8月13日(木)「フルールカップ(門別)、モダンウーマンが危なげなく抜け出し重賞初制覇」ほか [全国競馬情報]
2015/08/13(木) 18:36
●●フルールカップ(門別)、モダンウーマンが危なげなく抜け出し重賞初制覇●●

 13日(木)、門別競馬場(天候:曇、馬場:良)では、2歳牝馬の重賞、JRA認定ソメスサドル杯・第2回フルールカップ(ジャングルポケット賞・第6レース・1000m・1着賞金250万円)が6頭立てで行われた。

 道中3番手を追走していた1番人気のモダンウーマンが、直線で抜け出し快勝。ゴール前では、鞍上が手綱を抑える余裕を見せていた。勝ちタイムは1分01秒6。鞍上は北海道の阿部龍騎手。4馬身差の2着には3番人気のミスミランダーが入った。ハナ差の3着が6番人気エムティーシャトルだった。

 勝ったモダンウーマンは、父サウスヴィグラス、母スマートダズル(その父スマートボーイ)という血統の牝2歳、栗毛馬。北海道・角川秀樹厩舎の管理馬。デビュー戦を勝った後、2着が続いていた。重賞は2度目の挑戦で初制覇となった。通算成績を4戦2勝とした。


●●クラスターカップ(盛岡)、JRAダノンレジェンドが人気に応え重賞4勝目●●

 12日(水)、盛岡競馬場(天候:曇、馬場:良)では、ダートグレード競走・農林水産大臣賞典第20回クラスターカップ(JpnIII・第10レース・1200m・1着賞金2300万円)が行われ、14頭が出走した。

 JRAのサマリーズが引っ張り、先行集団は6頭と一団となる中、2番手を進んだ1番人気のダノンレジェンド。3~4コーナーにかけて先頭に並びかけ、直線では一気に後続を突き離し快勝した。勝ちタイムは1分11秒1。鞍上は初コンビだったJRAのM.デムーロ騎手。6馬身差の2着は3番人気の北海道ポアゾンブラック、さらに4馬身開いた3着には、6番人気・岩手のラブバレットが入った。

 勝ったダノンレジェンドは、父Macho Uno、母My Goodness(その父Storm Cat)という血統の牡5歳、黒鹿毛馬。JRA栗東・村山明厩舎の管理馬。重賞は、去年のカペラステークス、今年の黒船賞、東京スプリントに続き、4勝目となった。重賞自体の成績も5戦4勝と、ダートグレード競走での活躍が目立っている。


●●黒潮盃(大井)、重賞初挑戦の大井ブラックレッグが勝利●●

 12日(水)、大井競馬場(天候:晴、馬場:良)では、3歳馬による重賞、日刊スポーツ賞・第49回黒潮盃(第11レース・1800m・1着賞金1800万円)が行われ、16頭が出走した。

 内ラチ沿いをピッタリと回り、中団に位置していた大井のブラックレッグ。4コーナーから直線にかけて外へ持ち出し、最後の直線では競り合いから抜け出して勝利した。勝ちタイムは1分54秒0。5番人気だった。鞍上は大井の矢野貴之騎手。ブラッグレッグは重賞初挑戦で初制覇となった。1/2馬身差の2着には7番人気・船橋のタケルオウジが入り、1番人気の浦和パーティメーカーは3着に敗れた。

 勝ったブラックレッグは、父タイキシャトル、母マイビッグアップル(その父マンハッタンカフェ)という血統の牡3歳、青鹿毛馬。大井・的場直之厩舎の管理馬。もともとはJRA所属でデビューしたが、今年に入ってから大井の所属となった。2着が5回続く惜しい競馬が続いていたが、ついにデビュー戦以来の勝利を手にした。


●●読売レディス杯(金沢)、地元のエトワールドロゼが逃げ切り勝ち●●

 11日(火)、金沢競馬場(天候:曇、馬場:良)では、GRANDAME―JAPAN2015・第33回読売レディス杯(第11レース・1500m・地方全国交流・3歳以上牝馬・1着賞金350万円)が行われ、11頭が出走した。

