8月14日(木)「クラスターC(盛岡)はサマリーズ、1年8ヶ月ぶり重賞制覇」ほか [全国競馬情報]
2014/08/14(木) 18:44
★クラスターカップ(盛岡)はサマリーズ、1年8ヶ月ぶりの重賞制覇

13日水曜、盛岡競馬場(曇 稍重)ではダートグレード競走・第19回クラスターカップ(ダート1200m)が行われ、JRA所属の4番人気サマリーズが早め先頭から押し切って久々の重賞制覇を果たした。

タイセイレジェンドが逃げ、サマリーズと地元岩手のジャイアントスターがその後ろを追走。スイートジュエリーと船橋アイディンパワーが好位。その直後にアドマイヤサガス、シルクフォーチュンは例によって後方を進む。4コーナーでスイートジュエリーが押し上げ、シルクフォーチュンも大外から早めに追い上げて直線へ。タイセイレジェンドが苦しくなったところでサマリーズ先頭、ジリジリとスイートジュエリーが差を詰めるがクビ差凌ぎ、サマリーズが先頭でゴールを駆け抜けた。

勝ちタイム1分9秒7、勝利騎手はJRA・藤岡佑介。

2番人気スイートジュエリーが2着、3着は3番人気シルクフォーチュン。1番人気アドマイヤサガスは4着まで。地方馬最先着は船橋のアイディンパワーで、5着だった。

サマリーズは父Hard Spun、母ミスアドーラブル(母の父Mr. Prospector)、牝4歳鹿毛馬、JRA栗東・藤岡健一厩舎の管理馬。2歳時に3連勝で全日本2歳優駿(JpnI)に勝利。その後は勝利から遠ざかっていたが、準OPに降級した6月の三宮Sで快勝。通算成績は16戦5勝、重賞2勝目。


★黒潮盃(大井)、東京ダービー2着馬スマイルピースが完勝

13日水曜、大井競馬場(雨 稍重)では3歳馬の重賞、第48回黒潮盃(ダート1800m)が行われ、東京ダービー2着馬スマイルピースが1番人気に応えて中団から堂々と差し切って勝利した。

ノーキディングとテイクユアチョイスが先行し、一団の競馬。中団からレースを進めたスマイルピースは4コーナーで大外からグイグイと進出。その勢いのまま直線残り1ハロンで抜け出した。勝ちタイム1分53秒8、勝利騎手は楢崎功祐。2着ドバイエキスプレス、3着ヴァイスヴァーサ。人気通りの決着だった。

スマイルピースは父プリサイスエンド、母エフケーサクラ(母の父キンググローリアス)、牡3歳栗毛馬、大井・佐野謙二厩舎の管理馬。東京ダービートライアルを制して臨んだ東京ダービーではハッピースプリントの2着。2月のゆきやなぎ特別では、8戦7勝で優駿スプリントを制したアピアに唯一の黒星をつけている。通算成績12戦6勝、重賞初制覇。楢崎功祐騎手は福山から南関東に移籍後の重賞初勝利、佐野謙二調教師も開業以来の重賞初勝利となった。


★児島真二騎手(愛知)が佐賀での期間限定騎乗期間を延長

佐賀競馬場で期間限定騎乗中の児島真二騎手(愛知・塚田隆男厩舎)は、佐賀での騎乗期間を延長することになった。

これまでは平成26年4月26日(土)~同8月24日(日)での期間限定騎乗の予定だったが、12月23日(祝火)までの騎乗に延長となった。所属先は佐賀・中川竜馬厩舎。

(名古屋けいば公式サイトによる)


★各地の主な2歳戦結果

<門別>
・12日(晴 稍重)
10レースのJRA認定ウィナーズチャレンジ5(ダート1700m)はフジノサムライ(石川倭騎手)が1分50秒9で逃げ切り。スクリーンヒーロー産駒、5戦2勝。米川昇厩舎。

・13日(晴 稍重)
5RのJRA認定フレッシュチャレンジ(ダート1000m)はラブミーダイヤ(桑村真明騎手)が1分1秒5でデビュー勝ち。ダイワメジャー産駒。角川秀樹厩舎。

7RのJRA認定アタックチャレンジ(ダート1200m)はスズカブレーン(岩橋勇二騎手)がハナ差で勝利。勝ちタイム1分15秒1。スズカフェニックス産駒、4戦2勝。田中淳司厩舎。

・14日(晴 良)
7RのJRA認定スーパーフレッシュチャレンジ2(ダート1700m)はヘブンズゲート(伊藤千尋騎手)が1分54秒6でデビュー勝ちした。バゴ産駒、田中正二厩舎。

<園田>
・14日(晴 重)
7RのJRA認定アッパートライ(ダート1400m)はトーコーヴィーナス(田中学騎手)が押し切り2戦2勝とした。勝ちタイム1分31秒5。クロフネ産駒、吉行龍穂厩舎。


★各地の交流競走の結果

<門別>
・14日(晴 良)
8Rのプレセペ特別(ダート1200m)はガラッシアファータ(岩田康誠騎手)が初勝利を挙げた。勝ちタイム1分14秒5。JRA美浦・萩原清厩舎、4戦1勝。

<盛岡>
・13日(曇 重)
8Rのオニキス賞(芝1700m)はマルーンドロップ(岩田康誠騎手)が差し切って初勝利。勝ちタイム1分47秒2。JRA美浦・栗田徹厩舎、14戦1勝。