7月22日(火)「マーキュリーカップ(JpnIII)はナイスミーチューがレコードで優勝」ほか [全国競馬情報]
2014/07/22(火) 18:55
●● マーキュリーカップ(JpnIII)はナイスミーチューがレコードで優勝 ●●

 21日(祝月)、盛岡競馬場(晴、ダート:良)で交流重賞・第18回マーキュリーカップ(JpnIII、ダート2000m)が行われた。
 最内枠のコミュニティ(岩手)が逃げ、3番人気のクリソライト(JRA)が2番手、1馬身差の3番手にサミットストーン(船橋)がつけて先行集団を形成。ランフォルセ(JRA)、4番人気のナイスミーチュー(JRA)が並んで4番手。1番人気のソリタリーキング(JRA)、6番人気のシビルウォー(JRA)は中団につけた。
 4コーナー手前でクリソライトにサミットストーンが並びかけ、直線に入ると、クリソライトが再び盛り返して先頭に立つ。坂を上がったところで外からナイスミーチューが差を詰め、2頭の叩き合いに。
 ゴール前で1/2馬身抜け出したナイスミーチューが優勝。勝ちタイムは2分01秒9、勝利騎手は小牧太。クリソライトが2着、追い込んだシビルウォーが3着、サミットストーンは4着、ソリタリーキングは5着だった。
 ナイスミーチューは父キングカメハメハ、母ローザロバータ(母父Fire Maker)の牡7歳・鹿毛。2013年3月の仁川ステークス(阪神)以来1年4ヶ月ぶりの勝利を飾った。通算43戦8勝(中央40戦7勝)、重賞は2012年9月のシリウスS(GIII)以来の2勝目。



●● 重賞レースの結果 ●●

<19日(土)>
 佐賀競馬場(雨、良)で第2回カンナ賞(1400m、8頭立て)が行われた。
 向こう正面から先頭に立った1番人気のビレッジオブベストが後続を離し6馬身差の圧勝。勝ちタイムは1分28秒5、勝利騎手は山下貴光。
 勝ち馬とともに仕掛けた3番人気のエッフェルが2着、2番人気のシキセイセイが3着。

<20日(日)>
 盛岡競馬場(曇、ダート:良)で牝馬の重賞・第15回フェアリーカップ(1800m、12頭立て)が行われた。
 4番手の外につけ、4コーナー手前で先頭に並びかけた1番人気のコウギョウデジタルが直線で先頭に立つと、後続にリードを広げ、6馬身差の圧勝。勝ちタイムは1分52秒9、勝利騎手は山本聡哉。
 勝ち馬の直後につけた4番人気のカミノマーチが2着、2番人気のマムティが3着、3番人気のハーツコンセンサスが5着。
 コウギョウデジタルは父アグネスデジタル、母イエスドラゴン(母父ダンスインザダーク)の牝4歳・栗毛。重賞はあすなろ賞に続いて今シーズン2勝目、通算5勝目。通算22戦7勝。

 高知競馬場(晴、良)で第11回トレノ賞(1300m、9頭立て)が行われた。
 先頭集団につけた1番人気のファイアーフロートと、好位につけた3番人気のディープハントが3コーナー過ぎから叩き合いに持ち込み、直線半ばで抜け出したファイアーフロートが優勝。勝ちタイムは1分24秒6、勝利騎手は赤岡修次。
 4番人気のリワードアンクが後方から差を詰めて2着、ディープハントは3着、2番人気のニシケンメイピンは4着に敗れた。
 ファイアーフロートは父スペシャルウィーク、母バーニングウッド(母父Tabasco Cat)の牡8歳・鹿毛。今年2月の黒潮スプリンターズカップ制覇以降、敗戦が続いていたが、久々の勝利で重賞4勝目。通算33戦11勝(中央20戦7勝)。
 

