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 1日(火)にオーストラリアのフレミントン競馬場で行われた第156回メルボルンカップ(G1・芝3200m・出走24頭、馬場状態:稍重)は、8番人気のアルマンダン(K.マカヴォイ騎手騎乗)が3分20秒58のタイムで優勝した。2着に12番人気のハートブレークシティー、3着に1番人気のハートネルが入り、日本から参戦したカレンミロティックは23着だった。

 勝ったアルマンダンはMonsun産駒の6歳セン馬で通算12戦5勝、3連勝でのG1制覇となった。

<レース後の関係者のコメント>
23着 カレンミロティック
(トミー・ベリー騎手)
「不利もなく良い感じでしたが、最後の直線で止まってしまいました」

(平田修調教師)
「作戦通りにジワッと先行し、内の好位を取れました。残り1000mまでは完璧でしたが、これからという時に手応えが悪くなりました。ジョッキーは、まだ走れるのに馬が走るのをやめてしまったみたいだと言っていました。レース後は、すぐ息も入って異状ありません」

※今回のメルボルンカップの日本での売上げは、6億9737万1200円だった。

(JRA発表による)

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