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香港・シャティン競馬場で行われた香港ヴァーズ(G1・芝2400m)は、香港のエグザルタント(せん4、A.クルーズ厩舎)が勝利した。勝ちタイムは2分26秒56。勝利騎手はZ.パートン。日本から参戦したリスグラシュー(牝4、栗東・矢作芳人厩舎)はクビ差の2着、クロコスミア(牝5、栗東・西浦勝一厩舎)は10着だった。

~レース後のコメント~
2着 リスグラシュー(矢作芳人調教師)
「勝ったと思いました。日本で走った時より細いと思いましたが、海外ではこれが精一杯ですし、落ち着いていたので心配ないと思いました。ジョッキーは上手く乗ってくれたので、我々の力不足です。今回で目処がたったので、また海外に挑戦したいと思います」

(J.モレイラ騎手)
「良く走ってくれました。勝った馬はこの競馬場で走っている。残り600mのところで他の馬と接触し、それが最後に影響したと思います」

10着 クロコスミア(西浦勝一調教師)
「状態は良かったです。自分のペースで4コーナーまでスローで楽にしていたので、ひょっとしたらと思いましたが、最後は一杯になってしまいました。力は出し切ったので納得のできるレースです」

(岩田康誠騎手)
「早めに後ろから来られましたが、この馬のレースが出来ました」

【JRA所属騎手のエキストラ騎乗 コメント】
3着 エジーラ(C.ルメール騎手)
「勝った馬の後ろで理想的な競馬ができました。スタミナがある馬です。少し反応が悪かったですが、最後まで良く頑張りました。リスグラシューはとても素晴らしい馬であることは分かっていましたが、エジーラも良く走ってくれました」

(JRA発表)

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