3月10日(月)「スプリングカップ(名古屋)、ホウライナデシコが制す」ほか [全国競馬情報]
2014/03/10(月) 19:05
●● 重賞レースの結果 ●●

<7日(金)>
 名古屋競馬場(曇、重)で3歳の第39回スプリングカップ(1400m、12頭立て)が行われた。
 3コーナー過ぎで先頭に立った6番人気のホウライナデシコ(愛知)が4番人気のトーホウボンバー(愛知)の追撃を3/4馬身差しのいで優勝。勝ちタイムは1分30秒9、勝利騎手は戸部尚実。
 1番人気のドクターナイーヴ(愛知)は3着、2番人気のピースフルリバティ(愛知)は8着、3番人気のカツゲキイチバン(笠松)は11着。
 ホウライナデシコは父クロフネ、母ホウライマドンナ(母父アグネスタキオン)、藤ヶ崎一男厩舎の管理する3歳牝馬。2013年8月にデビューした後、2歳・3歳の上級戦で走ってきたが、これが重賞初制覇となった。通算14戦5勝。

<8日(土)>
 佐賀競馬場(曇、良)で第1回黒髪山賞(1400m、10頭立て)が行われた。
 1番人気のタカノアラエビスと2番人気のゴールドペンダントの2頭が後続を引き離しての一騎打ち。ゴールまで続いた叩き合いを制したのはゴールドペンダント。勝ちタイムは1分29秒3、勝利騎手は吉田順治。
 3着には6馬身差で5番人気のトップザバード、3番人気のエーシンヴンダバーは8着だった。
 タカノアラエビスは父ゴールドヘイロー、母シーベルリーフ(母父カコイーシーズ)、佐賀・古賀光範厩舎が管理する4歳牝馬。2012年7月に佐賀でデビューした後、一旦兵庫へ移籍したが、2013年9月に佐賀へ戻ると、3着を外さない安定感を見せている。通算25戦11勝、重賞4勝目。

<9日(日)>
 帯広競馬場(曇、馬場水分1.7%)で3歳の第45回イレネー記念(10頭立て)が行われた。
 第2障害を先頭でクリアしたホクショウマサルがゴール前で一旦は止まったものの、盛り返して優勝。勝ちタイムは1分54秒8、勝利騎手は阿部武臣。
 差を詰めた1番人気のハクタイホウは2着、ゴール前で先頭に立つシーンを作った9番人気のキサラサクが3着、3番人気のホクショウメジャーは4着。
 勝ったホクショウマサルは父エビスカチドキ、母ミクニレンショウ(母父アトミックドラゴン)、坂本東一厩舎が管理する3歳牡馬。重賞初制覇、通算24戦6勝。

 佐賀競馬場(曇、良)で第1回春望賞(1800m、9頭立て)が行われた。
 2周目向正面から仕掛けた1番人気のシャイニーフェイトがそのまま押し切って優勝。勝ちタイムは1分59秒5、勝利騎手は竹吉徹。
 2馬身差の2着には3番人気のカレンレッドロック。3着は同着で7番人気のシルクユージー、2番人気のコスモウィローが入った。
 シャイニーフェイトは父キングカメハメハ、母シャイニンググラス(母父サンデーサイレンス)、吉田昭厩舎所属の6歳牡馬。2011年1月にJRAでデビュー、その後5月に高知へ移籍すると、高知優駿を制するなど活躍した。2013年5月に佐賀へ移籍した後は、14戦9勝・2着5回のパーフェクト連対を続けている。通算68戦24勝(中央2戦0勝)、重賞は3勝目。



●● 2013年度の川崎競馬、全日程を終了 ●●

 7日(金)の開催を最後に、2013年度の川崎競馬は全日程(13開催・63日間)を終了した。
 総売得金(471億4892万3100円)が101.3%、1日平均売得金(7億4839万5600円)が102.9%とともに前年度を上回った。また、スパーキングレディーカップ(JpnIII)など3重賞で売得金レコードを記録した。
 2014年度の開催は4月14日(月)からナイター開催でスタートし、14開催・63日間の日程で行われる。準重賞に重賞への優先出走権を与え、競走体系を整備するとともに、2歳戦の賞金底上げ、特別・特選競走を増やす。また、場内設備については、在席投票システムの導入、場内トイレの改修などが行われる予定。

(川崎競馬のリリースによる)



●● 各地の主な3歳戦の結果 ●●

<7日(金)>
 名古屋競馬場(晴、重)で行われた3歳キング(1400m、9頭立て)はカミサマホトケサマ(安部幸夫騎手)が1分32秒1で勝利。アドマイヤコジーン産駒で9戦2勝。