7月25日(木)「クラキンコ、ノースクイーンカップ(門別)で久々の重賞制覇」ほか [全国競馬情報]
2013/07/25(木) 18:28
●● 重賞レースの結果 ●●

<23日(火)>
 門別競馬場(曇 良)で行われたグランダムジャパン2013の古馬シーズン第3戦・第12回ノースクイーンカップ(ダート1800m、1着賞金300万円)は9頭が出走して行われた。
 逃げた4番人気のシャイニングサヤカに、ゴール前で2番人気のクラキンコ、1番人気のショウリダバンザイが猛追して3頭が並んでゴールへ。クラキンコがアタマ差先着して優勝。勝ちタイムは1分56秒2、勝利騎手は北海道の宮崎光行。
 ショウリダバンザイが2着、ハナ差の3着にシャイニングサヤカ。3番人気のエンジェルツイートは5馬身差の4着だった。
 クラキンコは父クラキングオー、母クラシャトル(母父ワカオライデン)の牝6歳・栗毛馬。北海道の堂山芳則厩舎所属。2009年8月デビュー。2歳時にはエーデルワイス賞で2着になるなど活躍し、3歳時には北斗盃、北海優駿、王冠賞の北海道3冠を制覇している。今年はコスモバルク記念(5着)、星雲賞(2着)に続く3戦目で初勝利。通算32戦12勝(中央1戦0勝)、重賞8勝目。

<25日(木)>
 園田競馬場(晴 良)で行われたグランダムジャパン2013の古馬シーズン第4戦・第6回兵庫サマークイーン賞(ダート1700m、1着賞金350万円)は12頭立てで行われた。
 2番手外めから2周目向正面で先頭に立った2番人気の地元・兵庫のマンボビーンが、1番人気で船橋のアスカリーブルの追撃を振り切って勝利。勝ちタイムは1分50秒1、勝利騎手は兵庫の下原理。
 後方からレースを進めたアスカリーブルは2周目向正面から捲り上げるも1馬身半差の2着、3番人気で兵庫のリジョウクラウンが3着。
 マンボビーンは父スズカマンボ、母ラブミースルー(母父アジュディケーティング)の牝5歳・鹿毛馬。2010年7月にデビューし、翌年1月の園田クイーンセレクションで重賞初制覇。3歳春はグランダムジャパン・3歳シーズンに参戦して、4月のル・プランタン賞(佐賀)、5月ののじぎく賞(園田)を制してチャンピオンに輝いた。その後は重賞で惜敗が続いていたが、この兵庫サマークイーン賞で3年2ヶ月ぶりの重賞制覇となった。通算38戦10勝(中央1戦0勝)。

 グランダムジャパン2013・古馬シーズン(全7戦)は4戦を終了した。次のレースは9月2日(月)に水沢で行われるビューティフル・ドリーマーカップとなる。
 優勝のためにはシーズンで2回以上の出走、いずれかの競走で3着以内、グランダム・ジャパンの最終出走の時点で地方競馬所属であることが条件となっている。
 地方所属馬のポイント上位は以下の通り。
 1位 センゲンコスモ(川崎) 15P(読売レディス杯1着・他地区)
 2位 メビュースラブ(大井) 10P(読売レディス杯2着・他地区)
 2位 クラキンコ(北海道) 10P(ノースクイーンカップ1着)
 2位 マンボビーン(兵庫) 10P(兵庫サマークイーン賞1着)
 2位 アスカリーブル(船橋) 10P(兵庫サマークイーン賞2着・他地区)
※他地区と表記している馬は、他地区への遠征出走でポイントが上乗せされている
※JRAのメーデイアがスパーキングレディーカップ(川崎)を制して20Pを獲得しているが、現時点で地方競馬所属ではないため、優勝への資格はない。


●● 東川公則騎手(笠松)、地方競馬通算2200勝達成 ●●

 25日(木)の笠松競馬7レースでハイアンドノーブルが勝ち、騎乗していた東川公則騎手(笠松)が地方競馬通算2200勝を達成した。
 東川騎手は1969年生まれの44歳。1987年4月26日のデビュー以来、15170戦目での2200勝達成となった。2004年にはミツアキタービンとのコンビでダイオライト記念(船橋)、オグリキャップ記念(笠松)を制している。
 東川騎手のコメント「紆余曲折、いろいろありましたが、無事に乗ってこられたので、2200勝を達成することができました。もちろん、サポート、応援してくださる馬主さん、調教師さんなどの関係者、そしてファンの方々の支えもあっての達成でもあります!本当に感謝しています。次は、2222勝を目指してがんばります!」
 2200勝達成記念セレモニーは来月12日(月)の笠松競馬6レース終了後、場内ウイナーズサークルで行う予定となっている。

(笠松競馬のリリースによる)


●● 各地の2歳戦の結果 ●●

<23日(火)>
・門別競馬場(曇 良)
 2レースの2歳未勝利(牝馬限定、ダート1200m)は1番人気のレディカリビアン(五十嵐冬樹騎手)が1分15秒6で勝利。ソングオブウインド産駒で3戦1勝。
 3レースの2歳未勝利(ダート1000m)は1番人気のゴオリイ(井上俊彦騎手)が1分02秒6で勝利。サウスヴィグラス産駒で2戦1勝。
 4レースの2歳未勝利(牝馬限定、ダート1200m)は1番人気のジオパークルビー(服部茂史騎手)が1分15秒8で勝利。フレンチデピュティ産駒で2戦1勝。
 5レースのJRA認定フレッシュチャレンジ(新馬戦、ダート1200m)は1番人気のドミヌス(岩橋勇二騎手)が1分16秒8で勝利。アドマイヤドン産駒。
 6レースのJRA認定アタックチャレンジ(未勝利戦、ダート1000m)は5番人気のキンコバン(宮崎光行騎手)が1分02秒4で勝利。アドマイヤジャパン産駒で2戦1勝。
 10レースのローエングリン賞(JRA認定競走、2歳オープン、ダート1800m)は1番人気のモリデンボス(松井伸也騎手)が2分00秒5で勝利。アメリカンボス産駒、3戦2勝。モリデンボスは来月10日(土)にJRA函館で行われるコスモス賞(芝1800m)に推薦される。

