4月23日(木)「東京プリンセス賞(大井)はティーズアライズが制す」ほか [全国競馬情報]
2015/04/23(木) 20:41
●●重賞レースの結果●●
<21日(火)>
・名古屋競馬場(天候・晴 馬場状態・不良)でGRANDAME-JAPAN2015・3歳シーズンの第21回東海クイーンカップ(第10競走・3歳牝馬オープン・地方全国交流・ダート1600m・1着賞金300万円)が11頭によって行われた。
 単勝1.1倍の圧倒的1番人気となった兵庫のトーコーヴィーナスが先頭に立ち、2番手に5番人気となった愛知のハナノパレード、3番手が3番人気の愛知のアナザーデイとなった。2番手のハナノパレードがトーコーヴィーナスに喰らいついて行ったが、最後までトーコーヴィーナスの逃げ脚は衰えることがなく、ゴールではハナノパレードに6馬身の差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分60秒6。勝利騎手は兵庫の田中学。3着はアナザーデイがキープして4着の2番人気の愛知のジュエルクイーンまで前半の位置取りのままで、『行った行った』の展開だった。5着は兵庫のアイナ。
 トーコーヴィーナスは父クロフネ、母ホーネットピアス(母の父サンデーサイレンス)という血統の3歳牝馬・栗毛。兵庫の吉行龍穂厩舎所属。昨年7月のデビューから5連勝を飾り、先月の浦和の桜花賞では勝ったララベルに半馬身差で敗れたものの、これで重賞は5勝目となり、通算成績は12戦9勝(中央競馬は未出走)となった。
<22日(水)>
・大井競馬場(天候・雨 馬場状態・重)で南関東牡馬クラシック第一弾の第60回羽田盃(第11競走・3歳オープン・SI・ダート1800m・1着賞金3500万円)が16頭によって行われた。
 単勝2番人気となった船橋のストゥディウムが3コーナー手前からスパートして、早目に先頭に立った1番人気の船橋のオウマタイムをゴール前で捕らえて半馬身の差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分54秒6。勝利騎手は船橋の石崎駿。3着は4分の3馬身差で11番人気の浦和のラッキープリンスが入り、3番人気の大井のヴェスヴィオは5着に終わった。
 ストゥディウムは、父ルースリンド、母はルナマリア(母父ジェイドロバリー)という血統の3歳牡馬・黒鹿毛。船橋の矢野義幸厩舎の管理馬。昨年の6月にデビューして、重賞は昨年の平和賞、ハイセイコー記念に続いて3勝目。通算成績は9戦4勝(中央競馬は未出走)となった。
・門別競馬場(天候・晴 馬場状態・重)で第39回北斗盃(第6競走・3歳オープン・地方全国交流・ダート1600m・1着賞金300万円)が11頭によって行われた。
 単勝1.4倍の1番人気となったオヤコダカが2コーナーで2番人気のシークロムに並ばれるもハナを譲ることなく逃げ切り、ゴールでは7半馬身の差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分41秒4。勝利騎手は北海道の阪野学。3着は1馬身差で3番人気のタイムビヨンド。
 オヤコダカは、父サムライハート、母はオメガカリビアン(母父フレンチデピュティ)という血統の3歳牡馬・芦毛。北海道の原孝明厩舎の管理馬。昨年の5月にデビューして、前走の交流重賞の兵庫ジュニアグランプリでは2着に敗れたが、昨年のブリーダーズゴールドジュニアカップに続いて重賞2勝目をあげ、通算成績は11戦5勝(中央競馬は1戦未勝利)となった。
<23日(木)>
・大井競馬場(天候・晴 馬場状態・良)でGRANDAME-JAPAN2015・3歳シーズンの第29回東京プリンセス賞(第11競走・3歳牝馬オープン・SI・ダート1800m・1着賞金2000万円)が16頭によって行われた。
 レースは川崎のゼッタイリョウイキと浦和のヴィグシュテラウスが先行して縦長の展開となった。3番手は7番人気の大井のティーズアライズがつけ、1番人気となった桜花賞馬のララベルは4番手でレースを進めた。最後の直線ではティーズアライズが先頭に立ってララベルは最内から追い込み、ティーズアライズはそのままゴールまで押し切って後方から追い込んだ3番人気の船橋のスターローズに1馬身半の差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分54秒2。勝利騎手は大井の矢野貴之。ララベルは1馬身半差で3着となり、2番人気の船橋のジェットシティが4着。
 ティーズアライズは、父ワイルドラッシュ、母ナムラエラン(母の父アグネスタキオン)という血統の牝3歳栗毛馬。大井・嶋田幸晴厩舎の管理馬。昨年の5月に北海道の門別競馬場でデビュー勝ちして、11月に大井に転籍。暮れの東京2歳優駿牝馬では2着となり、今年の2月にはJRAのクイーンカップにも挑戦した。(結果は14着)前走の浦和の桜花賞では8着に敗れていたが、ここでビッグタイトルを手にして重賞は昨年の栄冠賞(北海道)に続いて2勝目。通算成績は12戦3勝(中央競馬は1戦未勝利)となった。


