お知らせ:

競馬実況web

 11月9日(土)にオーストラリアのフレミントン競馬場で行われるマッキノンステークス(G1・芝2000m)に出走予定のスズカデヴィアス(牡8、栗東・橋田満厩舎)の調教状況および関係者のコメントは以下の通り。

●スズカデヴィアスの調教状況(30日)
バララット競馬場の芝コースで、マイケル・ディー騎手が騎乗して3頭の併せ馬を行う。5ハロンから入り、残り3ハロンで3頭の大外で馬体を併せ、最後軽く仕掛けて、わずかに先着して入線。

児玉武大調教助手のコメント
「見た目の手応えも良く、騎手の感触もいいとの話で、しっかり上積みを持って次の競馬に向かえそうです。競馬の後バララットに移動し、目まぐるしく環境が変わる中、こちらが思っていたよりも早く環境に馴染んでくれ、飼い食いも落ちることなく、ここまでいい感じに来ています。(来週の予定について)日程はこれから決めますが、坂路で追い切ろうと考えています」

マイケル・ディー騎手のコメント ※マッキノンステークスで騎乗予定
「ウェリビーで乗った時より明らかにいい感触で、今日の動きには満足しています。馬体を併せると自分から行く気を見せ、最後も力強いフィニッシュでした。こちらの環境に馴染んで、馬は見た目も、精神的にも幸せそうです。前走のレースぶりも良く、バララットでさらに状態はかなり上がっていますので、レースでの走りに期待しています」

(JRA発表による)

お知らせ

お知らせ一覧