9月17日(木)「オータムカップ(笠松)、マヤノクレドが7歳にして嬉しい重賞初制覇」ほか [全国競馬情報]
2015/09/17(木) 18:08
●●オータムカップ(笠松)、マヤノクレドが7歳にして嬉しい重賞初制覇●●

 17日(木)、笠松競馬場(天候:雨、馬場;不良)では、スポーツニッポン杯・第42回オータムカップ(第10レース・1900m・3歳以上別定・1着賞金200万円)が行われ、10頭が出走した。

 序盤は6番手を追走していた3番人気・愛知のマヤノクレド。2周目の向正面では、先行集団が一団となった中に取り付いた。3~4コーナーにかけては、金沢のトウショウプライドとの競り合いとなり、ゴール前まで長く続いたが、マヤノクレドが3/4馬身差先んじてゴール。勝ちタイムは2分02秒6。鞍上は愛知の今井貴大騎手。2着に5番人気のトウショウプライド。さらに6馬身の差が出来て、3着には9番人気・愛知のメモリージルバが入った。1番人気・愛知のアップアンカーは勝負どころで脱落し、4着だった。

 勝ったマヤノクレドは、父マヤノトップガン、母ポットブリリアンス(その父キンググローリアス)という血統の牡7歳、鹿毛馬。愛知・川西毅厩舎の所属。中央所属時は準オープンまで勝ちあがっていた。川西厩舎には以前、4歳時に所属していた。今年、中央からの再転入となった。重賞は、3度目の挑戦で初めての制覇となった。通算成績を49戦8勝(うち中央41戦3勝)とした。


●●園田プリンセスカップ(園田)、北海道のランランランが重賞初制覇●●

 17日(木)、園田競馬場(天候:雨、馬場:不良)では、2歳牝馬による重賞、グランダムジャパン2015・スポーツニッポン新聞社賞・第17回園田プリンセスカップ(第10レース・1400m・1着賞金250万円)が11頭立てで行われた。

 道中は3番手を進んだ2番人気・北海道のランランラン。3コーナーから動き出し、前を交わして先頭に立つと、クビ差凌いで勝利した。勝ちタイムは1分29秒0。鞍上は初コンビだった兵庫の川原正一騎手。中団を進んだ3番人気・兵庫のナツが追い上げて2着。さらに7馬身開いた3着には4番人気・笠松のシャイニーネームが入った。なお、1番人気の兵庫スマイルプロバイドは逃げを打つも失速し、8着に敗れた。

 勝ったランランランは、父エクラヴァンクール、母ラメラメ(その父サクラバクシンオー)という血統の牝2歳、黒鹿毛馬。北海道・田中淳司厩舎の所属。デビュー戦以来の勝ち星で、重賞は2度目の挑戦で初制覇となった。通算成績を5戦2勝とした。

※地方競馬世代別牝馬重賞シリーズ『GRANDAME-JAPAN(グランダムジャパン)2015』の2歳シーズンが、この園田プリンセスカップで開幕した。
12月31日(木)に行われる東京2歳優駿牝馬(大井)まで、全6戦でボーナス賞金300万円(ポイント1位)をかけた戦いが行われる。


●●東京記念(大井)、大井のプレティオラスが重賞連覇●●

 16日(水)、大井競馬場(天候:雨、馬場:良)では、JBCクラシック指定競走・報知盃・第52回東京記念(第11レース・2400m・3歳以上別定・1着賞金2200万円)が行われ、16頭が出走した。

 好スタートから中団に控えた大井のプレティオラス。その後は後ろから3頭目まで下げたが、2周目の3コーナーから追い出しを開始する。結局、最後まで進路を最内に取り、直線では前で競り合う各馬をまとめて差し切った。勝ちタイムは2分34秒5。鞍上は船橋の本橋孝太騎手。2馬身半差の2着が1番人気の大井ユーロビート。それと競り合う形でハナ差遅れた5番人気・船橋のカキツバタロイヤルが3着だった。

 勝ったプレティオラスは、父フィガロ、母ユーロペ(その父ダンスインザダーク)という血統の牡6歳、黒鹿毛馬。大井。森下淳平厩舎の所属。前走の大井記念に続き重賞連覇となり、東京記念は2013年以来2度目の制覇となった。重賞は4勝目。通算成績を34戦7勝(うち中央5戦0勝)とした。


●●旭岳賞(門別)、アウヤンテプイが逃げ切って人気に応える●●

 15日(火)、門別競馬場(天候:晴、馬場:良)では、記念すべき第1回旭岳賞(ホクレン杯・バゴ賞・第4レース・1600m・3歳以上別定・1着賞金300万円)が7頭立てで行われた。