<21日(祝月)>
 船橋競馬場(曇、重)で地方競馬スーパースプリントシリーズのファイナル・第4回習志野きらっとスプリント(1000m、14頭立て)が行われた。
 スタートから盛んに鞭が入って中団につけた3番人気のナイキマドリード(船橋)が徐々にポジションを上げ、直線で大外から差し切り勝ち。勝ちタイムは59秒0、勝利騎手は川島正太郎。
 好位から脚を伸ばした6番人気のショコラヴェリーヌ(大井)が2着、逃げた2番人気のユーリカ(船橋)が3着、1番人気のワールドエンド(愛知)は9着だった。
 ナイキマドリードは父ワイルドラッシュ、母スイートテイスト(母父Salt Lake)の牡8歳・鹿毛。長く南関東の重賞戦線で活躍。最近は短距離に照準を定め、今年1月の船橋記念(船橋)を制し、同レースの3連覇を達成している。通算50戦16勝(中央1戦0勝)、重賞8勝目。

 名古屋競馬場(曇、重)で第18回名港盃(1900m、11頭立て)が行われた。
 2番手から2周目向こう正面で先頭に並びかけた1番人気のピッチシフター(愛知)が4コーナーで先頭に立ち、そのまま快勝。勝ちタイムは2分06秒0、勝利騎手は大畑雅章。
 勝ち馬を追った4番人気のブルースイショウ(兵庫)が2着、3着に3番人気のマルカベンチャー(愛知)、2番人気のリバルドホープ(愛知)は4着だった。
 ピッチシフター は父スズカマンボ、母サンディシフター(母父Crafty Prospector)の牝4歳・鹿毛。3歳時から愛知代表として牝馬戦線で活躍している。今回は東海ダービー以来2度目となる自己最長距離の1900mで勝利を挙げた。通算26戦11勝(中央2戦0勝。)重賞は今年4月の東海桜花賞(名古屋)以来の6勝目。



●● JRA交流戦の結果 ●●

<21日(月)>
・佐賀競馬場(曇、良)
 9レースのえびの特別(九州産限定戦、1400m、10頭立て)はJRAのテイエムゲッタドン(和田竜二騎手)が1分28秒9で勝利。テイエムオペラオー産駒(鹿児島県生まれ)で通算12戦2勝(中央11戦1勝)。
 10レースの大隅特別(九州産限定戦、1400m、10頭立て)はJRAのテイエムボッケモン(田中健騎手)が1分29秒2で勝利。マーベラスサンデー産駒(鹿児島県生まれ)で通算9戦2勝(中央7戦0勝)。


●● 各地の2歳戦の結果 ●●

<18日(金)>
・船橋競馬場(曇、良)
 1レースのリアトリスデビュー(新馬戦、1000m、9頭立て)はサムライハート産駒のガルテリオ(張田京騎手)が1分02秒6で勝利。
 2レースのリアトリスデビュー(新馬戦、1000m、9頭立て)はスペシャルウィーク産駒のクールテゾーロ(繁田健一騎手)が1分02秒1で勝利。

<19日(土)>
・盛岡競馬場(曇、ダート:良)
 1レース(1200m、6頭立て)はコンチバンブラン(大坪慎騎手)が1分16秒4で勝利。ウイングアロー産駒で2戦1勝。
 2レース(1200m、6頭立て)はオールドラヴ(山本聡哉騎手)が1分14秒7で勝利。スマートボーイ産駒で3戦1勝。

・佐賀競馬場(曇、稍重)
 2レースの2組(1300m、8頭立て)はステイシーファレル(川島拓騎手)が1分27秒2で勝利。ハイアーゲーム産駒で5戦2勝。

<20日(日)>
・盛岡競馬場(曇、芝:良)
 3レースのファーストステップ(新馬戦、芝1000m、6頭立て)はメイショウボーラー産駒のコパノブライトン(西谷泰宏騎手)が1分01秒3で勝利。
 4レースのファーストステップ(新馬戦、芝1000m、5頭立て)はスウェプトオーヴァーボード産駒のコウギョウタイム(山本聡哉騎手)が1分00秒5で勝利。

・佐賀競馬場(雨、不良)
 1レースの3組(1300m、7頭立て)はサラマンダー(山口勲騎手)が1分28秒6で勝利。オンファイア産駒で3戦1勝。
 6レースの1組(JRA認定競走、1400m、8頭立て)はタイムオブウォータ(長田進仁騎手)が1分33秒1で勝利。プリサイスエンド産駒で4戦3勝。

<22日(火)>
・金沢競馬場(晴、良)
 4レースの新馬戦(900m、5頭立て)はサムライハート産駒のプリンセスハート(池田敦騎手)が57秒8で勝利。