 スタートを決め、気合いを付けながら先行した地元・金沢のエトワールドロゼ。道中は後続とは付かず離れずという感じで逃げ、最後の直線ではリードを広げようとする。ゴール前は後続に差を詰められるも、クビ差凌いで勝利した。8番人気だった。勝ちタイムは1分36秒4。鞍上は金沢の田知弘久騎手。序盤は最後方にいた兵庫の4番人気リノワールが追い込んで2着。さらに1/2馬身差の3着には、笠松の6番人気タッチデュールが入った。1番人気に推された船橋のケンブリッジナイスは4着に敗れた。

 勝ったエトワールドロゼは、父アドマイヤマックス、母ドリームヘイロー(その父キングヘイロー)という血統の牝4歳、栗毛馬。金沢・金田一昌厩舎の管理馬。前走に続いて連勝となり、重賞は去年8月の加賀友禅賞以来の勝利で2勝目。なお、重賞では2戦2勝と目下負けなし。通算成績を21戦9勝とした。


●●ワールドオールスタージョッキーズ(JRA札幌)、出場騎手決定●●

 29日(土)、30日(日)にJRA札幌競馬場で開催される「2015ワールドオールスタージョッキーズ」の出場騎手がJRAより発表された。
 地方競馬代表騎手としてスーパージョッキーズトライアル2015で優勝した藤田弘治騎手(金沢)と、昨年4月23日から本年7月23日までの門別競馬場における1着回数が最も多かった岩橋勇二騎手(北海道)の二人が出場する。また、補欠騎手は、スーパージョッキーズトライアル2位の村上忍騎手(岩手)とホッカイドウ競馬2位の宮崎光行騎手(北海道)に決定した。

【地方競馬代表騎手】
藤田弘治(金沢・黒木豊厩舎)
岩橋勇二(北海道・田中淳司厩舎)

【補欠騎手】
村上忍(岩手・村上実厩舎)
宮崎光行(北海道・松本隆宏厩舎)

(地方競馬全国協会ホームページによる)


●●大井競馬場新スタンド名称は「G-FRONT」に決定!●●

 東京シティ競馬(TCK)では、11月1日(日)オープン予定の新スタンドの名称を一般公募していたが、この度『G-FRONT(ジーフロント)』に決定した。新スタンドの名称募集には、全国から5,509通もの応募が寄せられた。

 12日(水)、大井競馬場にて、TCKイメージキャラクターの斎藤工さんをお招きし、新スタンド名称発表イベントを行い、応募総数5,509通の中から厳正な審査の結果、東京都在住の吉川祥子さんが応募した新スタンド名「G-FRONT」を発表した。「G-FRONT」には、ドラマが生まれるゴール前(GOAL-FRONT)という意味が込められている。

 グランプリ(選定作品)受賞の吉川祥子さんには、賞金10万円と11月3日(JBC当日)の新スタンド3Fペア指定席が贈られる。また、佳作としてほか5名様に賞金1万円と11月1日(オープン初日)の新スタンド3Fペア指定席が贈られる。

<G-FRONT(ジーフロント)施設概要>
名   称 : 「G-FRONT(ジーフロント)」
オープン日 : 平成27年11月1日(日)【第13回大井競馬開催第1日目】
総 工 費 : 30億円
延 床 面 積 : 5,081㎡(1階:2,264㎡ 2階:1,413㎡ 3階:1,404㎡)

(東京シティ競馬ホームページによる)


●●高知競馬の準重賞・特別競走新ファンファーレ、作曲は実況アナ●●

 高知競馬で行うレースの際に流れるファンファーレに、約20年ぶりに新しいファンファーレが仲間入りした。新しく追加されるのは準重賞と特別競走の2種類。作曲・編曲は他のファンファーレと同じく高知競馬実況アナウンサーの橋口浩二氏。橋口氏は学生時代に吹奏楽部で指揮者を務めていた本格派。
 気になる初お披露目は栴檀特別(準重賞)が行われる8月22日(土)に決定した。

(橋口浩二アナウンサーのコメント)
「新しい準重賞のファンファーレは従来のサラ系重賞のファンファーレと、特別競走のファンファーレは従来の平場のファンファーレと対を成すイメージです。皆さんに楽しんでいただければ幸いです」

(高知競馬ホームページによる)


●●林謙佑騎手(船橋)、高知に期間限定騎乗へ●●

 船橋競馬場所属の林謙佑(はやし けんすけ)騎手が、高知競馬場において期間限定騎乗することになった。限定騎乗期間は8月22日から来年2月17日まで。期間中の所属は、田中守厩舎となっている。

