史上最多タイとなる地方競馬通算7151勝にあと1勝と迫っていた的場文男騎手（大井）は、6日の浦和競馬第10レースで1番人気のタマモサーティーンに騎乗し、道中3番手追走から抜け出して勝利を挙げ、この勝利で「鉄人」と呼ばれた佐々木竹見氏（元川崎競馬騎手）の7151勝の記録に並んだ。 なお、続く11レースでは2番人気のフラダリに騎乗し、新記録に挑んだものの7着に終わり、新記録達成は7日以降に持ち越しとなった。
