8月18日(月)「ブリーダーズゴールドカップ(JpnIII)、サンビスタが初タイトルを獲得」ほか [全国競馬情報]
2014/08/18(月) 18:15
●● ブリーダーズゴールドカップ(JpnIII)、サンビスタが初タイトルを獲得 ●●

 14日(木)、門別競馬場(晴、良)で第26回ブリーダーズゴールドカップ(JpnIII)が行われた。今年から牝馬限定戦となり、中央5頭、北海道7頭、岩手2頭の14頭が出走した。
 1番人気のワイルドフラッパー(JRA)が逃げ、4番人気のマーチャンテイマー(JRA)、2番人気のサンビスタ(JRA)、リアライズキボンヌ(JRA)、3番人気のケイティバローズ(JRA)が追走する展開。
 向こう正面の中間からケイティバローズが2番手に接近し、ペースが上がる。残り400mで盛んに手綱が動いているワイルドフラッパーの内にサンビスタが馬なりで並びかける。直線ではサンビスタが先頭に立ち、後続に3馬身差をつける快勝。勝ちタイムは2分07秒4、勝利騎手はJRAの岩田康誠。
 ワイルドフラッパーが2着、マーチャンテイマーがクビ差の3着、7馬身差の4着にケイティバローズ、5着にリアライズキボンヌ。地方馬最先着はマヤノポルカ(北海道)の6着だった。
 サンビスタは父スズカマンボ、母ホワイトカーニバル(母父ミシル)の牝5歳・黒鹿毛。交流重賞初挑戦だった3月のエンプレス杯(JpnII)ではワイルドフラッパーから2秒2差の3着に敗れていたが、2度目のチャレンジとなったこのレースで重賞初制覇を飾った。通算16戦6勝(中央14戦5勝)。



●● 重賞レースの結果 ●●

<15日(金)>
 笠松競馬場(曇、重)で北陸・東海・近畿地区交流重賞の第43回くろゆり賞(1900m、7頭立て)が行われた。
 3番手外につけたタッチデュール(笠松)が4コーナー出口で先頭に並ぶと、直線は抜け出して優勝。勝ちタイムは1分40秒4、勝利騎手は佐藤友則。
 1番人気のクリスタルボーイ(愛知)が2着、2番人気のリックタラキチ(笠松)が3着、3番人気のエーシンユリシーズ(兵庫)は4着だった。
 タッチデュールは父タップダンスシチー、母タッチノネガイ(母父フレンチデピュティ)の牝5歳・鹿毛。2013年11月に兵庫クイーンカップ(園田)を勝って以来の重賞制覇。通算82戦17勝、重賞3勝目。

 園田競馬場(雨、重)で第46回摂津盃(ハンデ戦、1700m、12頭立て)が行われた。
 先手を打ったトップハンデ57kgの1番人気・エーシンサルサが、直線では後続を突き放して6馬身差の圧勝。勝ちタイムは1分49秒0、勝利騎手は木村健。
 2着には中団につけた4番人気のサトノフェニックス、11番人気のツルマルホクトが3着。3番人気のアランロドは4着、2番人気のブルースイショウは8着だった。
 エーシンサルサは父サウスヴィグラス、母サクラメントガール(母父Devil His Due)の牝4歳・黒鹿毛。今年4月に本格化して6連勝で重賞3連覇。通算29戦11勝。

<16日(土)>
 盛岡競馬場(小雨、芝:重)で第15回若鮎賞(JRA認定2歳戦、芝1600m、6頭立て)が行われた。
 4番手の最内に控えた3番人気のキモンイーグルが、直線コースで前が開くと最内から一気に先行馬をとらえて差し切り勝ち。勝ちタイムは1分44秒3、勝利騎手は高松亮。
 逃げた最低人気のブリリャントゥノアが2着、1番人気のコンクエストオールが3着、2番人気のコウギョウタイムは5着だった。
 キモンイーグルは父コパノフウジン、母トリックアート(母父ダンスインザダーク)の牝2歳・栗毛。重賞初挑戦で初制覇。通算3戦2勝。

 佐賀競馬場(曇、重)で第2回新涼賞(1400m、9頭立て)が行われた。
 3番人気のシキセイセイが4コーナーで内から前に迫ると、直線で抜け出し2馬身1/2差をつけて優勝。勝ちタイムは1分30秒7、勝利騎手は鮫島克也。
 1番人気のカシノレインボーが2着、4番人気のエッフェルが3着、2番人気のセンヒメは7着。
 シキセイセイは父マイネルセレクト、母ラピーナノルテ(母父リアルシャダイ)の牝4歳・鹿毛。3度目の重賞挑戦で初制覇。通算31戦5勝。

<17日(日)>
 盛岡競馬場(小雨、芝:重)で第37回桂樹杯(芝1600m、10頭立て)が行われた。
 逃げた3番人気のドリームフォワードが直線に入ると後続を突き放して7馬身差の圧勝。勝ちタイムは1分39秒5、勝利騎手は高松亮。
 3番手から早めに動いた1番人気のコスモセンサーが2着、6番人気のハカタドンタクが3着、2番人気のコミュニティは6着だった。
 ドリームフォワードは父アドマイヤマックス、母トライトップコール(母父ミルジョージ)の牡7歳・鹿毛。このレースが岩手への移籍初戦で、重賞初制覇を飾った。通算40戦4勝(中央39戦3勝)。



●● 15日(金)の盛岡競馬、芝コースが走路悪化のためダートに変更 ●●

 15日(金)の盛岡競馬8レースと10レースは、使用される予定だった芝コースが悪天候による状態悪化のため、それぞれ芝1600mからダート1600mに変更して行われた。



●● 各地の2歳戦の結果 ●●

<15日(金)>
・盛岡競馬(雨、ダート:不良)
 1レース(1200m、7頭立て)はシューワレジェンド(高松亮騎手)が1分15秒6で勝利。デュランダル産駒で4戦1勝。
 2レース(1200m、6頭立て)はマルケイアクセル(菊地康朗騎手)が1分14秒5で勝利。ジャイアントレッカー産駒で3戦1勝。

・大井競馬(晴、不良)
 1レース(新馬戦、1400m、5頭立て)はロイヤルジャパン(森泰斗騎手)が1分29秒6で勝利。アドマイヤジャパン産駒。
 2レース(新馬戦、1200m、10頭立て)はステラルーチェ(真島大輔騎手)が1分13秒9で勝利。スターリングローズ産駒。
 8レースのJRA指定フレッシュスター特別(選抜、1200m、11頭立て)は浦和のセイエイシャルム(内田利雄騎手)が1分15秒1で勝利。フォーティナイナーズサン産駒で5戦1勝。

<16日(土)>
・大井競馬(雨、稍重)
 1レース(新馬戦、1000m、8頭立て)はセンターアリーナ(張田昂騎手)が1分02秒7で勝利。パーソナルラッシュ産駒。

・佐賀競馬(曇、不良)
 4レース(2組、1300m、9頭立て)はカシノダイヤ(鮫島克也騎手)が1分27秒5で勝利。ローレルゲレイロ産駒で6戦1勝。

<17日(日)>
・佐賀競馬(晴、重)
 3レース(3組、1300m、10頭立て)はカシノマラドーナ(真島正徳騎手)が1分25秒3で勝利。アポロキングダム産駒で2戦1勝。

<18日(月)>
・川崎競馬(晴、良)
 5レースのJRA認定ゴールデンルーキー賞(1組、1600m、9頭立て)はブルーマイスキー(真島大輔騎手)が1分46秒0で勝利。フサイチコンコルド産駒で3戦2勝。