7月30日(木)「サンタアニタトロフィー(大井)、大井のソルテが重賞3連勝をマーク」ほか [全国競馬情報]
2015/07/30(木) 18:19
●●サンタアニタトロフィー(大井)、大井のソルテが重賞3連勝をマーク●●

 大井競馬場(天候:曇、馬場:良)では、3歳以上の重賞、友好交流20周年・第36回サンタアニタトロフィー(第11レース・1600m・3歳以上ハンデ・1着賞金1300万円)が行われ、15頭が出走した(クラシカルノヴァ取消)。

 先行争いがしばらく続いたが、コーナーワークで船橋のトーセンアドミラルがわずかに先頭に立った。これを追うのが1番人気・大井のソルテ、3番手にセイントメモリー。その後ろにケイアイレオーネ、ゴーディーと大井勢が続く。

 3コーナーを回ったところでソルテが先手を奪う。食い下がるトーセンアドミラルが2番手、3番手にケイアイレオーネが進出する。4番手集団の内から船橋のカキツバタロイヤルが外へ切り換えて先行集団に迫る。

 最後の直線では、他に差を詰める馬はおらず、早め先頭のソルテが2馬身半差の快勝となった。勝ちタイムは1分38秒8。鞍上は金沢の吉原寛人騎手。2着にケイアイレオーネが上がり、ここまで人気順通り。さらに1/2馬身差の3着が10番人気のカキツバタロイヤルだった。

 勝ったソルテは、父タイムパラドックス、母ヒノデモンテローザ(その父マルゼンスキー)という血統の牡5歳・鹿毛馬。大井・寺田新太郎調教師の管理馬。通算成績は27戦10勝で、4連勝(重賞3連勝)を飾った。重賞は、2歳時のハイセイコー記念、明け3歳時のニューイヤーカップ、そして5歳の今年に制した川崎マイラーズ、京成盃グランドマイラーズに続き、5勝目となった。


●●金沢スプリントカップ(金沢)~兵庫のトウショウセレクトが5連勝で、8歳にして重賞初制覇●●

 金沢競馬場(天候・曇、馬場状態・良)で行われた東海・近畿交流の重賞、日本トーター杯・第13回金沢スプリントカップ(第11レース・1400m・3歳以上・1着賞金200万円)は、地元・金沢から3頭、愛知・笠松から4頭、兵庫から1頭の合わせて8頭が出走した。

 スタンド前の先行争いから、1番人気・兵庫のトウショウセレクトが例によって先手を奪った。2番手に金沢のヒカルカミヒコーキ、3番手に笠松のランデックハナコで、直後に愛知のキクノフレヴァンが競りかける形となった。

 3番手にいたランデックハナコがズルズルと後退していく中、前からトウショウセレクト、ヒカルカミヒコーキ、キクノフレヴァンの順で4コーナーへ差し掛かる。

 最後の直線では、逃げるトウショウセレクトが差を開いて2馬身差の快勝。人気に応えた。勝ちタイムは1分28秒3。鞍上は兵庫の木村健騎手。2着にはキクノフレヴァンが押し上げ、さらに2馬身差の3着にヒカルカミヒコーキが入った。今回が133戦目だった笠松の6歳牝馬タッチデュールは4着。

 勝ったトウショウセレクトは、父マイネルセレクト、母メイトウショウ(その父ジェネラス)という血統の牡8歳・鹿毛馬。兵庫・碇清次郎調教師の管理馬。通算成績は33戦16勝(うち中央11戦1勝)、5連勝を飾った。2010年8月にJRA所属でデビュー。その後、地方競馬に移籍し、北海道、兵庫と所属を変えた。重賞は去年4月の東海桜花賞以来、2度目の挑戦で初めての制覇となった。


●●アジアチャレンジカップ競走(韓国・ソウル)の出走予定馬、騎乗予定騎手が発表●●

 8月30日(日)に韓国のソウル競馬場で実施される国際交流競走「アジアチャレンジカップ競走」の競走概要、出走予定馬、騎乗予定騎手が発表された。概要は以下の通り。

競走名:第2回「アジアチャレンジカップ競走(KGⅢ)」
場所:ソウル競馬場
距離:1,200m(左回り)
出走資格:サラブレッド系3歳以上
出走可能頭数:16頭(大井所属馬3頭以内、シンガポール馬3頭以内)
負担重量:3歳55kg 4歳以上57kg 牝馬2kg減 南半球産3歳馬 1.5kg減
1着賞金:220,000,000ウォン(日本円で約2,420万円、1ウォン≒0.11円で換算)

【大井所属出走予定馬】
馬名 性齢 調教師 騎乗予定騎手
コウギョウダグラス 牡8 松浦裕之 柏木健宏
タイセイレジェンド 牡8 藤田輝信 的場文男
ローレルイニシオ 牡6 渡部則夫 早田功駿

 なお、10月には昨年に引き続き大井競馬場で日韓国際交流競走を実施する予定。

(地方競馬全国協会ホームページによる)


●●里帰りジョッキーズカップを開催(佐賀)●●

 佐賀競馬場では、毎年恒例となっている「COMEHOME九州 里帰りジョッキーズカップ」を、8月2日(日)に実施する。
 この競走は九州出身で全国の地方競馬で活躍している騎手と、九州出身の佐賀競馬所属騎手で2戦を実施し、ポイント制で優勝を争う競走。なお、出場する騎手は以下の通り。

【招待騎手】
・服部茂史 北海道 福岡県  12,481戦 1,361勝
・的場文男 大井  福岡県  37,411戦 6,769勝
・真島大輔 大井  佐賀県  12,636戦 1,403勝
・川原正一 園田  鹿児島県 26,644戦 4,821勝
(左から騎手氏名、所属、出身地、地方通算成績)

