6月29日(月)「新人2騎手が初勝利」ほか [全国競馬情報]
2015/06/29(月) 16:53
●● 地方競馬スーパースプリントシリーズ2015、トライアル4戦が終了 ●●
26日(金)、名古屋競馬場(雨、不良)で地方競馬スーパースプリントシリーズ2015のトライアル最終戦、第5回名古屋でら馬スプリント(800m、10頭立て)が行われた。
大外枠からダッシュがついた1番人気のワールドエンド(愛知)が先手を取ると1馬身半差をつけて逃げ切った。タイムは47秒8、岡部誠騎手の騎乗だった。
4番人気のピンクストーン(愛知)が2着、5番人気のイワクラギンガ(愛知)が3着、3番人気のクリスタルボーイ(愛知)は4着、2番人気のトップフライアー(愛知)は7着だった。
ワールドエンドは父サウスヴィグラス、母レーシングハート(母父ロドリゴデトリアーノ)の牡6歳、鹿毛。2014年に続き、名古屋でら馬スプリントの連覇を達成。重賞2勝目。通算21戦9勝(中央14戦4勝)。
地方競馬スーパースプリントシリーズ2015はトライアル4戦が終了し、7月20日(祝月)に船橋競馬場で行われるファイナル・習志野きらっとスプリント(1000m)を残すのみとなった。

●● 重賞レースの結果 ●●
<27日(土)>
水沢競馬場(雨、不良)で第39回ウイナーカップ(3歳、1400m、10頭立て)が行われた。
4コーナーを前に先頭に立った1番人気のスペクトルがそのまま抜け出しを決めた。タイムは1分28秒8、山本政聡騎手の騎乗だった。2着には4番人気のヴァイキング(山本聡哉騎手)が入り、山本政聡・聡哉兄弟のワンツーフィニッシュとなった。
3着に5番人気のトーホクライデン、2番人気のホレミンサイヤは4着、3番人気のツクバグランディーは5着だった。
スペクトルは父スニッツェル、母オトハチャン(母父チーフベアハート)の牡3歳・栗毛。4月19日の特別戦からこれで3連勝、重賞4勝目を挙げた。通算13戦8勝。

佐賀競馬場(雨、不良)で第3回水無月賞(1400m、12頭立て)が行われた。
逃げた1番人気のケージーヨシツネが4コーナーで後続を突き放すと、ゴール前で迫った3番人気のマイネルパルフェを1馬身差振り切って快勝。タイムは1分27秒2、勝利騎手は田中直人。
3着に5番人気のセイリオス、2番人気のコパノエクスプレスは8着に敗れた。
ケージーヨシツネは父サクラバクシンオー、母ケージーローズ(母父リンドシェーバー)の牡3歳、鹿毛。JRAから佐賀に移籍して、無傷の3連勝。通算36戦7勝(中央33戦4勝)。

<28日(日)>
ばんえいの帯広競馬場(曇、馬場水分1.8%)で第9回柏林賞(4歳、10頭立て)が行われた。
第2障害を先頭で通過した6番人気のカゲホウトウが、後続を突き放して圧勝した。タイムは1分47秒0、大河原和雄騎手の騎乗だった。最低人気のアアモンドセブンが2着に入って波乱の決着。
2番人気のカイシンゲキは3着、3番人気のホクショウメジャーは4着、1番人気のカンシャノココロは5着だった。
カゲホウトウは父ウンカイ、母パラゴンクイン(母父ハイセンプー)の牡4歳、鹿毛。通算78戦20勝、重賞初制覇。

高知競馬場(晴、不良)で第43回高知優駿(黒潮ダービー、3歳、1900m、12頭立て)が行われた。
5番手につけて向こう正面から上がっていったオトコノヒマツリが直線で抜け出して2馬身差の勝利。タイムは2分06秒2、騎乗していた永森大智騎手はこの勝利で地方通算1000勝を達成した。
2着に3番人気のプリンセスボーラーが入り、4番人気のリワードヘヴンが3着、1番人気のサムライマジックは4着だった。
オトコノヒマツリは父カネヒキリ、母ジャスミンブリーズ(母父キャロルハウス)の牡3歳、栗毛。JRAから高知へ移籍してこれで6戦5勝。通算9戦5勝、重賞初制覇。
永森騎手のコメント「馬主さんと調教師の先生のおかげで達成することが出来ました。厩舎の皆さんに助けられて感謝しています。これからも皆さんの期待に応えられるようがんばります」(高知競馬のリリースによる)

●● ジャパンジョッキーズカップ2015、レース名称とTeamJRAの騎手服が決まる ●●
7月20日(祝月)に盛岡競馬場で行われる「ジャパンジョッキーズカップ2015」全3戦のレース名称と、TeamJRAの騎手が着用する勝負服のデザインが決まった。
「ジャパンジョッキーズカップ2015」は当日の7、8、10レースで行われ、それぞれのレース名称は「ジャパンジョッキーズカップ第1戦 東日本大震災復興祈念 鎮魂」、「ジャパンジョッキーズカップ第2戦 東日本大震災復興祈念 希望」、「ジャパンジョッキーズカップ第3戦 東日本大震災復興祈念 未来」となった。
また、JRA所属騎手4名の勝負服はそれぞれ「胴緑・黄星散らし/袖白・赤二本輪」、「胴青・白ダイヤモンド/袖緑・白二本輪」、「胴緑・青鋸歯型/袖紫・緑二本輪」、「胴白・緑縦縞/袖赤・青一本輪」に決まった。出場騎手は7月6日に発表される。
(岩手競馬のホームページによる)

●● 松木大地騎手(高知)、藤本現暉騎手(大井)が初勝利 ●●
26日(金)の大井競馬2レースをクンプウが勝ち、騎乗していた藤本現暉騎手(大井)がデビュー以来25戦目で初勝利を飾った。藤本騎手は「馬が頑張ってくれました。
(初勝利まで)長かったです。同期がみんな勝っているので、焦る気持ちもありました。早く2勝、3勝とできるように、そして自厩舎(蛯名雄太厩舎)の馬で勝てるようにがんばりますので、応援よろしくお願いします」と話した。
また、28日(日)の高知競馬11レースをブラックバカラが勝ち、騎乗していた松木大地騎手は77戦目で初勝利を挙げた。松木騎手は「めちゃくちゃうれしいです。早くもう1勝できるように頑張ります」と話した。
(コメントは特別区競馬組合、高知競馬のリリースによる)

●● 大山真吾騎手(兵庫)、所属を変更 ●●
大山真吾騎手(兵庫、藪田辰己厩舎)は7月1日付けで、碇 清次郎厩舎所属に変更となる。
(園田・姫路競馬のホームページによる)

●● 各地の2歳戦の結果 ●●
<28日(日)>
金沢競馬場(曇、不良)1レースのなぎさクリーン特別(2歳1組、1400m、7頭立て)は2番人気のビューティ(青柳正義騎手)が1分31秒2で勝利。スターリングローズ産駒で2戦1勝。