<林謙佑騎手プロフィール>
生年月日:平成7年4月22日
出身地:千葉県
服色呼称:胴青・白星散らし、そで白
初騎乗::2015年6月9日 川崎6R サンレイジェム(13着)
通算成績::15戦1勝
2着 1回 3着 0回 4着 0回 5着 1回
(※平成27年8月12日現在)

(船橋競馬ホームページによる)


●●主な2歳戦の結果●●

<11日(火)>
・門別競馬場(天候:曇、馬場:良)
 9R・JRA認定カネヒキリ賞(ウィナーズチャレンジ5・1800m・6頭)は、ヴァーミリアン産駒のヴェルミオン(藤井勘一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒7。

・大井競馬場(天候:晴、馬場:やや重)
 1R・2歳80万円以下(1000m・8頭)は、アサクサキングス産駒の牝馬ディスタントモモ(中村尚平騎手)が勝利。勝ちタイムは1分02秒6。

 2R・2歳80万円以下(1200m・8頭)は、パーソナルラッシュ産駒のミキノクラリネット(山崎誠士騎手)が6馬身差で人気に応えた。勝ちタイムは1分15秒4。

・金沢競馬場(天候:曇、馬場:良)
 1R・柴山潟燈籠流し特別(1500m・5頭)は、フォーティナイナーズサン産駒の牝馬ウインドワルツ(柴田勇真騎手)が勝利。勝ちタイムは1分40秒5。

 2R・2-2 2歳2(1400m・6頭)は、スタチューオブリバティ産駒の牝馬シグラップマリア(畑中信司騎手)が6馬身差で人気に応えた。勝ちタイムは1分34秒8。

 3R・2-3 2歳3(1400m・8頭)は、ソングオブウインド産駒の牝馬クルミネ(鈴木太一騎手)が3馬身差の勝利。勝ちタイムは1分34秒4。

 4R・2歳新馬(900m・6頭)は、ブラックタイド産駒の牝馬ブライトエンプレス(平瀬城久騎手)が8馬身差の勝利。勝ちタイムは56秒2。

<12日(水)>
・門別競馬場(天候:晴、馬場:良)
 1R・2歳5組(1000m・7頭)は、サウスヴィグラス産駒のシュネルバレイ(岩橋勇二騎手)が4馬身差の勝利。勝ちタイムは1分02秒0。

 4R・JRA認定アタックチャレンジ2歳未勝利(1500m・7頭)は、スターリングローズ産駒のミスターダヴィンチ(阿部龍騎手)が5馬身差で人気に応えた。勝ちタイムは1分39秒3。

 7R・JRA認定フレッシュチャレンジ2歳新馬(1200m・11頭)は、アジュディミツオー産駒の牝馬オダツ(桑村真明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分16秒7。

・園田競馬場(天候:曇、馬場:良)
 4R・初出走2歳登録馬(820m・9頭)は、ファスリエフ産駒のマイタイザン(杉浦健太騎手)が4馬身差で人気に応えた。勝ちタイムは51秒4。

<13日(木)>
・門別競馬場(天候:晴、馬場:良)
 7R・JRA認定アタックチャレンジ2歳未勝利(1000m・8頭)は、カジノドライヴ産駒の牝馬ガラムマサラ(阿部龍騎手)が勝利。勝ちタイムは1分02秒7。

・大井競馬場(天候:晴、馬場:良)
 1R・2歳未受賞(1200m・10頭)は、キングヘイロー産駒のヘイロード(柏木健宏騎手)が勝利。勝ちタイムは1分16秒4。

 2R・2歳150万円以下(1200m・9頭)は、メイショウボーラー産駒の牝馬ドンナディヴィーノ(山崎誠士騎手)が勝利。勝ちタイムは1分13秒9。


●●JRAとの交流レースの結果●●

<12日(水)>
・盛岡競馬場(天候:曇、馬場:良)
 9R・JRA交流フレンドリートロフィー・オニキス賞(3歳・芝1700m・11頭)は、岩手のエクソールナーレ(山本聡哉騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒6。

<13日(木)>
・門別競馬場(天候:晴、馬場:良)
 5R・JRA交流リゲル特別(1800m・8頭)は、北海道のヘブンズゲート(阪野学騎手)が人気に応えた。勝ちタイムは1分57秒0。