8月26日(月)「的場文男騎手(大井)、地方競馬通算6500勝達成」ほか [全国競馬情報]
2013/08/26(月) 17:10
●● 的場文男騎手(大井)、地方競馬通算6500勝達成 ●●

 23日(金)の川崎競馬4レースをトーホウドラクロワが勝ち、騎乗していた的場文男騎手(大井)が地方競馬通算6500勝を達成した。35000戦目の節目での大記録達成となった。
 的場騎手は1956年生まれの56歳。1973年10月16日に初騎乗。重賞はこれまで帝王賞を3回制覇するなど140勝を挙げている。これまで全国リーディングを2回、大井競馬のリーディングを21回獲得している。
 地方競馬では2001年に引退した佐々木竹見元騎手(川崎)が7151勝を挙げており、的場騎手の記録は歴代2位となる。

(NAR地方競馬全国協会、TCK特別区競馬組合のリリースによる)


●● 重賞レースの結果 ●●

<24日(土)>
 佐賀競馬場(雨 不良)では第1回新涼賞(ダート1750m、10頭立て)が行われた。
 スタート直後から先頭に立った3番人気のシゲルミカンが後続を引き離して逃げる。2周目の向正面で一旦は差を詰められたものの、3コーナー手前からリードを広げ、7馬身差の圧勝。勝ちタイムは1分57秒6、勝利騎手は佐賀の山下裕貴。
 2着には2着争いを制した6番人気のカステッロタイガーが入り、九日俊光厩舎のワンツーとなった。3着には4番人気のトリックトリート。1番人気のシゲルネーブルは4着、2番人気のバルチクリッジは6着。
 シゲルミカンは父キャプテンスティーヴ、母シゲルマジックロンプ(母父Marauding)の牝4歳・栗毛馬。2011年8月にJRAでデビューするも未勝利で、2012年11月に南関東へ移籍。南関東でも勝ち星を挙げられず、このレースが佐賀への移籍初戦だった。26戦目での初勝利。

<25日(日)>
 高知競馬場(曇 不良)では第36回建依別賞(ダート1400m、10頭立て)が行われた。
 3コーナー過ぎで先頭に立った2番人気のファイアーフロートが、追い込んで来た3番人気のザグに2馬身差をつけて優勝。勝ちタイムは1分29秒1、勝利騎手は宮川実。
 道中3番手につけたヒロカミヒメが流れ込み3着。逃げた1番人気のナムラハンターは8着に敗れた。
 ファイアーフロートは父スペシャルウィーク、母バーニングウッド(母父Tabasco Cat)の牡7歳・鹿毛馬。高知の松木啓助厩舎所属。2008年11月にJRAデビュー。2010年の京成杯オータムハンデ(GIII)を制するなど芝のマイル前後の距離で活躍した。今年5月に高知へ転入。前走は園田FCスプリント(園田)へ遠征し、初めての820m戦で3着と善戦していた。通算24戦9勝、重賞は2勝目。
 管理する松木啓助調教師のコメント「勝ててホッとしました。馬は良い仕上がりだったし大丈夫だとは思ってたんだけど、しばらく走らせてなかったから、実際のところはレースが始まってみないとわからないことだしね。人気が高い分緊張感が増すレースでしたが、応えることが出来て安心しました」
 騎乗した宮川実騎手のコメント「馬主さん、調教師の先生、関係者の方々に、この馬に乗せていただいて感謝しています。初めて騎乗する馬ということに加え、人気が高いことでプレッシャーがかなりありました。返し馬の間は、良い馬ですし、これなら大丈夫と自分に自信をつけるように思っていました。最後まで気の抜けないレースで、人気に応えることが出来て安心しました」
(コメントは高知競馬のリリースによる)

 帯広競馬場(小雨 馬場水分3.0%)では3歳重賞・第38回ばんえい大賞典(ダート200m、7頭立て)が行われた。
 第2障害を先頭で下った5番人気のコウシュハクィーンがそのまま押し切った。勝ちタイムは1分48秒0、勝利騎手は大河原和雄。
 接戦の2着争いを4番人気のオレノココロが制して2着、3着には2番人気のコウシュハウンカイ、1番人気のダイコクパワーは4着だった。
 コウシュハクイーンは父アキバオーショウ、母ダイヤコウヒメ(母父ダイヤテンリュウ)の牝3歳・鹿毛馬。皆川公二厩舎所属。通算35戦8勝。


●● エスケイロード(船橋)がセントライト記念(GII)に出走 ●●

 エスケイロード(牡3・船橋)が菊花賞(GI)のステップ競走出走馬として選定され、9月16日にJRA中山競馬場で行われるセントライト記念(GII)に出走することが、23日(金)に南関東地方競馬連絡調整会議から発表された。

 エスケイロードは父スパイキュール、母ラビットポーズ(母父シャンハイ)の牡3歳・鹿毛馬。今年のクラウンカップ(川崎)で2着、黒潮盃(大井)で4着に入っている。通算12戦2勝。セントライト記念では張田京騎手が騎乗する予定。

(南関東地方競馬連絡調整会議からのリリースによる)


●● 阪野学騎手(愛知)、ホッカイドウ競馬で期間限定騎乗 ●●

 阪野学騎手(愛知)が9月1日(日)から11月14日(木)までの期間で、ホッカイドウ競馬で期間限定騎乗をすることになった。期間中の所属は田中淳司厩舎となる。

 阪野騎手は1988年生まれの25歳。2008年4月15日の名古屋競馬1レースで初騎乗して以来、これまで273勝(8月19日現在)を挙げている。

(ホッカイドウ競馬のリリースによる)


●● 各地の2歳戦の結果 ●●

<23日(金)>
・川崎競馬場(雨 不良)
 1レースのスパーキングデビュー(新馬戦、ダート900m、7頭立て)はマリアンズクック(町田直希騎手)が55秒1で勝利。ブラックホーク産駒。
 2レースのスパーキングデビュー(新馬戦、ダート900m、8頭立て)はティアラン(今野忠成騎手)が54秒4で勝利。ネオユニヴァース産駒。

・名古屋競馬場(晴 良)
 1レース(ダート1400m、8頭立て)はリケジョ(佐藤友則騎手)が1分34秒0で勝利。メイショウボーラー産駒で5戦1勝。

<24日(土)>
・佐賀競馬場(曇→雨 不良)
 1レースの4組(ダート900m、7頭立て)はヨシノエンジン(川島拓騎手)が57秒5で勝利。グラスワンダー産駒で3戦1勝。
 2レースの2組(ダート1300m、6頭立て)はタケノサッチャー(吉田順治騎手)が1分27秒4で勝利。マイネルラヴ産駒で2戦目の初勝利。

<25日(日)>
・水沢競馬場(晴 稍重)
 6レースのJRA認定フューチャーステップ(ダート1400m、6頭立て)はシグラップロード(山本聡哉騎手)が1分29秒9で勝利。アグネスデジタル産駒で3戦2勝。

・佐賀競馬場(雨 不良)
 2レースの3組(ダート1300m、7頭立て)はメノトマイティー(倉富隆一郎騎手)が1分28秒4で勝利。フォーティーナイナーズサンの産駒。4戦目で初勝利。
 8レースの1組(ダート1400m、8頭立て)はアオゾラセント(山下貴光騎手)が1分33秒6で勝利。スパイキュール産駒。6戦目で初勝利。

<26日(月)>
・水沢競馬場(晴 稍重)
 1レース(ダート1300m、7頭立て)はフジノシバザクラ(阿部英俊騎手)が1分24秒3で勝利。トワイニング産駒。4戦目での初勝利。