 好ダッシュからすんなりと先手を奪った1番人気のアウヤンテプイ。常にグランプリブラッドに競りかけられる形になったが、3~4コーナーにかけてアウヤンテプイは手綱を緩めて楽なのに対し、グランプリブラッドは手が動き始め、2頭の手応えは対照的となった。しかし、最後の直線に向いて、突き放そうとするアウヤンテプイに、グランプリブラッドが執拗に食い下がる。ゴールでは2頭が並んだが、アウヤンテプイがハナ差凌いで勝利した。勝ちタイムは1分41秒3。鞍上は北海道の石川倭騎手。2着にグランプリブラッド。さらに2馬身遅れての3着にはキタノイットウセイが入り、上位は人気順通りの決着となった。

 勝ったアウヤンテプイは、父ムーンバラッド、母バトルグレイシー(その父ミシル)という血統の牡6歳、芦毛馬。北海道・原孝明厩舎の所属。去年10月の道営スプリント以来の重賞制覇で、重賞は6勝目となった。通算成績を38戦20勝(うち中央2戦0勝)とした。

石川倭騎手優勝コメント
「初めて乗る馬でしたが、勝ててホッとしています。返し馬から良い雰囲気でしたし、作戦通りの競馬ができました。最後も良く粘ってくれました。これからも応援よろしくお願いします。」

(※騎手コメントのみホッカイドウ競馬ホームページより抜粋)


●●岩見沢記念(ばんえい・帯広)、オイドンが競り合いを制し重賞6勝目●●

 14日(月)、岩見沢競馬場(天候:小雨、馬場水分:2.9%)では、ばんえいの重賞・第51回岩見沢記念(第10レース・3歳以上別定・直線200m・1着賞金90万円)が9頭によって行われた。  

 第一障害を越えてから、ひと息入れる形で中団から後方に控えたオイドン。第二障害では、再び盛り返し、3番手でクリア。越えてからは止まることなく、オレノココロの追撃を振り切り1着でゴールを通過した。勝ちタイムは2分06秒3。鞍上は安部憲二騎手。1番人気のオレノココロはわずかな差で2着に敗れた。やや差が開いて、3着にはインフィニティーが入った。

 勝ったオイドンは、父(半血)エビスカチドキ、母(半血)アサギリクイン(その父(半血)アサギリ)という血統の牡7歳、栗毛馬。ばんえい・鈴木邦哉厩舎の所属。重賞は、おととし1月の天馬賞以来久々の制覇となり、6勝目を飾った。通算成績を105戦45勝とした。

【安部憲二騎手のコメント】
「ファンに人気のあるオイドンがなかなか古馬重賞で結果を残せておらず、自分のふがいなさがありましたが、本日勝てることができて本当に良かったです。前走から良い走りをみせて今回に臨め、馬場状態もハンデ面にも後押しされて、思い切ったレースが出来ました。道中は流れを見ながらと思いましたが、オイドンは頑固な性格なので折り合いを大事に騎乗しました」

(※騎手コメントのみばんえい十勝ホームページより抜粋)


●●第49回東京盃(JpnII)出走予定馬●●

 30日(水)に実施する農林水産大臣賞典第49回東京盃(JpnII)における出走予定馬が決定した。

競走名: 第49回東京盃(JpnⅡ)
距離:1,200m
出走資格:サラブレッド系3歳以上・地方競馬選定馬及び中央競馬選定馬
1着賞金:3,500万円
出走投票:平成27年9月27日(日)

出走予定馬
1.他地区(2頭)※五十音順
馬 名 性齢 調教師 騎乗予定騎手
園田 タガノジンガロ 牡8 新子雅司 未 定
笠松 タッチデュール 牝6 山中輝久 未 定

2.日本中央競馬会(5頭)※五十音順
馬 名 性齢 調教師 騎乗予定騎手
栗東 コーリンベリー 牝4 柴田政見 松山弘平
栗東 シゲルカガ 牡4 谷 潔 未 定
栗東 ダノンレジェンド 牡5 村山明 M.デムーロ
栗東 ドリームバレンチノ 牡8 加用正 岩田康誠
美浦 レーザーバレット 牡7 荻原清 未 定

3.南関東(9頭)※五十音順
馬 名 性齢 調教師 騎乗予定騎手
大井 アルゴリズム 牡7 堀千亜樹 未 定
船橋 コアレスピューマ 牡11 坂本昇 未 定
浦和 サトノタイガー 牡7 小久保智 未 定
船橋 サトノデートナ 牡7 川島正一 未 定
浦和 ジャジャウマナラシ 牡3 小久保智 未 定
浦和 ジョーメテオ 牡9 小久保智 未 定
大井 セイントメモリー 牡8 月岡健二 未 定
大井 ルックスザットキル 牡3 中村護 未 定
浦和 リアライズリンクス 牡5 小久保智 未 定

補欠馬
1.他地区(3頭)※補欠順位順
馬 名 性齢 調教師 騎乗予定騎手
1 高知 クロクモ 騸6 雑賀正光 未 定
2 笠松 シャトーコジーン 牡8 笹野博司 未 定
3 笠松 ユーセイクインサー 牝5 笹野博司 未 定

