9月2日(月)「韓日競走馬交流競走(ソウル)、トーセンアーチャー(大井)が優勝」ほか [全国競馬情報]
2013/09/02(月) 18:01
●● 韓日競走馬交流競走(ソウル)、トーセンアーチャーが優勝 ●●

 1日(日)、韓国・ソウル競馬場で史上初となる日本と韓国の国際競走「第21回 SBS ESPN杯 韓日競走馬交流競走」が行われ、日本からは3頭が招待を受けて出走した。
 レースは的場文男騎手騎乗のトーセンアーチャー(大井・橋本和馬厩舎)が、直線後方から差し切って勝利した。勝ちタイムは1分25秒7。

 レース後のコメント
 1着 トーセンアーチャー 的場文男騎手
「今までたくさん重賞を勝ってきましたが、格別な気分です。真島騎手の馬や韓国の連勝している馬にはかなわないと思っていたが、思っていた以上に直線はじけてくれました。馬に感謝しています」

 橋本和馬調教師のコメント
「すごく落ち着きがあり利口な馬なので、今回海外遠征をこの馬でしたかった。初重賞を海外で勝ててうれしいです。この歳になってもがんばってくれた馬に本当に感謝しています」

 5着 ビッグガリバー 柏木健宏騎手
「初めての左回りに戸惑っていたところがあった。初めて海外に乗ったが、いい経験になったので、これからもどんどん挑戦していきたい」

 6着 ファイナルスコアー 真島大輔騎手
「2着になった馬をマークしていたが、最後ついて行けなかった。応援ありがとうございました」

(TCK発表による)


●● 重賞レースの結果 ●●

<8月31日(土)>
 佐賀競馬場(雨 不良)では第1回池田湖賞(ダート1400m、8頭立て)が行われた。
 スタートから主導権を奪った1番人気のエーティーランボーが、3コーナーから後続との差を大きく広げて最後は8馬身差をつける圧勝。勝ちタイムは1分27秒7、勝利騎手は佐賀の田中直人。
 2着は外から追い込んできた4番人気のマイウエイ、3着には5番人気のミライカントリー。勝ち馬を追いかけた3番人気のサンライズクラウドは4着、2番人気のハタノアブソルートは5着だった。
 エーティーランボーは父ホワイトマズル、母ヒカルトルネード(母父フォーティナイナー)の牡5歳・鹿毛。2010年8月にJRAでデビュー。芝短距離で2勝を挙げた。今年7月に佐賀へ移籍。佐賀での2戦目で重賞初制覇となった。通算30戦3勝(中央28戦2勝)。

<9月1日(日)>
 佐賀競馬場(雨 不良)で第1回開聞岳賞(ダート1750m、6頭立て)が行われた。
 2番手につけた2番人気のイーグルショウが2周目向正面で先頭に並びかけ、3コーナーから先頭に立つと迫ろうとした1番人気のメトロノースを突き放して6馬身差の圧勝。勝ちタイムは1分51秒6、勝利騎手は佐賀の長田進仁。
 2着にメトロノース、3着に最低人気のメイホウホップが入った。逃げた3番人気のコルムケーティーは4着。
 イーグルショウは父スエヒロコマンダー、母ジェイドストリーク(母父ジェイドロバリー)の牡9歳・黒鹿毛。2006年9月に南関東でデビュー。南関東時代はマイル前後の距離の重賞戦線で活躍し、2010年5月に川崎マイラーズ(川崎)を制した。今年6月に佐賀へ移籍。移籍してからはこれで3戦2勝とした。通算55戦13勝で重賞3勝目。

