4月28日(月)「東京プリンセス賞(大井)、スマートバベル(船橋)が2冠目を奪取」ほか [全国競馬情報]
2014/04/28(月) 18:35
●● 重賞レースの結果 ●●

<24日(木)>
 大井競馬場(晴、良)でGRANDAME-JAPAN2014、3歳シーズン第4戦の第28回東京プリンセス賞(1800m、16頭立て)が行われた。
 早めに先頭に立った5番人気のクライリング(川崎)、9番人気のオープンベルト(船橋)を外から交わした1番人気のノットオーソリティ(船橋)が抜け出したところへ、最内で脚を溜めた7番人気のスマートバベル(船橋)が伸びてきて差し切り勝ち。勝ちタイムは1分55秒0、勝利騎手は船橋の澤田龍哉。
 1馬身1/4差の2着にノットオーソリティ、3着に6番人気のイエスアイキャン(船橋)、2番人気のブルーセレブ(川崎)は5着、3番人気のテイクユアチョイス(大井)は12着。
 スマートバベルは父サウスヴィグラス、母ユアカラー(母父Jade Robbery)の牝3歳・栗毛。船橋・川島正一厩舎所属。デビュー戦で5着に敗れた以外、連対を外していない安定感があり、今回が重賞初挑戦だった。通算8戦3勝。

<27日(日)>
 ばんえい帯広競馬場(晴、0.8%)で第8回ばんえい十勝オッズパーク杯(200m、10頭立て)が行われた。
 残り20mで先頭に立った2番人気のキタノタイショウが後続を突き放して快勝。勝ちタイムは1分53秒2、勝利騎手は大河原和雄。
 2着争いは横に各馬が広がっての大接戦。1番人気のインフィニティーが2着、0秒2差の3着に3番人気のホクショウユウキ、同タイムの4着に4番人気のニュータカラコマが入った。
 キタノタイショウは父がダイヤキンショウ、母が優奈(母父タカラフジ)の牡8歳・栗毛。ばんえい・服部義幸厩舎所属。通算145戦38勝。

 水沢競馬場(晴、良)で第39回赤松杯[せきしょうはい](1600m、11頭立て)が行われた。
 後続を離して逃げた1番人気のナムラタイタンが4コーナーから後続との差を大きく開くと、最後は2着に1秒9差をつける圧勝劇。勝ちタイムは1分40秒4、勝利騎手は坂口裕一。
 6番人気のエバーオンワードが2着、1/2馬身差の3着に7番人気のランドオウジ、3番人気のスーブルソーが5着、2番人気のドリームクラフトは6着。
 ナムラタイタンは父サウスヴィグラス、母ネクストタイム(母父Afleet)の牡8歳・栗毛。岩手・村上昌幸厩舎所属。中央ダート重賞戦線で活躍し、2月の佐賀記念で3着に入ったのを最後に岩手へ移籍。このレースが移籍初戦だった。通算35戦10勝(中央31戦9勝)。2011年11月の武蔵野ステークス(GIII、東京)以来の重賞2勝目。

<28日(月)>
 水沢競馬場(晴、良)でGRANDAME-JAPAN2014、3歳シーズン第5戦の第14回留守杯日高賞(1600m、12頭立て)が行われた。
 2番手から4コーナーで先頭に立った1番人気のコパノバウンシ(大井)が後続の追撃を振り切って快勝。勝ちタイムは1分44秒3、勝利騎手は大井の矢野貴之。
 4馬身差の2着に4番人気のターントゥタイド(岩手)、3着に6番人気のワンダフルタイム(船橋)、2番人気のフラッシュモブ(岩手)は4着、3番人気のジャリーヴ(岩手)は6着だった。
 コパノバウンシは父サウスヴィグラス、母トリックアート(母父ダンスインザダーク)の牝3歳・栗毛。大井・松浦裕之厩舎所属。2013年7月に門別でデビューした後、11月に大井へ移籍。前走は名古屋に遠征し、若草賞で初めて重賞に挑戦し2着だった。通算11戦4勝。



●● 名古屋競馬で薬物陽性馬が発生 ●●

 18日(金)の名古屋競馬11レース(卯の花特別)に出走し1着となったエリモジパング(牡4、愛知・角田輝也厩舎所属)のレース後の尿検査で、禁止薬物であるエフェドリン、メチルエフェドリンが検出されたことが名古屋競馬のホームページで発表された。
 25日(金)に競走馬理化学研究所から報告があり、27日には角田厩舎に在籍する全頭の採尿が行われた。この検査結果が間に合わないため、28日に出走を予定していた角田厩舎の5頭は出走取消となった。また、29日以降については、検査結果が陽性でない限りは出走できる。
 名古屋競馬では29日に関係者を集め、公正競馬確保への注意喚起を行うとともに、原因究明に努め、その結果を踏まえて再発防止策を講じる。
 今回検出されたエフェドリン、メチルエフェドリンは交感神経興奮薬で、気管支筋を弛緩する作用がある。中枢を興奮させる作用により、不安、不眠、食欲の減退、呼吸の興奮などをおこす。また、心拍数を増し血圧を上昇させ、気管支喘息、上気道炎に伴う咳や、鼻の粘膜の充血腫張などに使われる。



●● 2歳戦の結果 ●●

<27日(日)>
 佐賀競馬(晴、良)1レースの新馬戦(900m、4頭立て)はフサイチリシャール産駒のチクシジロウ(倉富隆一郎騎手)が57秒6で勝利した。