6月1日(月)「ダービーウイーク2015が開幕」ほか [全国競馬情報]
2015/06/01(月) 19:08
●● ダービーウイーク2015が開幕 ●●
 各地の"ダービー"を6日間連続で行う「ダービーウイーク2015」が開幕した。

 5月31日(日)、佐賀競馬場(晴、良)ではシリーズ第1戦・第57回九州ダービー栄城賞(2000m、12頭立て)が行われた。
 逃げた1番人気のキングプライドが2周目3コーナー手前からリードを広げ、最後は5馬身差の圧勝。タイムは2分10秒2、鮫島克也騎手の騎乗だった。向正面からポジションを上げていったマイネルジャストが2着、大差が開いて3着に8番人気のコスモエポール、3番人気のイッセイイチダイは最下位12着に敗れた。
 キングプライドは父サウスヴィグラス、母アイディアルクイン(母父アスワン)の牡3歳、栗毛。3月の古伊万里賞(佐賀)からこれで4連勝で、いずれも5馬身以上の差をつける圧勝。通算16戦7勝、重賞4勝目。

 6月1日(月)、盛岡競馬場(晴、ダート:良)で第2戦の岩手ダービー ダイヤモンドカップ(2000m、6頭立て)が行われた。
 楽に先手を奪った1番人気のロールボヌールが、スタンド前からリードを開いて大逃げの展開に持ち込むと、全く追われることなく10馬身差の圧勝。タイムは2分08秒5、勝利騎手は山本政聡。
 2着争いは、3コーナーで単独2番手に立った3番人気のオテロに、直線で2番人気のトーホクライデンが迫り、最後はトーホクライデンが2着に入った。1/2馬身差の3着にオテロ。4番人気のシーキングザライトは、4コーナー手前から2番手争いに加わったものの、直線半ばで競走中止となった。
 ロールボヌールは父フレンチデピュティ、母ロスグラシアレス(母父シンボリクリスエス)の牡3歳、栗毛。デビューから無傷の6連勝で、重賞3勝目を挙げた。

 この後の日程は以下のとおり。
 6月2日(火) 門別 北海優駿(2000m)
 6月3日(水) 大井 東京ダービー(2000m)
 6月4日(木) 園田 兵庫ダービー(1870m)
 6月5日(金) 名古屋 東海ダービー(1900m)

●● 重賞レースの結果 ●●
<5月30日(土)>
 盛岡競馬場(曇、芝:良)で第9回サファイア賞(芝2400m、3歳、12頭)が行われた。
 2周目3コーナーで先頭に立った3番人気のエクソールナーレが4コーナーの出口でやや外に膨れると、好位の内につけていた1番人気のレジェンドロックが空いたコースを突いて先頭に立ち、そのまま抜け出して快勝。タイムは2分33秒6、勝利騎手は山本政聡。
 5番人気のキーマスコットが2着、4番人気のコスモエルドールが3着、エクソールナーレは6着、2番人気のウインミラージュは7着だった。
 レジェンドロックは父マンハッタンカフェ、母ペリーヌ(母父トニービン)の牡3歳、黒鹿毛。通算7戦3勝。前走はまなす賞(盛岡)に続いて重賞連覇。

 佐賀競馬場(雨、良)で第3回九千部山賞(1400m、3歳以上、8頭立て)が行われた。
 逃げた3番人気のコスモウィローを直線半ばで交わした1番人気のケージーヨシツネが、迫ってきた2番人気のタガノブリガデイロを振り切った。タイムは1分28秒4、田中直人騎手の騎乗だった。2着にタガノブリガデイロ、3着にクモスウィローが入った。
 ケージーヨシツネは父サクラバクシンオー、母ケージーローズ(母父リンドシェーバー)の牡7歳、鹿毛。JRAから5月に佐賀へ移籍し、これで2戦2勝、重賞連覇を決めた。通算35戦6勝(中央33戦4勝)。

●● 大井競馬、新スタンドの名称を公募 ●●
 大井競馬は、11月1日のオープンに向け建築中の新スタンドの名称を、7月10日まで大井競馬の公式サイト、郵送、大井競馬場内で募集している。最優秀作品に選ばれると現金10万円、11月3日(JBC当日)の新スタンド3Fペア指定席、イメージキャラクターを務めている斎藤工さん、剛力彩芽さんの直筆サイン入りグッズがプレゼントされる。
 採用作品は、8月12日(黒潮盃当日)に斎藤工さんが来場し、発表される。
(大井競馬公式サイトより)

●● 高橋昭平騎手(大井)、岩手で期間限定騎乗 ●●
 高橋昭平騎手(大井・宮本康厩舎)が、6月13日から9月28日までの8開催48日間にわたり、岩手競馬で騎乗することになった。期間中は千葉幸喜 厩舎
(岩手県競馬組合、大井競馬からのリリースによる)

●● 2歳戦の結果 ●●
<5月29日(金)>
 浦和競馬場(曇、良)でドリームチャレンジ(新馬戦、いずれも800m)が2鞍行われた。1レース(5頭立て)はスターリングローズ産駒のタワーオブクイーン(山崎真騎手)が49秒5で勝利。
 2レースは1頭が出走取消、1頭が競走除外となり3頭立てで行われた。レースはスウェプトオーヴァーボード産駒のジュンサザンクロス(左海誠二騎手)が47秒9で勝利。3頭のうち2頭を出走させた小久保智厩舎のワンツーとなった。