【佐賀代表騎手】
まだ発表されていない

※成績は7月27日終了現在

(地方競馬全国協会ホームページによる)


●●黒川智貴調教師(北海道)が初勝利●●

 本年度調教師としてデビューの黒川智貴調教師が、7月29日(水)門別競馬第3レースに出走したベニノホマレで初勝利をあげた(24戦目)。

 黒川智貴調教師のコメント
「初勝利をあげることができてホッとしています。まだまだ修行の身ですので、この勝利を機に多くの勝ち星を重ねられるよう頑張ってまいります。応援よろしくお願いします。」

(ホッカイドウ競馬ホームページによる)


●●亀井洋司騎手(北海道)が200勝達成●●

 7月29日(水)、門別競馬第11レースで亀井洋司騎手(若松平厩舎)がスイングリーダーに騎乗し、平成10年のデビューから、4,020戦目で中央・地方通算200勝を達成した(ホッカイドウ競馬では現役16人目)。

亀井洋司騎手のコメント
「今までを振り返るとケガが多い騎手生活でしたので、200勝達成と考えると長くもあり、ホッとした気持ちでもあります。達成できたことで一区切りつけましたし、今後は良い馬に騎乗できるよう努力していきますので、応援よろしくお願いします。」

(ホッカイドウ競馬ホームページによる)


●●期間限定騎乗の山﨑良騎手の送別式について●●

 8月2日(日)に高知競馬場での期間限定騎乗を終える山﨑良騎手の送別式を下記のとおり実施することになった。

○日時:平成27年8月2日(日) 16時05分頃(第3R確定後)
○場所:スタンド前ステージ

(高知競馬ホームページによる)


●●主な2歳戦の結果●●

<28日(火)>
・大井競馬場(天候:晴、馬場:良)
 1R・2歳新馬(1200m・7頭)は、マヤノトップガン産駒のベッラフレイバー(柏木健宏騎手)が4馬身差で勝利した。勝ちタイムは1分15秒1。

 2R・2歳新馬(1200m・6頭)は、サムライハート産駒の牝馬タケノスイセイ(真島大輔騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分15秒2。

・金沢競馬場(天候:曇、馬場:良)
 3R・2歳新馬(900m・6頭)は、オンファイア産駒の牝馬ジュエリーハンター(田知弘久騎手)が9馬身差で人気に応えた。勝ちタイムは56秒7。

<29日(水)>
・門別競馬場(天候:晴、馬場:やや重)
 6R・JRA認定アタックチャレンジ2歳未勝利(1200m・8頭)は、クロフネ産駒の牝馬サダムフジコ(五十嵐冬樹騎手)が4馬身差で人気に応えた。勝ちタイムは1分15秒8。

 8R・JRA認定フレッシュチャレンジ2歳新馬(牝馬限定・1000m・9頭)は、ケイムホーム産駒のリコールクレール(阿部龍騎手)が6馬身差で勝利した。勝ちタイムは1分01秒9。

・大井競馬場(天候:曇、馬場:良)
 1R・2歳30万円以下(1000m・6頭)は、メイショウボーラー産駒の牝馬フジマサドリーム(小林拓未騎手)が勝利。勝ちタイムは1分03秒8。

 2R・2歳30万円以下(1200m・9頭)は、サムライハート産駒の牝馬トシチャン(的場文男騎手)が人気に応えた。勝ちタイムは1分16秒2。

<30日(木)>
・門別競馬場(天候:曇、馬場:やや重)
 5R・JRA認定アタックチャレンジ2歳未勝利(1000m・9頭)は、ゴールドアリュール産駒の牝馬アーシー(阿部龍騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分03秒4。

・大井競馬場(天候:晴、馬場:良)
 1R・2歳90万円以下(1000m・8頭)は、フィガロ産駒のサトコンボク(上田健人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分01秒0。

 2R・2歳90万円以下(1200m・12頭)は、フサイチコンコルド産駒のセユウハッコー(石崎駿騎手)がデビュー勝ち。勝ちタイムは1分15秒4。

・笠松競馬場(天候:晴、馬場:良)
 1R・サラ系2歳2組(800m・8頭)は、ジャイアントレッカー産駒のダンシングハルク(池田敏樹騎手)が初勝利を挙げた。

 2R・第2回むらぼっくり記念優駿会盃(1400m・8頭)は、キャプテントゥーレ産駒のメガホワイティ(大原浩司騎手)が人気に応えた。勝ちタイムは1分29秒8。

 4R・新馬戦(3)(800m・6頭)は、シニスターミニスター産駒のハイジャ(佐藤友則騎手)が人気に応えた。勝ちタイムは48秒1。

 5R・新馬戦(4)(800m・7頭)は、カルストンライトオ産駒のレイジングトップ(東川公則騎手)が勝利した。勝ちタイムは49秒5。


●●JRAとの交流レースの結果●●

<29日(水)>
・門別競馬場(天候:晴、馬場:やや重)
 7R・JRA交流スピカ特別(3歳・1200m・7頭)は、JRAのエクレール(岩田康成騎手)が人気に応えた。勝ちタイムは1分14秒6。

・笠松競馬場(天候:晴、馬場:良)
 9R・JRA交流カンナ賞(3歳・1400m・10頭)は、JRAのステイバーニング(北村友一騎手)が勝利。勝ちタイムは1分26秒0。

 10R・ひまわり特別(1400m・10頭)は、JRAのラブミークン(丸野勝虎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒9。