お知らせ:

競馬実況web

6日(土)にアメリカのベルモントパーク競馬場で行われるベルモントオークス招待(G1・芝2000m)に出走するジョディー(牝3歳、美浦・戸田博文厩舎)について、2日の調教状況および関係者のコメントは以下の通り。

【調教内容】
ベルモントパーク競馬場のトレーニングトラック(ダートコース)で1周半の準備運動後、単走で5ハロンの追い切り。その後メイントラック(芝コース)でのウォーキングを行った。調教時計は5ハロン63秒80(主催者発表のもの)。

<戸田博文調教師のコメント>
「アメリカまでの輸送後も馬は動じる様子もなく、そういった意味では良い感じで輸送ができたと思います。(リードポニーに乗り)近くで確認していましたが、今日の調教ではオーバーワークにならないように気をつけました。2000メートルの距離については、東京競馬場で経験しており、また、これまで左回りのコースで結果を出してきているので、今回も期待しています」

<武藤雅騎手のコメント>
「馬が環境の変化についてきてくれており、こちらに来ても日本と変わらず、リラックスしていると思います。(実際に騎乗してみて)ベルモントパーク競馬場は想像していたよりも大きかったですが、コースとしては東京競馬場にも似ている印象を受けました」

(JRA発表による)

お知らせ

お知らせ一覧