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 21日、園田競馬場(晴・良馬場)で行われたダートグレード競走、第19回兵庫ジュニアグランプリ(JpnII・1400m)は、好スタートからハナに立った1番人気ハヤブサマカオー(JRA)がレースの主導権を握り、直線では外から迫った3番人気アスターソード(JRA)をクビ差振り切って、1分27秒8の時計で制し、デビューから3連勝で重賞初制覇を飾った。勝利騎手はクリストフ・ルメール。クビ差2着にアスターソード、さらに2馬身遅れた3着に2番人気のソイカウボーイ(北海道)が続いた。

 勝ったハヤブサマカオーは、父シニスターミニスター母ハヤブサエミネンス(その父Medaglia d'Oro)の血統、JRA伊藤圭三厩舎所属の牡2歳馬。通算成績は3戦3勝。

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