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10月2日(日)にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1)に出走予定の日本馬4頭の、9月29日の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。

・ステイフーリッシュ(牡7歳 栗東・矢作芳人厩舎)
調教状況:曳き運動・ウォーキングマシーン 約60分

矢作芳人調教師のコメント
「追い切った後も疲れを見せず、元気いっぱいです。(応援フラッグを受け取って)遠く離れた海外の地だと日本からの応援が普段以上に身に染みます。ありがとうございます。ステイフーリッシュにもしっかりと伝えます」

・タイトルホルダー(牡4歳 美浦・栗田徹厩舎)
調教状況:曳き運動 約60分

栗田徹調教師のコメント
「追い切り後も落ち着いていて、良い雰囲気です。身体もギュッと締まっている感じがします。(応援フラッグを受け取って)皆様の想いを胸に、レースで最善を尽くせるように馬と共に頑張ります」

・ディープボンド(牡5歳 栗東・大久保龍志厩舎)
調教状況:ウォーキングマシーン 約60分

大久保龍志調教師のコメント
「動き、馬体を見ても強めの追い切りの影響もなく飼葉もしっかり食べていて、馬は良い状態だと思います。(応援フラッグを受け取って)昨年に続き温かいメッセージをいただき、嬉しく思います。ディープボンドにもしっかり伝えて、皆さんの期待に応えられたらと思っています」

・ドウデュース(牡3歳 栗東・友道康夫厩舎)
調教状況:曳き運動 約60分

友道康夫調教師のコメント
「追い切り後も変わりなく、馬体、毛ヅヤも良くなってきて、良い感じで競馬に向かえると思います。(応援フラッグを受け取って)ありがとうございます。皆様の応援と共に、当日パリロンシャンに向かいたいと思います。日本からの応援よろしくお願いします」

(JRA発表)

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