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 30日(土)アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイターフ(G1・芝1800m)とゴールデンシャヒーン(G1・ダート1200m)に出走予定の日本馬の、26日の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。

【ドバイターフ】(G1 芝1800m)

●アーモンドアイ
<調教状況>
根岸真彦調教助手が騎乗し、芝コース入り口でフラットワークからキャンター1周
<国枝栄調教師のコメント>
「順調に来ています。明日はルメール騎手が騎乗して追い切る予定です。美浦ではピリピリしているところも見られましたが、こちらに来てリラックスしています。馬体重も470kgぐらいで、ジャパンカップの時と同じような状態で出走できそうです。芝は長く感じますが、路盤は硬そうなので、日本の馬場と似ていると思います」

●ヴィブロス
<調教状況>
安田晋司調教助手が騎乗しダートコースをハッキング1周、キャンターで1周
<安田晋司調教助手のコメント>
「到着してから少しテンションが上がっていたので、一昨日までは輸送の疲れを取るイメージで、スピードを上げずに調整を行ってきました。昨日からは疲れも取れたので、スピードを上げて調整してきました。柔らかさがあり、疲労もすっかり取れて良い状態です。調教師と相談してからですが、明日は芝コースで追い切る予定です。また、金曜日にはバルザローナ騎手に騎乗してもらい、感触をつかんでもらう予定です」

●ディアドラ
<調教状況>
込山雄太調教助手が騎乗して、ダートコースをハッキング1周、キャンター1周
<込山雄太調教助手のコメント>
「輸送の疲れも見えず、ここまですこぶる順調に来ています。明日は追い切る予定です」


【ドバイゴールデンシャヒーン】(G1 ダート1200m)

●マテラスカイ
<調教状況>
高野正貴調教助手が騎乗して、ダートコースをキャンターで1周半
<森秀行調教師のコメント>
「ドバイも2回目で慣れています。体調も良く、のんびりしすぎている感じなので、今日は強めにやりました。明日は武豊騎手が騎乗して追い切る予定です。昨年以上の成績を期待しています」

(JRA発表)

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