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 14日(木)、稍重馬場の名古屋競馬場で行われた第42回名古屋大賞典(JpnIII・1900m)は、1番人気のグリム(武豊騎手騎乗)が2番手追走から直線抜け出して人気に応えた。勝ちタイムは2分02秒1。

 1馬身1/2差の2着に2番人気ヒラボクラターシュ、さらに2馬身差で4番人気のアナザートゥルースが3着でJRA勢が3着までを占めて、4着には兵庫のマイタイザンが入っている。

 勝ったグリムは父ゼンノロブロイ、母ブランシュネージュ(その父サクラバクシンオー)という血統の4歳牡馬で、JRA栗東・野中賢二調教師の管理馬。通算成績は11戦6勝(うち地方4戦2勝)、重賞は2018年レパードステークス、白山大賞典に続いて3勝目。

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