2.日本中央競馬会(5頭)※補欠順位順
馬 名 性齢 調教師 騎乗予定騎手
1 栗東 サウンドガガ 牝6 佐藤正雄 未 定
2 栗東 アメージングタクト 牡5 浜田多実雄 未 定
3 栗東 ルベーゼドランジェ 牝5 小崎憲 未 定
4 栗東 キクノストーム 牡6 吉田直弘 未 定
5 美浦 セイコーライコウ 牡8 竹内正洋 未 定

3.南関東(5頭)※補欠順位順
馬 名 性齢 調教師 騎乗予定騎手
1 大井 ゴーディー 牡7 赤嶺本浩 未 定
2 大井 グレートチャールズ 牡6 辻野豊 未 定
3 船橋 スマートアレンジ 牝5 川島正一 未 定
4 大井 アクティフ 牝3 赤嶺本浩 未 定
5 川崎 マルモリロイヤル 牡4 田邊陽一 未 定

9月24日までに選定馬が辞退した場合は、他地区・中央競馬・南関東の選定区分ごとに繰り上がる。
他地区の選定区分ごとに補欠馬がいない場合は、南関東補欠馬から繰り上がる。

(東京シティ競馬ホームページによる)


●●日野太一騎手(佐賀)が廃業●●

 佐賀競馬場の日野太一騎手が、4日をもって騎手を廃業することになった。12日付けで佐賀県調騎会会長から通知があった。

1.騎手の廃業
 騎 手 名  日野 太一(ひの たいち)
 廃業年月日  平成27年9月4日

2. 騎手プロフィール
 生年月日   1990年10月31日
 出身地    福岡県
 生涯成績   1,307戦86勝
 初騎乗    2011年4月9日
 初勝利    2011年5月29日

(さがけいばホームページによる)


●●主な2歳戦の結果●●

<15日(火)>
・門別競馬場(天候:晴、馬場:良)
 5R・ホクレン「う米豚」賞(2歳4組・1200m・9頭)は、ディープスカイ産駒の牝馬ダイアモンドノーム(宮崎光行騎手)が人気に応えた。勝ちタイムは1分15秒8。

・大井競馬場(天候:晴、馬場:良)
 1R・2歳新馬(1200m・8頭)は、ジャングルポケット産駒の牝馬ローレンネイチャー(増田充宏騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分15秒0。

 11R・JRA指定競走・'15ゴールドジュニアー(準重賞・1400m・15頭)は、ワイルドラッシュ産駒のラクテ(上田健人騎手)が4馬身差の勝利。勝ちタイムは1分27秒3。

<16日(水)>
・門別競馬場(天候:晴、馬場:良)
 2R・2歳新馬(1000m・6頭)は、バトルプラン産駒の牝馬ニシケンイチリン(坂下秀樹騎手)が勝利。勝ちタイムは1分01秒9。

 7R・サファイア特別(2歳オープン・1200m・6頭)は、サウスヴィグラス産駒のトドイワガーデン(石川倭騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分15秒9。

 8R・2歳5組(1200m・9頭)は、リンカーン産駒のストーミーダンディ(黒澤愛斗騎手)が勝利。勝ちタイムは1分16秒7。

・大井競馬場(天候:曇、馬場:良)
 1R・特選2歳200万円以上(1600m・7頭)は、ネオユニヴァース産駒のグランユニヴェール(笹川翼騎手)が4馬身差で人気に応えた。勝ちタイムは1分44秒0。

・園田競馬場(天候:雨、馬場:やや重)
 4R・2歳二組(1400m・11頭)は、マイネルラヴ産駒の牝馬ソフィアブラッキー(松浦政宏騎手)が勝利。勝ちタイムは1分33秒8。

<17日(木)>
・門別競馬場(天候:晴、馬場:良)
 5R・2歳5組(1700m・12頭)は、カネヒキリ産駒のマホウジン(桑村真明騎手)が4馬身差の勝利。勝ちタイムは1分54秒4。

 6R・2歳5組(1000m・12頭)は、ファルブラヴ産駒のビナファイター(五十嵐冬樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分02秒8。

・大井競馬場(天候:雨、馬場:不良)
 1R・2歳20万円以下(1200m・12頭)は、パーソナルラッシュ産駒のシンゼンラッシュ(東原悠善騎手)が勝利。勝ちタイムは1分18秒4。

 2R・2歳55万円以下(1200m・13頭)は、メイショウボーラー産駒の牝馬サブノカガヤキ(矢野貴之騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分17秒6。

 3R・2歳55万円以下(1400m・8頭)は、ヴァーミリアン産駒のネオエレキング(的場文男騎手)が5馬身差の勝利。勝ちタイムは1分29秒5。


●●JRAとの交流レースの結果●●

<16日(水)>
・笠松競馬場(天候:雨、馬場:良)
 9R・JRA交流コスモス特別(1400m・8頭)は、JRAのドリームハヤテ(熊沢重文騎手)が4馬身差の勝利。勝ちタイムは1分26秒0。