駒で4戦1勝。
 9レースのJRA上級認定・サファイア賞(1500m、7頭立て)はイグレシアス(吉原寛人騎手)が1分38秒6で勝利。タイムパラドックス産駒で2戦2勝。