●●門別で今年最初の2歳新馬戦が行われる●●
・今年のホッカイドウ競馬が22日(水)に幕を開け、門別競馬場(天候・晴 馬場状態・重)で今年最初の2歳新馬戦となるJRA認定スーパーフレッシュチャレンジ競走(第4競走・2歳新馬・ダート1200m)が9頭によって行われた。
 レースは2番人気となったプレイザゲームがハナ差でデビュー勝ちした。勝ちタイムは1分14秒2。プレイザゲームはパイロの産駒の牡馬。


●●大井の髙橋昭平騎手が初勝利●●
・20日(月)に大井競馬場で行われた第5レースで、髙橋昭平騎手(高橋三郎厩舎所属)はココリシャール(10番人気)に騎乗して勝ち、平成26年4月2日の大井競馬場でのデビュー戦以来、80戦目で初勝利をはたした。

<髙橋昭平(たかはし しょうへい)騎手のプロフィール>
・騎手免許取得日:平成26年3月31日
・所属厩舎:高橋三郎厩舎
・生年月日:平成6年10月3日
・出身地:東京都
・騎手服 :緑、胴黄山形一本輪、そで黄星散らし
・通算成績:80戦1勝2着3回(平成27年4月20日第5レース終了時点)

★髙橋昭平騎手のコメント
「時間がかかったけど、我慢して乗せてくれた皆さんに感謝しています。最後の直線は「頑張って伸びてくれ!」と必死でした。勝ててよかったです。これからも、チャンスを無駄にしないように地道にひとつひとつ頑張っていきたいです。」

(特別区競馬組合発表のリリースによる)


●●名古屋の丹羽克輝騎手が通算1300勝を達成●●
・名古屋競馬所属の丹羽克輝騎手が、21日(火)に名古屋競馬場で行われた第11レースで勝ち、地方競馬通算勝利1300勝を達成した。名古屋競馬の1300勝達成騎手は、現役では8人目。

<丹羽克輝騎手のプロフィール>
・氏名 : 丹羽克輝(にわ かつき)
・生年月日 :1959年(昭和34年)3月16日(56歳)
・出身 : 愛知県名古屋市
・所属厩舎: 竹下直人厩舎
<戦歴>
・初騎乗 :1976年5月5日
 名古屋1R、テルミリユウ、6着
・初勝利 :1976年8月12日
 名古屋5R、ゲッターライト(初騎乗から36戦目)

(名古屋競馬のホームページによる)


●●名古屋の安部幸夫騎手が通算2900勝を達成●●
・名古屋競馬所属の安部幸夫騎手が、22日(水)に名古屋競馬場で行われた第9レースでアルピニストに騎乗して勝ち、1987年10月18日のデビュー戦以来、18422戦目で地方競馬通算成績2900勝を達成した。なお、この日は4勝を挙げ、2902勝まで通算勝ち鞍を伸ばした。2900勝達成騎手は、岡部誠騎手に続いて名古屋競馬では2人目。

<安部幸夫騎手のプロフィール>
・氏 名:安部幸夫(あべ ゆきお)
・生年月日:1968年(昭和43年)6月20日(46歳)
・出  身:愛知県名古屋市
・所属厩舎:安部弘一厩舎
<戦歴> 
・初騎乗:1987年(昭和62年)10月18日
中京2R、キンコシングン、7着
・初勝利:1987年(昭和62年)10月23日
中京7R、フリオンレディー(初騎乗から14戦目)

(名古屋競馬のホームページによる)


●●「ワールドオールスタージョッキーズ」の北海道所属騎手の選定ついて●●
・昨年まで行われていたJRAのワールドスーパージョッキーズシリーズは、今年の8月29日、30日にJRA札幌競馬場で「2015ワールドオールスタージョッキーズ」として開催される。地方競馬からは代表騎手2名が出場し、このうち1名は北海道所属騎手が選定される。(このため今年のスーパージョッキーズトライアル2015には北海道所属騎手は参加しない)
 北海道競馬から発表された2015「ワールドオールスタージョッキーズシリーズ」の北海道所属騎手の選定については以下の通り。

『北海道所属騎手の選定については、前年4月~本年7月23日の門別競馬場における1着回数により選定される』(※騎乗停止等の制裁状況等により、下位の者が繰り上がり選定されることがある)

(北海道競馬発表のリリースによる)

(担当:小林雅巳)