<24日(水)>
・門別競馬場(曇 良)
 1レースの2歳未勝利(ダート1000m)は1番人気のフェニックスパーク(服部茂史騎手)が1分02秒6で勝利。スズカフェニックス産駒で2戦1勝。
 3レースの2歳未勝利(ダート1700m)は2番人気のパワーピッチング(五十嵐冬樹騎手)が1分55秒3で勝利。クロフネ産駒で3戦1勝。
 4レースのJRA認定フレッシュチャレンジ(牝馬限定新馬戦、ダート1200m)は3番人気のニシノエルドラド(小国博行騎手)が1分14秒6で勝利。ヨハネスブルグ産駒。
 5レースのJRA認定アタックチャレンジ(未勝利戦、ダート1200m)は8番人気のフラッシュモブ(井上俊彦騎手)が1分15秒8で勝利。パイロ産駒で6戦目の初勝利。パイロは今年の新種牡馬で、これまでに中央と地方を合わせて10頭がデビューし5頭が勝ち上がっている。

・川崎競馬場(雨 不良)
 1レースのサンライズ賞(2歳2組特選、ダート1400m)は4番人気のブルーフジ(森泰斗騎手)が1分32秒3で勝利。マイネルラヴ産駒で3戦1勝。

・園田競馬場(曇 稍重)
 4レースの初出走(ダート820m)は4番人気のアムールマークン(坂本和也騎手)が51秒9で勝利。ブラックタイド産駒。

<25日(木)>
・門別競馬場(雨→曇→雨 稍重)
 2レースの2歳未勝利(ダート1000m)は2番人気のイグアスノニジ(井上幹太騎手)が1分2秒4で勝利。リンカーン産駒。3戦1勝。
 3レースの2歳未勝利(ダート1200m)は3番人気のイケノコナン(阿部龍騎手)が1分16秒5で勝利。トワイニング産駒、母はアングロアラブのイケノエメラルドで、アラブ血量14.86%のサラ系。4戦1勝。
 4レースの2歳未勝利(ダート1200m)は5番人気のスカイウォリアー(岩橋勇二騎手)が1分16秒1で勝利。テレグノシス産駒。母はカネショウダイヤで、2010年の中山グランドジャンプを制したメルシーモンサンの半弟。3戦1勝。
 6レースのJRA認定フレッシュチャレンジ(新馬 ダート1000m)は2番人気のナイトバロン(服部茂史騎手)が1分2秒3でデビュー勝ち。ティズナウ産駒の持ち込み馬。
 7レースのJRA認定アタックチャレンジ(未勝利 ダート1700m)は3番人気のネロフレイバー(佐々木国明騎手)が1分51秒8で勝利。アドマイヤドン産駒。

・川崎競馬場(曇 不良)
 1レースの2歳3組(ダート1400m)は3番人気のブラックフォルテ(佐藤博紀騎手)が1分33秒7で勝利。父ブラックホーク、2戦1勝。
 7レースの新星特別(JRA認定 ダート1500m)は1番人気のウィンカイザー(酒井忍騎手)が1分36秒3でクビ差の接戦を制した。リンカーン産駒、祖母が1991年のエリザベス女王杯を勝ったリンデンリリー。新馬戦に続く連勝で2戦2勝とした。

・園田競馬場(晴 良)
 4レースの2歳2組(ダート1400m)は1番人気のモリヤッチ(坂本和也騎手)が1分34秒3で勝利。メイショウボーラー産駒で2戦1勝。


●● JRA交流レースの結果 ●●

<23日(火)>
・川崎競馬場(雨 不良)
 9レースのカーネリアンフラワー賞(ダート1400m 南関東C1以下、JRA3歳未勝利)は9番人気で川崎のメルロー(今野忠成騎手)が中団から差し切った。勝ちタイムは1分27秒8、13戦3勝。
 10レースのルビースター賞(ダート1600m 南関東B2・B3、JRA3歳以上500万下)は10番人気でJRA栗東のスターペスジンタ(酒井忍騎手)が逃げ切った。勝ちタイム1分39秒5、12戦5勝。

<24日(水)>
・門別競馬場(曇 良)
 7レースのプレセペ特別(ダート1200m 北海道3歳C1、JRA3歳未勝利)は1番人気で北海道のフジノジャガー(桑村真明騎手)が直線で抜け出して快勝。勝ちタイムは1分13秒8、11戦5勝。
 9レースのアルビレオ特別(ダート1800m 北海道A2、JRA3歳以上500万下)は2番人気でJRA栗東のセトブリッジ(藤田伸二騎手)が差し切った。勝ちタイムは1分57秒5、22戦3勝。

・川崎競馬場(雨 不良)
 9レースのルビーフラワー賞(ダート1500m 南関東C1以下、JRA3歳未勝利)は3番人気でJRA美浦のメイラード(真島大輔騎手)が差し切った。勝ちタイム1分34秒5で、8戦1勝。