<9月2日(月)>
 水沢競馬場(雨 不良)でグランダムジャパン2013古馬シーズン・第39回ビューチフル・ドリーマーカップ(ダート1900m、9頭立て)が行われた。
 気合を入れて先手を主張したシャイニングサヤカ(北海道)がマイペースの逃げに持ち込むと、4コーナーで並びかけてきたアスカリーブルとの叩き合いを制した。勝ちタイムは1分58秒8、勝利騎手は北海道の岩橋勇二騎手。
 向正面から動いて4コーナーで先頭に並んだ1番人気のアスカリーブル(船橋)が2着。後方から伸びたショウリダバンザイ(北海道)が3着。2番人気のクラキンコ(北海道)は4着だった。
 シャイニングサヤカは父キングヘイロー、母シンセイアカリ(母父マヤノトップガン)の牝6歳・黒鹿毛馬。北海道の田中淳司厩舎所属。2010年2月にJRAでデビューするも、5戦未勝利で兵庫へ移籍。兵庫では5戦2勝、2着3回のパーフェクト連対で中央へ再転入を果たす。再転入後は芝の中距離で2着に3回入るものの、勝利を挙げられなかった。今年5月に北海道へ移籍。移籍後の5戦はいずれも掲示板に載る安定感を見せていたが、これまで勝利はなかった。2年7ヶ月ぶりの勝利が重賞初制覇となった。通算30戦3勝(中央19戦0勝)。

 グランダムジャパン2013の古馬シーズンは5戦目が終了し、5日(木)の秋桜賞(名古屋)、10月3日(木)のレディスプレリュード(JpnII、大井)を残すのみとなった。現時点で地方競馬所属の馬のポイント上位5頭は以下の通り。
 シャイニングサヤカ(北海道) 22P
 アスカリーブル(船橋)    20P
 センゲンコスモ(川崎)    15P
 クラキンコ(北海道)     13P
 メビュースラブ(大井)    12P


●● 桑村真明騎手(北海道)、通算500勝を達成 ●●

 29日(木)の門別競馬5レースでビーマイラブリングが勝ち、騎乗していた桑村真明騎手(北海道)は通算500勝を達成した。
 桑村騎手は2005年4月20日にデビューし、4396戦目での500勝達成となった。これまで重賞は2009年の北海道2歳優駿(JpnIII)をビッグバンで制するなど16勝を挙げている。

(ホッカイドウ競馬のリリースによる)


●● 各地の2歳戦の結果 ●●

<8月30日(金)>
・大井競馬場(晴 良)
 1レースの新馬戦(ダート1000m、7頭立て)は3番人気のラフィネ(赤嶺亮騎手)が1分01秒5で勝利。ダンスインザダーク産駒。
 2レースの新馬戦(ダート1000m、8頭立て)は1番人気のスーパースター(酒井忍騎手)が1分01秒3で勝利。デュランダル産駒。
 3レースの新馬戦(ダート1400m、11頭立て)は5番人気のシルキークィーン(小林拓未騎手)が1分30秒7勝利。ゼンノロブロイ産駒。

・笠松競馬場(曇 良)
 1レースの3組(ダート800m、8頭立て)は2番人気のミラクルファイター(大塚研司騎手)が50秒4で勝利。アドマイヤジャパン産駒で7戦1勝。
 2レースの2組(ダート1400m、7頭立て)は3番人気のリケジョ(東川公則騎手)が1分32秒1で勝利。メイショウボーラー産駒で7戦2勝。
 11レースのJRA認定準重賞・第38回秋風ジュニア(オープン、ダート1400m、10頭立て)はパドドゥ(尾島徹騎手)が1分29秒7で勝利。スクリーンヒーロー産駒で5戦5勝。

・園田競馬場(雨 重)
 7レースのJRA認定アッパートライ(1組、ダート1400m、11頭立て)は3番人気のオープンベルト(田中学騎手)が1分32秒4で勝利。サムライハート産駒で4戦2勝。

<8月31日(土)>
・水沢競馬場(曇 稍重)
 1レース(ダート1300m、7頭立て)は1番人気のワタリキングオー(村上忍騎手)が1分25秒6で勝利。キングヘイロー産駒で3戦1勝。

<9月1日(日)>
・水沢競馬場(晴 不良)
 3レースのファーストステップ(新馬戦、ダート850m、7頭立て)は3番人気のリュウノメダリスト(高橋悠里騎手)が51秒5で勝利。ボストンハーバー産駒。

<9月2日(月)>
・川崎競馬場(晴 良)
 1レースの3組(ダート1400m、12頭立て)は3番人気のヴァカンス(山崎誠士騎手)が1分31秒4で勝利。サウスヴィグラス産駒で3戦1勝。
 2レースの2組(ダート1400m、12頭立て)は1番人気のオーラファング(御神本訓史騎手)が1分31秒1で勝利。トーホウエンペラー産駒で2戦1勝。